生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

光明池

2018年01月06日 | 日記
堺市南区と和泉市に跨るため池です。

1936年(昭和11年)に灌漑用ため池として整備されたそうです。
満水時の貯水量は約370万m3で府下最大、満水面積は約36haで、大阪府下では岸和田市の久米田池、大阪狭山市の狭山池に次ぐ広さと言う事です。

久米田池と狭山池と比べると、新しいため池です。

1985年(昭和60年)の改修記念碑です。



全景です。



景観です。

北側の本堤防で、高さ約26m、長さ約350mあります。



堤防の上部付近です。



遊歩道からです。





光明池大橋からの景観です。

北側を望んでいます。



南側を望んでいます。



南側から光明池大橋を望んでいます。



ヌマスギの遊歩道です。



モズがいました。





水鳥です。







光明池は、和泉市国分町を流れる槇尾川の取水堰から導水しているそうです。

また、国分町にある浄福寺で光明皇后が誕生したという伝説にちなんで光明池と名づけられたと言う事です。
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