【 ひさかたの 天( あま )ゆく月を 網にさし 吾が大君は 蓋( きぬがさ )せり 】
柿本人麻呂
5月の
ぉ空に
浮かんでこられました
まるで
長皇子( ながのみこ )さまの
かかげておられます
絹の傘のようですね
このお歌も
談山神社さまの
鎮まられています
多武峰の歌です
歌に対して
舎人皇子さまが
贈られました歌
万葉集巻第9・1706でしたね
藤原鎌足さまの歌
万葉集巻第2・95
笠女郎さまのが
大伴家持さまに贈られました
恋の歌
万葉集巻第4・589
多武峰の歌を
続けて4首
致しましたね
天武天皇さまの
お子様の
長皇子( ながのみこ )さまが
猟路小野( かりじのおぬ )
と いうところ
今の
奈良県桜井市
鹿路( ろくろ )
狩場で
鹿さまの
得たり
今の
寺川の
源流のひとつで
水の豊かな場所
多武峰から
吉野にぬける道の
大きなトンネルが出来ていますね!
このトンネルを抜けると
吉野町ですね
吉野町の
宇陀紙 保存技術 保持者 の 福西弘行氏の
福西和紙本舗様まで
すぐに
御狩をなさった時に
その
従われてゆかれました
柿本人麻呂さまが
ぉ歌です
狩りの帰り道は
しまわれたのですね
あっ
大みそかの満月から
初日の出2010年にかけて
きれいでしたね
お月さまの
出始めは
でっかいです
長皇子さまに
絹の傘を
進んでおられるのでしょうか
その
後ろから
見ておられた
柿本人麻呂さまは
まんまる
お月さま
ふたつ
並んでいるように
みえたかも
私も
大きなホールで
人間国宝の方の
古典芸能を
頂いています時
後ろのスクリーンの
映像が
まんまる
お月さま !
きれいなお月さまに
お二人の
お頭が
つるつる
満月のよう
あぁ~
お月さま
みっつ
って
おもってしまって
思わず
うれしわらいが
充満してきてしまぃ
うっ
ここは
笑う場面では
ない
だけど
みなさんは
どうなのかしら
うううぅ
もう
が が がまんが