山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

林縁を散策 龍山ふるさと村

2010-08-29 21:33:42 | 行事
 午前中に浜松市龍山ふるさと村の散策会の運営にかかわりました。
 最初は車で山奥にある白山神社を訪ねました。

 こんな山奥に立派な神社があるのが驚きです。



 しかも、屋根がお寺で中身が神社だという神仏混淆の典型的な建物が鎮座していました。
 木材も太い柱が使われ、その修復の苦労も見られます。優れた彫刻も見せてくれました。

 針葉樹が連なる山の林縁に懸命に生きる植物として、キンミズヒキ・ミズヒキ・ダイコンソウ・ヤマジノホトトギス・アキカラマツ・アキノタムラソウ・タマアジサイ・トウバナ・ヒヨドリバナ・ヤブタバコ(ガンクビソウ?)・オトコエシ・フウロソウなどの花が見られました。
コメント
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