【 大君は 神にしませば 真木の立つ 荒山中に 海をなすかも 】
柿本人麻呂
皇子さまは
神さま
なのです
ご威力で
桧の
はえている
おそろしい
お山に
海のような
池を
おつくりに
なられました
多武峰の歌は
歌に対して
舎人皇子さまが
贈られました
笠女郎さまが
贈られました恋の歌
多武峰の
桜井市
そして
歌われています歌
桜井市
旋頭歌( せどうか )の
万葉集巻第7・1284
談山神社さまの鎮まられます
多武峰( 御破裂山 )の歌を
これまで13首 お勉強致しましたね
長皇子さまが
鹿路( ろくろ )の
小野で
狩りを なさった
帰り道に
柿本人麻呂さまが万葉集巻第3・240を 歌われましたのは
5月の
ころ
ちょうど そのころ
飯森塚よりも
側に 入った
多武峰の
人の手によって
池が
いました
服従いたしますような
なにものにも
できない
存在感を
たたえられて
おられます歌だそうです
ありがとう於良