(新型コロナウィルスは生物兵器である)
冷静に考えて見てください。今回の米大統領選は新型コロナウィルスのパンデミックがなければ、トランプ大統領は余裕で勝利していたはずです。アメリカの景気動向、雇用状況はとても良好でした。
それで、トランプ大統領は確実に二期目の政権を担うはずだったのです。しかし、今後4年間の政権運営を考えると、それは、中国共産党にとっては致命的な事態を迎えることになるわけです。
中国は、アメリカが本気になった2018年から米中貿易戦争がはじまったと認識しているはずです。アメリカの支配層が中国打倒を決意したのは2015年のAIIB事件の後で、つまり、アメリカは2015年から「戦争状態」という認識があるはずです。すでに両国は軍事以外で戦争状態に入っています。
中国は何としても、トランプ大統領の再選を阻止しなければならなかったのです。それで新型コロナウィルスによる生物兵器テロを考え出したのではないでしょうか。もちろん、それにはアメリカ国内に共謀者が必要です。それがアメリカの左翼勢力であり、邪悪な世界統一政府をめざす組織だったと思われるのです。
その計画が、裏図けられるような事実や情報が多く見られます。
先日、二人のノーベル賞受賞学者が新型コロナウイルスは人工的に作られた可能性が高いと述べている。
大村智 北里大学特別栄誉教授(2015年ノーベル生理学・医学賞受賞)は、月刊誌(致知12月号)で、「新型コロナウイルスの遺伝子は遺伝子配列の4カ所がエイズウイルスと同じである」と述べた。これはいったい何を意味するのか。
大村教授は、「こういう特徴を見るかぎり、このウイルスが自然にできたとはなかなか考えにくいのですね」「人工的につくられたのではないかと思われるフシがいっぱいあります」と語ったのです。
これに対し、フランスのリユック・モンタニエ教授(エイズウイルス発見者:2008年ノーベル生理学・医学賞)は、「遺伝子配列の4カ所がエイズウイルスと同じというのはどう考えても不自然だ」(致知12月号)人工的につくられた可能性が高いと述べている。
したがって、「新型コロナウィルスは生物兵器である」という指摘があるのです。
ウィルスの発生源とされる武漢のウイルス研究所に中国の軍隊が乗り込んで証拠を全て破壊し、そして、関係者の口封じも徹底したため、ウィルスの由来特定が困難になっていると指摘されている。
武漢P4施設を人民解放軍が爆破!その後6機のヘリコプターが・・・【最後に爆破映像あり】
•2020/02/27に公開済みhttps://www.youtube.com/watch?v=0-DxaTcBiCE
(パンデミックをどのように仕掛けたのか)
中国は、トランプ政権が関税を上げて貿易戦争を始めた段階で、WHOを抱き込み、アメリカに対して密かにウィルス戦争を仕掛けた可能性が非常に高いのです。
そして、その被害責任をトランプ氏に負わせ、支持率を急落させるという罠にかけたということです。
中国は、すでに新型コロナウィルスのヒトからヒトへの感染を2019年12月には把握していた。しかも、感染は非常に深刻でしたが、中国は誰にもこのことを公表することを許しませんでした。
そして、武漢市中心医院に勤める李文亮(り ぶんりょう)、艾芬(アイ・フェン)という2人の医師が謎の肺炎の情報を医師仲間で共有すべくチャットで発信したのは、昨年12月30日のことだった。患者からの感染を防ぐために医療最前線で情報を共有するのは当然である。だが、このことで李文亮医師は武漢市公安局武昌分局から、艾芬医師は病院内にある共産党規律検査委員会から共に呼び出しを受け、厳しい指弾を受けることになった。
李文亮や艾芬といった武漢市中心医院の医師たちへの呼び出しと処分、さらには、中国国家衛生健康委員会が武漢市にある武漢病毒研究所と武漢市疾病予防管理センターなどに対し、ウイルスサンプルの「破壊と移管を命じていた」という事実がある。──当局はこれらを今年1月3日までに集中的に行っていた。つまりウイルスサンプルがこの時点で「存在」し、二次災害を防ぐために何らかの措置を命じたことを当局が「認めた」ということなのだ。
これをのちに、中国のニュースサイト『財新網』がスッパ抜き、ポンペオ米国務長官が反応し、記者会見でも厳しい糾弾をする〝もと〟になったのだ。のちに判明するように、武漢の海鮮市場には、コロナウイルスの宿主のコウモリなど売られていなかった。
米国土安全保障省は新型コロナウイルスに関し、中国が1月初旬の時点でウイルスは人から人に感染することを知らせないなど危険性を隠しつつ、感染拡大の防止に必要なマスクなどの医療物資を海外から大量に買い占めるため、国際社会に意図的に公表しなかったとする内部報告書をまとめていた。報告書によれば、中国のマスクや手術着、手袋などの輸入量は1月に急増。一方で輸出量の低下も顕著で、いずれも常識的範囲を超えていたとしている。
2020年1月20日に習近平国家主席が対策を指示。23日に武漢の空港や駅を閉鎖。今年の春節は1月24日から30日でしたが、武漢ではすでに500万人が市外に出ていた。これにより、この感染は全土に広まっていると見たほうがよいでしょう。また、春節で海外に中国の渡航者が出かけたので、全世界に感染は広がったと見るべきでしょう。
ここで問題は、1月初旬に人から人に感染することが分かっていながら、公表しなかったのか、また、春節まで武漢封鎖を引き延ばしたのか、これらはパンデミックを引き起こすためにはどうしても必要なことだったからではないでしょうか。世界的にパンデミックがない状態で、アメリカにだけ感染した場合は当然、中国による生物テロが疑われわけです。このために、WHOと中国は猿芝居を演じたと私は見ています。
(アメリカ合衆国の危機)
これからいろんな反作用が起きる。特にアメリカの主要メディアが問題である。
一番大きな問題は、今回、中国が人工的に作ったウィルスであって、ウィルス戦争を仕掛けられているということについて、かなり多くの証拠が出ていて、米主要メディアは知っているみたいだが、バイデン氏を当選させるためにこれを伏せて、国民に流さないようにした。
戦争を仕掛けられて、1000万の人が感染させられて数十万人が亡くなるという大変な被害が起きている。正しい防衛意識を植え付けることをせずに、単に自然発生のものだということで対処しているとするならば、この罪は非常に大きい。
もしこのまま、トランプ氏が敗北することになれば、それは中国が仕掛けたウィルス戦争にアメリカ合衆国が敗北したことになる、ということをアメリカ国民は知るべきである。そのことに米メディアも米国民も気づいていない、というこの点を知ることが重要である。
コロナ騒動は中国が仕掛けた戦争である可能性は非常に高く、だとすれば、南北戦争に次ぐ戦死者が出たとこになる。その深刻さに鑑みれば、責任追及を徹底するのが当たり前である。
アメリカやそのメディアは、もう少し科学的にコロナの検証を行うべきではないだろうか。
アメリカのリベラリズムの終焉(しゅうえん)が近づいていると思う。だから、リベラリズムを「民主主義」と思っている人たちにとって、新しい考え方が入らない限り、その文明が終わる可能性があるのです。
---owari---
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます