生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

久宝寺の寺内町

2017年05月18日 | 日記
JR久宝寺駅を降りると、こんな案内板がありました。



そして、寺内町内の寺社についても説明がありました。



興味をそそられ、歩いて見る事にしました。

許麻神社です。



昔、この地は「許麻荘」といわれ、高麗からの渡来民族が多く住んでいたそうです。
式内社で、古い神社です。



顕証寺です。
寺内町の中心地で、浄土真宗本願寺派と言う事です。
久宝寺御坊とも呼ばれているそうです。



念佛寺です。
暦応4年(1341)盤龍上人の創建です。
聖徳太子が物部守屋への戦勝祈願で十一面観音菩薩を祀りましたが、この像があるそうです。



寺内町の説明です。
約450年の歴史があるそうです。



堀と土塁で囲まれた構造になっています。



八尾市まちなみセンター(寺内町ふれあい館)です。
久宝寺寺内町の歴史的遺産の継承と八尾市のまちづくりについての地域活動の拠点として設置されたそうです。



寺内町の説明・観光地図・資料等があります。
一部です。







街並みです。



まだまだ、見所があるので、また訪れたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

りんくう緑地

2017年05月17日 | 日記



南海本線の泉佐野駅の近くです。





ハマヒロガオがチラホラ咲いています。



コガネグノの仲間かな。



一部を歩いただけですが、この緑地は結構,距離があります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

舞洲方面・・もう少し

2017年05月17日 | 日記
人工磯の方です。



チュウシャクシギがたむろしています。



緑地の部分です。



ピラカンサにハナムグリです。



マテバシイの花にもハナムグリです。



舞洲って色々な姿があります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

舞洲方面・・更に続く

2017年05月14日 | 日記
舞洲の緑地は、北港緑地として整備されています。

景観と生き物を載せておきます。



イトトンボです。





アブラムシたちです。



ウスチャコガネです。



ウズラカメムシです。



せせらぎもあります。



これは、何かな?



テントウムシです。









池も綺麗です。



ハナムグリです。







更に、池です。



良い場所だと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

舞洲方面・・続き

2017年05月13日 | 日記
舞洲工場と来ると、もう一方のスラッジセンターです。

両方とも、フンデルトヴァッサー(1928~2000)と言うオーストリアの芸術家、画家、建築家のデザインです。
家と人と自然の共存という哲学が込められ、独特の豊かな色彩と渦巻き装飾が特徴だと言う事です。
私は、好きです。
あの、宮崎駿監督が三鷹の森ジブリ美術館の建設にあたり「フンデルトヴァッサーのような(思想を取り込んだ)建物にしたい」という希望があったと言います。



緑地です。



ここで見られたアブです。
ホシハナアブの様です。







周辺が緑に覆われています。





イトトンボも見られました。





もう一度、建物です。



デザイン料が高くて税金の無駄使いと言う声がありますが、舞洲のシンボルとして楽しめたらと思います。

ちなみに、フンデルトヴァッサーのデザンになる建物が、もう一つ大阪市内にあります。
それは、キッズプラザ大阪ですので、また載せたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする