家のバラが咲き始めました。写真はバラの名誉のために明日でも。今年はバラ芽が7本。もっと咲きそうな雰囲気です。思えば2年前までは。やっと一本咲くだけ。育て親の愛情不足でした。昨年からは一人前に咲き始めました。気持ちのすさぶ日は。バラが慰めてくれます。お疲れ様です。
静かな一日は、時間が中々進まない。同じ5分も30分近く経ったように思える。世界のどこにいても時間の単位は変らない。早く流れる時間もあるが冷たい氷のように進まない時間もある。長い時間に身を置くと色んな思いが混濁の中を流れていく。静かな気持ちで時間の流れるままに身を置こう・・・。
所々にあじさいが咲きました。街場で見かけます。今日のあじさいは近所のお家。角に面したお家で花がたくさん咲きます。花が絶えないお家は見て楽しめます。今日の神戸は一日雨模様。所々に咲くあじさいが人々の心を温めます。
偶然の一致。今朝。目玉焼きを作ろうと。玉子を割ったら。黄身が２つ。珍しいのでスマホでパチリ。その後、朝ドラのらんまんを見たら。黄身２つの玉子の話からスタート。偶然の一致に驚いた。
夏日。気温が上がり。急に暑くなった。身体の準備はまだ。夏物のシャツを羽織る。茶店ではアイスコ−ヒを注文。日影を目指して歩く。それでも朝や夜は油断出来ない。夏風邪は、自慢出来るものでない。
ふと机の前のオブジェに目をやった。もう一昔の光景。２ライトの自転車。サイクリングの途中かな。取り敢えずスマホに。私も何度かサイクリングに行った。途中で自転車が壊れた。汗をカキカキ押して帰った。懐かしい思いが拡がる。壁の前の小宇宙。
小津の映画は。今でもファンが多い。又、小津カラーと言われる。独特な色合いが好まれる。昭和の色濃いドラマの展開も懐かしい。又、キャストも豪華。力を抜いて楽しめる。1958年作の彼岸花は小津カラーの代表作かも。
天下分け目の天王山。職場が近かったのでつい最近までこの山を眺めていた。羽柴秀吉と明智光秀の戦いが大山崎であった。大山崎に明智光秀の本陣跡が残されている。歴史の舞台を横目で見ながら歩いた。約500年前の出来事は、長いようで悠久の歴史の中ではほんの少し前の出来事と思われる。
土曜日の朝日新聞を買う。毎日購入する新聞は今のところ無い。これからもなさそう。近くのセブンイレブンで土曜日だけ購入。値段がいつの間にか170円に上がった。州に一度だけなのでやむを得ない。便利なことに一週間のテレビ覧があり便利。近くのセブンは遅くなると売り切れ。そんな時には駅ナカのセブンに。店頭には夕刊しかなく。店先で朝日の朝刊と言えば出してくれる。
神戸から阪急電車で。大山崎に向かっている。三宮から立ち尽くし。十三でやっと座れた。座ってなんぼの料金。通勤時に荷物を抱え立つのは辛い。大山崎では街中や丘を8km歩く。暑くなりそう。水分補給を忘れず楽しもう!
