ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

残りの刺繍半襟でコーディしてみた・銀杏小紋

2017-10-14 08:45:20 | きものコーディネイト

 

刺繍半襟、整理してみたものの、

これまで忘れていた刺繍半襟が

逆に、気になってしまった。


 

そこで、気になった刺繍半襟のなかで、

使えそうなものを、試しにコーディしてみることに

しました。

 

 この着物も死蔵していた。

薄いブルーに紫の刺繍。

薄いブルーの半襟は割合に違和感ないのです。

 

持ってきたのは、PCの青地に白やブルーの

銀杏が散った小紋。

ここまでは、まあ、だいたいいいのですが、

問題は、帯をどうするかです。

若い方たちは、ここのアンティーク帯などを

合わせていらっしゃるのですが、

いろいろ合わせてみましたが、

どれもNG.

柄的にあっても、落ち着かない。

そこで、ぐっと地味な博多帯を

持ってきました。

この帯も死蔵。

 

これなら、ワタシク的には落ち着く。

帯揚げや帯締めに半襟と同系色を

持ってくる。


紫系でもよかったけど、ここは少し

大人しく、かつPCのブルー系を。

こうなりました。

 

着物が明るく目立つので、

半襟だけ浮くことなく収まっています。


 

 後ろはぐっとおとなしい。

少しずつ残りに刺繍半襟も

試してみます。


私のポイントは、帯を博多などの

オーソドックスなものを使う。

半襟と同じ色を帯揚げや帯締めに

持ってきてリンクさせる。

ということでした。


というわけで、整理すると

逆に後ろ髪をひかれる、

気になるというお話でした。


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コメント (4)
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