深入山登山後カキツバタがそろそろ見頃だろうと八幡(やわた)湿原に向かった。北広島町の
八幡地区周辺に分布する複数の湿原の総称で、今回は"かきつばたの里"と尾崎沼湿原を訪問。
カキツバタの里はまだ早かったようでチラホラだけ咲いていた~
岩田農園が管理している尾崎沼湿原へ移動~
湿原入口
いきなりカキツバタより黄色の可愛い花をつけたコウホネが目に入った~
コウホネ(河骨)はスイレン科の植物で浅い池や沼に自生し夏に黄色い花を咲かせる。
五枚の花びらのように見えるものは萼(ガク)で、萼の内側の爪のようなものが花びらだそうです~
カキツバタも見頃を迎えていてたくさん咲いている。奥に進んで行くとスイレン池もありだ~
コウホネとは違う黄色の花も浮かんでいた~
尾崎湿原を出るとこんな標識があったので進んだ~
大きな池が見えて来てここが尾崎沼~
沼の周りを散策できそうだったが、此処までとして引き返した~
湿原に咲く花々を堪能して採取したワラビをお土産に帰途に着きました。終わります~