生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

久米田池・続き

2017年03月17日 | 日記





大阪府内のため池の中で最大の水面面積を誇る農業用水・養魚池だそうです。
725(神亀2)年から738(天平10)年にかけて、僧行基によって付近の住民を組織して作られたと伝えられています。
久米田池は「鳥の国際空港」とも呼ばれ、春と秋にはシギやチドリなどの旅鳥が羽根を休め、夏にはコアジサシなどの夏鳥、そして3月になると、北へ帰る前のカモたちが集結します。
そのため年間を通して125種類もの鳥類が確認されています。
また、ツバメの渡来の早さは府下で1、2を競うくらい早いものです。
とあります。

周辺に咲いていた春の草花です。









野鳥です。









池の西側にある久米田寺です。



更に、野鳥です。











やっぱり、色々と見られます。

コメント
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