ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

グレー地更紗&博多帯でで柔らかキモノの練習

2017-10-31 17:58:58 | 着付け、試行錯誤

 

ずっとご無沙汰の柔らかモノの練習をしました。

使ったのは、更紗の小紋です。


 刺繍半襟&浅葱帯揚げ

 

この小紋、お誂えなのですが、

発注ミスで少し小さい。

柄も、前に着たときには、

しっくりいかなかったのですが、

今回はなぜか、似合う!?気がする。


着物って、そのときNGだと感じても、

何年か経つと似合うようになるのかも??

お化粧するとまた違うのかな?

そこもまた着物の面白いところです。


今回のレッスンは、柔らかモノの練習と

もう一つ初下ろしの博多帯の

硬さを取るためです。

博多帯って、最初は堅くて締めにくい。

使っているうちに自分のクセがついて

扱いやすくなるんですね。


で、少し乱暴なくらいに扱います。

で、出来上がり。

まずは、普通のお太鼓。


どうも、しっくりこない。

私には大き過ぎる~~。

そこで、締め直し。


うん、こっちのほうが落ち着く。

 

柔らかモノの難しいところは、

おはしょりを三角に折りあげても、

落ちてくるところです。

おはしょりが二重になりやすくダブつく。

それを避けるため、

上に折りあげたところを

手のひらで押さえながら

伊達締めを締めました。


着付け、また最初から練習しなおしています。

だましだましやってきましたが、

このあたりできちんとやっておこうと。


というわけで、柔らかモノ&博多帯の

レッスンでした。


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コメント (3)
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