野草で満腹にした最後は、生豆を焚き火で焙煎したトラジャコーヒーでした。
「隊長」が生豆を焦がさないよう丁寧に炒ってくれたので、おいしくいただきました。
また、壊れかけたコーヒーミルをあきらめずに直してくれたマロンさんの集中力も特筆です。
さらには、手間のかかるセリの処理を地道にやってくれたカネゴン・花ちゃん・まあちゃんのおかげで、セリの春の味を満喫できました。
翌日、和宮は、一人でかまどに石を積んで鍋を置き、火を点け、ゼンマイを茹でることができました。
転がっていた雑木をツルで縛った三脚とかまどは、わがひなびた家のたたずまいとぴったり寄り添って、野外彫刻のように鎮座しておりました。
仲間に感謝!!
「隊長」が生豆を焦がさないよう丁寧に炒ってくれたので、おいしくいただきました。
また、壊れかけたコーヒーミルをあきらめずに直してくれたマロンさんの集中力も特筆です。
さらには、手間のかかるセリの処理を地道にやってくれたカネゴン・花ちゃん・まあちゃんのおかげで、セリの春の味を満喫できました。
翌日、和宮は、一人でかまどに石を積んで鍋を置き、火を点け、ゼンマイを茹でることができました。
転がっていた雑木をツルで縛った三脚とかまどは、わがひなびた家のたたずまいとぴったり寄り添って、野外彫刻のように鎮座しておりました。
仲間に感謝!!