神戸の山の手は、結構坂が多い。坂が多い街には、電動自転車が必需品。最近では、スタイルも良く電池も長持ち。買いたいが先立つものが無い。しかし、電動自転車のネーミング少し変な気がする。自ら動く自転車が他人の力を借りている。
神戸や大阪から大分の別府を結ぶ国内航路。最近は、国内航路も部屋や食事も見直され人気を得てる。又、新造船もあり個室対応が増えている。気楽な船の旅も魅力ありそう。前を走るのがサンフラワー。後ろの船はまだ私にはわからない。
家から遠くに関空が見える。見えるというより飛行機の軌跡であのへんだと見当がつく。関空は馴染みの空港なので特に珍しくないが関空目指して飛んでいく飛行機が天候状態で見られるのがうれしい。今日の写真は、少しボケているが大韓航空機だと思われる。豆粒ほどの飛行機の国籍が分かれば楽しいものだ。
歩道に沿って樹木が植えられる。山の樹木と違って都会の樹木は、いろいろある。まず、養分のある土が無い。雨が降っても水を蓄えられない。排気ガスに攻撃される。それでもどっこい生きている。しかし、悲しいことに大きくなりすぎると伐採されるらしい・・・。
正式名称は、「神戸電鉄朝鮮人労働者の像」1966年11月に作られた。1920年から1930年にかけて1200名から1800名の朝鮮人が鉄道敷設に従事。過酷な労働、環境で13名が犠牲になった。その記念碑が団地の傍らにそっと立っている。場所は、神鉄湊川駅から約10分。
ポストの色は世界共通と思っていた。あちこちで見たが黄色や緑、青と様々な色がある。最近はポストの形も昔の縦型の帽子を被った形から今日の写真の様な形に変わっている。手紙もほとんど書かない。万年筆も影が薄い。白い紙にやや緊張気味に手紙を書くことがほとんどない。時代の変化と切り捨てるには惜しい気がする。
大統領とか国賓の来日に通路に赤い絨毯が敷かれる。儀仗兵の演奏もあり。昔の王様と変わりない。G20が終わり大阪も日常に戻った。大阪を遠く離れた駅でゴミ箱が封印されていた。世界のお祭りみたいなG20も大したことがなかった。