ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

体調の波ときくち体操~いつまで元気でいられるか

2020-12-01 16:56:45 | シニア

本日は空気は冷たいけど、
太陽の光もあり、
過ごしやすかった一日。

季節性体調不良というのがあり、
さしずめ私はその傾向があります。

寒いと、どうしても身体が冷えて
体調が崩れてしまいます。
これは若い頃からずっと。
今のところはまだではありますが。

朝ベッドから出るとき、
もっと寝ていたいと思うときと
ぱっと目覚めてそのまま元気と
いうときがあります。

起きたくないからといって、その不調が
一日続くわけではないのが
このところの特徴。

「ハルメク」という雑誌で
きくちさんのきくち体操を紹介していました。

この方の体操は知ってはいたのですが、
シニア専門かと、
順調にシニアになった今、
ようやくしっかりと
目を通すように。

この方、昭和9年生まれで、
御年86歳。

このような運動を日々やっている方って
どんな風に年を取っていくんだろう。
そんな興味を持っていたら、
今年の年明け早々にダウンなさったとか。

どんなに体調が悪くても
とにかく起きている、
化粧はするというからリッパ。

前は一週間すればもとに戻っていたのが、
今回はなかなかよくならず、
食欲もなく、胃や腸も空っぽだったと。


私も今日は朝、食欲なくて、
フレンチトーストと野菜スープ。
フレンチトーストは、
レンジで簡単にできると
いうので試してみたけど、
焼いたときの香ばしい匂いと焼き色
付いていないのでイマイチ物足りない。
フライパンで焼き直しでいい匂いに。
前にも茶碗蒸しをレンジで作ったけど失敗!
レンジで作ると卵(素材)の
元気がなくなるような気がします。

きくち様
あれだけ運動に身体に気を付けて
86歳で少しダウンなんですね。
考えさせられる~~。

で、
少し元気になっておかゆから始めて
運動は腹筋から。



足の指先を壁に強く押し付けて起きる練習。
これに両足揃えと開脚(狭いけど)をワタクシは
実行しています。

きくち体操は、とにかく無理をしない、
筋肉は鍛えるのではなく
「育てる」

身体の声をよくきき、
絶対に人と比べない。
少しずつ少しずつ「育てて」いく~~。
何事もそうですね。

恒例、常備の鶏肉団子。
今回は豚ひき肉と合わせ、
先の摺りごぼうを入れてみました。
塩、しょうが、醤油、味醂に摺りごぼう。
ハンペンを繋ぎにするとふわっとできる。
これからの季節鍋に野菜との煮つけに大活躍。


団子にする前に野菜を入れて
キーマカレーにしました。

これからは体調の波に
翻弄されることが多くなるんだろうな。
お腹の具合を主に、風邪の症状など、
これまで以上に耳を傾けて、
しっかり食べて、
体調の波を乗りこなしましょうか。

娘にもらった美味しいクッキー。

さて、きょうは何食べようかな。
お腹空いてきました、
グーとなる。
グーと鳴ったら若返る、
なんていうのもありましたね。

というわけで、
最期(笑)
最後までありがとうございます。
ついでに
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ありがとうございます。
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コメント (1)
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