南海高野線と中央環状線が交差する辺りの陸橋から眺めています。
北西に堺市庁舎です。

南に仁徳天皇陵です。

古墳時代の堺の復元図です。一番大きいのが仁徳天皇陵です。

仁徳陵の規模や陪塚の説明です。

仁徳陵は、日本最大の前方後円墳で北側の反正天皇陵古墳、南側の履中天皇陵古墳と共に百舌鳥耳原三陵と呼ばれています。
周囲に陪塚と考えられる古墳が10基以上あり、仁徳天皇陵とされていますが、日本書紀などに伝えられる仁徳・履中の在位順とは逆に、履中天皇陵古墳よりも後で築造されたことがわかっているそうです。
さて、景観です。


濠には、カモたちがいました。


木のはシジュウカラが見られました。


今年も、生き物と歴史を観点に散歩を楽しんで行きます。