朝生田の一期一会行ってきました。(`▽´ヾ
どこぞの敏感、、、もとい、敏腕デカ長の指令を受けて!
塩らーめんをいただいたなり。。
はっきし言って美味しいど!味のポイントがはっきりしとるわい~!
最初にガツン!と塩辛さが伝わってきて、
(えらく塩辛いらーめんだなぁ~!)と感じるのだが、
あとから、甘味の効いた出汁が現れてくる。。。
なかなか楽しい、興味深いラーメンだど!
なんかそういう印象をうけたのですが。。
そして、それと同時に麺屋 夢創の味を反芻してみた。。。
これはココで書くべきどうか迷ったのでもありますが、
当初、麺屋 夢創の出店話が持ち上がってあの場所を紹介したのはオイラです。
ただ、入居条件がきわめて良かったのであの場所を選定したのですが、
正直な気持ち、ラーメン向きの立地とは思えなかったのです。
本来はうどん屋さんが出店するべき場所なのかもしれません!
周辺の様子からはラーメン人口も乏しいと思われ、
唯一ターゲットにできるのは通行する人たち。。
それも、高架になっている不利な現状をどうするか?
そんな中、初期投資を抑え、マスターの腕にすべてをかける!
そんな出店の仕方を決断したのでした。
どこかのコメントにもありました。「内装がココ壱のままだ!」と。
でも、店のデザインがすべてではない!
オイラがいつも考えているのは、
「店舗にお金をかけずに売り上げを作れる!そんなお店を作りたい。」
それで、使えるものはすべて使うという前提の出店でもありました。
また、どこかのコメントにもありましたが、
ど派手な外装はピリ辛や豚骨系なのではないか?!と。
自分もそれを否定できないかもしれない。。
ただ、ロードサイドにおいていかに人目をひくか?!
とにかく一度興味を持たせること、そして来店していただくこと。。
すべてはそれからスタートする! そんなふうに考えたのでした。
ですから、あとは大将に任せる!
大将の力を最大限工夫してリピーターのお客さんを作ってほしい!
そして、地元の年齢層の高い方たちでも楽しめるような、、、
そんなメニューを作ってほしい!
そんな打ち合わせを重ねての出店だったのだ。。
ちょっと長い言い訳になってしまったが、
万人受けする味を提案したのはオイラの責任だと思う。
それで、ひょっとしたら特徴が少ないように思われるのかもしれない。。
でも、マスターは特徴を活かしながら、なおかつ誰でも食べれる味を。
そんな工夫をされたと思うのだが。。
ですから、こんなお店があっても良いのでは?
年齢・性別を問わず食べれるお店があっても良いのでは?
一期一会の味は非常に興味深い味だと思った。。
すごくインパクトがあり、彩がはっきりしている味だと思った。。
ことさら若者たちが喜んで食べれる味だとも思った。。
これこそまさに、同じ暖簾をくぐった者同士が
それぞれ共通の部分とオリジナリティーを競い合って
新しいラーメンを作っていく姿なのではないだろうか?
今回、いただいたコメントの多くからいろいろ学ばせていただいた、
そんな気がしたラーメン事件でした。。。
PS~
今回ラーメン代使い過ぎました。。
しばらくは、このはなのうどんじゃろかぁ~~~!
あっ、、、ダブチン亭の存在を忘れとったがね。。。。。。。