今朝、閃いた。「物を忘れることは」、「忘れるまで覚えていたといううこと」。解決策は覚えている間に「実行する」、「記録に残すこと」。覚えている感覚を引き延ばすのは難しい。何かあれば。メモに残し。直ぐに実行する。この真理に気づかされた。
お茶の場所。前に座った友が。1億円貰える話に乗りかけた。振込手数料25万円。振込直前に相談した人に止められた話。止めた人にその日の飲み代1万円払ったとのこと。私も1千万円の話に乗りかけた。ナイショの話だが。
神戸市内のどこからでも見える山は六甲山。正確には六甲山系。西から東に伸びる山系。それぞれに名前がある。六甲縦走は。早朝から夕方まで時間がかかる。それも元気な経験者でないと難しい。雨でも降ればもっと大変。それぞれの山に少し触れるだけでも楽しい。登れば神戸や大阪、奈良の光景が待っている。
ヨーロッパやアジアの各地に出かけようと。パンフレットを取り寄せ。あれやこれやと考え。割と気楽に旅立った。しかし、ここ数年その思いが消えた。むしろどこも行きたくないと思う。もちろんコロナの影響もあるし。ロシアの上空を飛べないこともある。それより外国に行く理由が無くなった。むしろローカルのあちこちに行くことが楽しくなった。兵庫県外に出ることも無い。正に鎖国状態である。