山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

コンサート前の尾上ガーデン 2015春

2015-04-01 18:24:09 | 植物
 今週末4日に行われる桜コンサートはどうも雨プロになりそうだ。
 和宮様は連日尾上さんと連絡しあって忙しい。
 春を迎えて庭もずいぶんにぎやかになってきた。
 歩道には「花ニラ」が歓迎ムードを高めてくれる。

     
 カタクリも恥ずかしそうに花を垂らしている。
 花の色合いや葉の斑入りなども見所だ。

                 
 スイセンも多様な花の形で迎えてくれる。
 複数の花がついている「房咲き」のものやトランペット型やカップ型などの違いを確認できる。

  
 春一番に咲く「ショウジョウバカマ」も色違いがあるのも発見できる。
 盗掘の影響かだんだん数が少なくなっているのが心配だ。
 そのため残念ながら今年から通りに塀を作り始める。

   
               
 イカリソウも色違いで見られるのも魅力的だ。
 どこに咲いているのかを探すのも楽しみの一つだ。

 これらの花はほんの一部だが、借景となる桜はきょうの雨で影響があるか本番まで予断を許さない。
 きょう現在で100名ほどの申し込みがあり、総勢150人ほどになりそうなコンサート。
 雨プロは近くの長命寺の本堂の中で行われる。
 以前ブログでも紹介したが、ここもなかなか魅力的な場所でもある。


           
コメント
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