霊山 2009-10-13 | 人 私の 古里の家から 歩いて山道を 奥の方へ進むと 霊山という 山へ入って行きます 私の実家は 昔 このあたりの地主で 山も持っていました 母も . . . 本文を読む
万葉集巻第5・798 2009-10-13 | 万葉集巻5 【妹が見し あふちの花は 散りぬべし わが泣く涙 いまだ 干なくに】 山上憶良 筑前守だった【山上憶良】が、上司である太宰府の長官の 【大伴旅人】が愛する妻のを亡くした、心をさっして、旅人の身になって詠んだ歌です 旅人が筑前に行ったのは、聖武天皇の728年で、64才の、年の初めの頃でした。 そして 間もなく 妻の【大伴郎女】が(たぶんその年の3月末ころ)亡くなられまし . . . 本文を読む