もう少し続きます。
3番目のテーマは、「日本酒づくりを支える微生物~発酵のしくみ~」です。
発酵プロセスにおける微生物の働きや麹と酵母の働きのちがいについて解説しています。

米から日本酒をつくるには、大きく2つの工程があって、1つは米のでんぷんを分解して糖類にすること、もう1つは分解された糖類からアルコールを生成することです。
前者は、麹菌と呼ばれるカビの仲間のキコウジカビが働くそうです。
これは、毒成分を作り出さない食べられるカビと言うことです。
後者は、酵母が活躍します。
酵母には、様々な種類や品種があり、この選定が日本酒の味に大きく影響するそうです。
麹や酵母です。

さて、初日からの続きです。
4つ目のテーマである「日本酒を彩る多様な生きもの~日本酒ラベルにみる生物多様性~」です。
日本酒の銘柄と博物館の標本がコラボしています。
コウノトリです。

ツルです。

ライチョウとカワセミです。

キジバトとスズメです。

ペンギンとガンです。

チドリ、フクロウ、サギ、タカもいます。

トキにカワウソもいます。

3番目のテーマは、「日本酒づくりを支える微生物~発酵のしくみ~」です。
発酵プロセスにおける微生物の働きや麹と酵母の働きのちがいについて解説しています。

米から日本酒をつくるには、大きく2つの工程があって、1つは米のでんぷんを分解して糖類にすること、もう1つは分解された糖類からアルコールを生成することです。
前者は、麹菌と呼ばれるカビの仲間のキコウジカビが働くそうです。
これは、毒成分を作り出さない食べられるカビと言うことです。
後者は、酵母が活躍します。
酵母には、様々な種類や品種があり、この選定が日本酒の味に大きく影響するそうです。
麹や酵母です。

さて、初日からの続きです。
4つ目のテーマである「日本酒を彩る多様な生きもの~日本酒ラベルにみる生物多様性~」です。
日本酒の銘柄と博物館の標本がコラボしています。
コウノトリです。

ツルです。

ライチョウとカワセミです。

キジバトとスズメです。

ペンギンとガンです。

チドリ、フクロウ、サギ、タカもいます。

トキにカワウソもいます。
