ゼンマイ患者の和宮は朝早くから「きょうで最後にしよう」と、道草山の藪や斜面に突入します。ゼンマイ・ワラビ・シオデの三種類を籠いっぱい摘んでいきます。
そして、ゼンマイの綿毛を取ったりしている作業のとき、「これなーに!?」とゼンマイから出てきた生き物を指しました。
「ナメクジみたいだなー」と私が言ったら、それは突然ムクムクと踊るように身体を左右に動かしてきました。でも、危険を察したのか、すぐに小さく固まってしまいました。
まちがいなく、これは「ヤマビル」ですね。
身に覚えがあります。
まもなく、お風呂でヤマビルに食われていないことを確認しました。
いよいよ、ヤマビルの出てくる季節になりました。
しかも、わが道草山に出ているわけですから、注意しなくちゃね。
それ以上に、マムシが怖ーい。
そして、ゼンマイの綿毛を取ったりしている作業のとき、「これなーに!?」とゼンマイから出てきた生き物を指しました。
「ナメクジみたいだなー」と私が言ったら、それは突然ムクムクと踊るように身体を左右に動かしてきました。でも、危険を察したのか、すぐに小さく固まってしまいました。
まちがいなく、これは「ヤマビル」ですね。
身に覚えがあります。
まもなく、お風呂でヤマビルに食われていないことを確認しました。
いよいよ、ヤマビルの出てくる季節になりました。
しかも、わが道草山に出ているわけですから、注意しなくちゃね。
それ以上に、マムシが怖ーい。