生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

大津池

2018年01月26日 | 日記
碑文によると、垂仁天皇の時代に開かれた狭山池から灌漑用水として引いた池だとあります。



この碑は、大津池に浮かぶ小島から、小舟に乗った七福神が家々を訪れて福を授けて行く様を表現したものと言う事です。



大津池の景観です。





ハシビロガモがいました。





ミコアイサもいました。









パンダの様な模様と言われています。
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大和川

2018年01月25日 | 日記
浅香山から堺浜くらいまでの散歩です。

景観です。









見られた野鳥です。

















色々と見られます。
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土塔町公園

2018年01月24日 | 日記
災害時の一次避難地の機能を有した面積約1.81万平方メートルの近隣公園です。

「土塔」は、奈良時代に僧行基らによって土と瓦で築かれた十三重の塔です。
公園整備事業に伴い、復元整備を目的とした発掘調査と整備工事が行われました。

復元された土塔です。





ここには、アシが生えている池があります。





この池にいる野鳥です。













なお、土塔は国指定の史跡と言う事です。
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菰池水辺緑地

2018年01月23日 | 日記
奈良時代行基が谷を堰き止め灌漑用水を貯めるための池を作ったそうです。

菰池の名の由来は、池の周りに菰の木が多く生えていたからだとか。

今は、メタセコイヤとかヌマスギが景観を作っています。





ヒドリガモです。



オオバンです。



ヌマスギの気根です。



キジバトがとまっています。



この公園のケヤキの木です。



ヨコヅナサシガメの幼虫の集団越冬です。





追いかけて行きます。
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鈴の宮公園・モズ

2018年01月22日 | 日記



鈴の宮公園は、災害時の一次避難地の機能を有した面積約1.35万平方メートルの近隣公園になっているそうです。

「鈴の宮」と呼ばれる蜂田神社の裏にある宮の池を囲んで整備されています。

現在、公園になっている宮の池の近くには、明治のころにはレンガ場があり、この地の土を利用してレンガを生産していた言われているそうです。

公園の景観です。



池の噴水です。





モズがいました。



こちらは、逆光ですが空を背景のモズです。







モズは、平地から低山地の農耕地や林緑、川畔林などに生息して、繁殖していますとあります。

冬には良く見られます。

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