【 夜昼( よるひる )と いふわき知らず 我( あ )が恋ふる 心はけだし 夢( いめ )に見えきや 】
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大伴家持
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【 鴨鳥( かもとり )の 遊ぶこの池に 木( こ )の葉( は )落ちて 浮きたる心 我( あ )が思( おも )はなくに 】
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丹波大女娘子( たにわのおおめのおと . . . 本文を読む
【 我( わ )が背子( せこ )が かく恋ふれこそ ぬばたまの 夢( いめ )に見えつつ 寝( い )ねらえずけれ 】 娘子( をとめ ) ぃとしぃぁなたさまに こんなに
すき ぉもって
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【 佐保川( さほがは )の 小石踏( こいしふ )み渡り ぬばたまの 黒馬( くろま )の来夜( くよ )は 年にもあらぬか 】
大伴郎女 佐保川の こぃし ぉふみ
ぃただぃて . . . 本文を読む