愛

部屋の中で唯一存在する。植物は今日の写真。今朝水を替えた。まず瓶を洗い。新しい水を注ぐ。取り出したplantを根から葉を洗い。新しい水に戻す。そこに一滴の肥料を垂らす。そして静かに元に戻す。これらを総称し。愛と呼ぶ。

台湾慕情

神戸のモザイクでこの店に遭遇。何か懐かしく写真に収めた。昔、台湾に行ったとき。ディンタイフォンに行った。美味しい思い出を抱いて帰国。その後、確か難波の高島屋に支店が有りそこでいただいた。その思い出が再び蘇り。台湾慕情とタイトルに表記。

神戸の夏

今年も神戸に夏が来た。須磨海岸では海水浴客が多かろう。わざわざ須磨海岸まで海水浴の客を見に行くことは無い。神戸駅のモザイクから海を眺めながら食事が出来る。ただ、このあたりは泳げない。海を見ながら港に浮かんだ観光船を見るくらい。神戸の街に近い海の眺めは捨てた物じゃ無い。

夏日

ここ数日30度を超える暑さが続いている。神戸駅で下車。umieからモザイクへ。昨日は三連休の最終日。たくさんの人が訪れていた。海を見ると夏の日差しが照りつけるが。山と海のバランスの取れた神戸の光景が広がる。海の見えるレストランでワインとステーキでと思って帰りを急いだ・・・。

広場

広場は、人の集まる場所。お祭りや選挙の演説など。国によっては革命も起こる。又、最近では誰でも弾けるピアノも置かれる。時折、プロみたいな人が高音部を強調して酔いしれている。SNSの発信場所でもある。広場に夏の日差しが絵馬のように影を落としていた。

緑陰散歩

日差しが強いと。つい日影を探して歩く自分がいる。ましてそこにベンチがあればなおさら。一休みと相成る。そこに爽やかな風が吹けば言うことが無い。心地よい場所で一休み。

何処かの光景

何処にもありそうな。光景だが。何か懐かしい。池が有って山がある。ほんの少し歩けばこんな光景に出会えそう!何時行ったかもここがどこだったかも。永遠に分からない。

道

全ての道はロ−マに通じる。歴史の中でロ−マ帝国は巨大な国家を形成した。道は、道路だけでは無く。人が生きるのも道。進むか退却するか。右か左か選別を迫られる。取り敢えず真っ直ぐに

カレンダー

日本語なら。暦(こよみ)。カレンダーより情緒がある。ついでにカレンダーの語源を調べて見たら重々しくラテン語から来てるらしい。日めくりはあまり使われていないが。月めくりのカレンダーはたいてい部屋にある。カレンダーがだんだん薄くなれば新年を迎える。実は一年過ぎることは命を一年薄くすることだとふと思った。

デュランタ宝塚

デュランタ宝塚。正式な名称かと疑問もあるが。宝塚歌劇団のシンボルカラー。紫から命名された。この季節になるとあちこちで見れる。なんだか華やかな宝塚の世界が
目に浮かぶ。随分前の話になるが舞台は撮影禁止。私は隠れて写したが。カメラに向かって係のライトが飛んできた。