ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

恋心を思いだすつもりが現実に襲われて~~「きみに読む物語」

2020-12-08 09:27:00 | シニア

本日の東京は暖かい~。
いろいろはかどりそうです。
先日、ものすごい寒い日がありました。

友だちの「恋心」に刺激されたのか、
いつも拝見しているブログで
紹介されていた純愛モノを読みました。

恋する気持ち、
すっかり忘れていたので、
少しでも思い出そうしたのです。

ベストセラーで映画にもなった~~。
「きみによむ物語」
(ニコラス・スパークス著)

映画にもなったことは
なんとなく知っていたのですが、
2005年公開、古いのですね。
当時、
ラブストーリーには
まったく興味がなくて。

一気読みしようと、
ベッドに入る前に、


林檎ジャムで簡単ケーキを作り、



マッシュルームとパプリカで
簡単ピザを作り、
お蕎麦などを用意して、
お腹が空いたら
すぐに食せるように用意万端。

電気毛布は体が乾燥するので、
湯たんぽを入れてベッドに、
なんというシアワセ。

予備知識はまったくなし。
で、読み始めたら~~。
おお、シンプルな文章で
読みやすい~~、
すらすら読める。



ブログで教えてくれた方は原書で
読んでいる方。
リブログさせていただきます。

このくらいシンプルな英語なら読めるかも?
と一瞬血迷う~~。

昔の恋心が戻ってきて~~?
ワタシも~~と、
心が熱くなったところで~~。

なんと、年老いてからの彼女は
アルツハイマーに。
ここからワタクシは
一気に現実に引き戻された~~。
食欲もなくなった~~。

というのは、私の友達に
激しい恋をして一緒になった途端に、
なんと相手がアルツハイマーになった人が
いるんですね。
→このセレブではなく、
貸してくれた人が知人。念の為

病院で診察してもらったとき、
「~~いつかはあなたのことも
わからなくなります」
と医師に告げられ
気を失いそうになったそうです。

今は薬である程度進行を遅くできる、
とのことですが。

小説では奇跡が~~。

小説でも現実でも愛は強い~~。
若い人のラブストーリーも素敵ですが、
シニアのシビアな恋物語も。

彼女にはときどき、
手を貸していたのですが、
といっても彼女に用事があるとき、
一緒に何時間かいるだけですが、
それもコロナになってできなくなって(涙)

~~友達も小説のように
奇跡が起きますように。
甘い願いだと思う一方で、
心からそう願う~。


恋心、やはり、
ワタシにはまだ遠い出来事でした。
まだ、というところに希望が~~?
ほかのも読んでみよう。
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コメント (4)
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