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ご存知 なのですね
アメリカ の
ご一緒 だった のですね
私の息子 は
姉 や 友達 を おいて 出て ゆきました
一回 戻って
また ポチ を おいて
絵 を 書きだして
個展 を はじめて 30回
30年 です
今 思えば
かわいい息子 が 出ていった
ショック で
絵を描くこと が
始まった のですね
この 30年間
息子 は
居場所 を 確認して さみしさ を まぎらわして いました
いろんな国 や 街 に
まる を
つけて
最近 は 日本地図 ですけれど
松阪 に とんで
また とんだ みたいです
こころ は
息子の生活 は 見に行った ことが ないのです
なにやら
親( 私 ) か
なつかしい お友達 に 逢うときは
家 に
戻ってくる
ようです
夫 の 幸勇さん と
待ち合わせ の 時 は
どこからともなく あらわれて
なんとも おにもつ なのでしょう
無力です
その 心配も 突き抜けて しまいました
息子 の 人生 を
ただただ
受け入れる だけです
ごめんなさい
息子 は
普通 なのです けれども
母 の 私 が
心残り が ちょっぴり
これは 私 が 100才に なっても
息子 が 70才 に なっても
おもいます
一緒に とか 身近で 生活して いましたら
こんなこと
戦争 に
お気持ち を 考え ますと
息子から プレゼント が 到着します
上 の 花 は
今日 届いた
プレゼント です
息子 の 誕生日
私 は 道程 の 言葉 を 贈りました
どうか
ご両親さま ご先祖さま を
お大切に
お元気で