万葉集巻第10・2277 2009-10-18 | 万葉集巻10 【 さ雄鹿( をしか )の 入野( いりの )のすすき 初尾花( はつをばな ) いつしか妹が 手を枕( まくら )かむ 】 鹿が分けいる 入野の すすきの 初穂のように ういういしい あの娘を . . . 本文を読む