おりょうの万葉浴

おりょうの万葉浴展・ ギャラリー香・2017年12月  

万葉集巻第7・1143

2013-04-17 | 万葉集巻7
【  さ夜更( よふ )けて  堀江漕( ほりえこ )ぐなる  松浦船( まつらぶね )  梶( かぢ )の音( おと )高し  水脈速( みをはや )みかも  】      ゜                                                  & . . . 本文を読む

万葉集巻第10・2064

2013-04-16 | 万葉集巻10
【  古( いにしへ )に  織( お )りてし服( はた )を  この夕( ゆふへ )  衣( ころも )に縫( ぬ )ひて  君待つ我( あれ )を  】      ゜              .     ずっとまぇから  織ってぃました布     このゅぅべ                   . . . 本文を読む

万葉集巻第10・1992

2013-04-15 | 万葉集巻10
【  隠( こも )りのみ  恋ふれば苦し  なでしこが  花に咲き出( で )よ  朝( あさ )な朝( さ )な見む  】      ゜              .        ひきこもって    ぃとしぃぁなたさまのご無事       ぉもってぃました                        すき                   . . . 本文を読む

万葉集巻第7・1125

2013-04-14 | 万葉集巻7
【  清き瀬に  千鳥妻( つま )呼び  山の際( ま )に  霞( かすみ )立つらむ  神奈備( かむなび )の里  】      ゜                  清らかな流れで  千鳥さま    ぃとしぃぁなたょばれ              すき                            &n . . . 本文を読む

万葉集巻第8・1476

2013-04-13 | 万葉集巻8
【  ひとり居( い )て  物思( ものおも )ふ夕( よひ )に  ほととぎす  こゆ鳴き渡る  心しあるらし  】      ゜                                                 . . . 本文を読む

万葉集巻第10・2059

2013-04-12 | 万葉集巻10
  【  天の川  波は立つとも  我( わ )が舟は  いざ漕ぎ出( い )でむ  夜( よ )の更( ふ )けぬ間( ま )に  】      ゜              .                                      &nbs . . . 本文を読む

万葉集巻第10・1945

2013-04-11 | 万葉集巻10
  【  朝霧の  八重山越えて  ほととぎす  卯( う )の花辺( はなへ )から  鳴きて越え来( き )ぬ  】      ゜              .                                         &nbs . . . 本文を読む

万葉集巻第8・1527

2013-04-10 | 万葉集巻8
【  彦星( ひこほし )し  妻迎( つまむか )へ舟( ぶね )  漕( こ )ぎ出( づ )らし  天( あま )の川原( かはら )に  霧( きり )の立てるは  】      ゜                                         . . . 本文を読む

新月 2013年4月

2013-04-09 | 新月・満月
                                          18時35分                          新月 2013年4月10日(水)                ( 先月 は 新月 2013年3月 )です         New Moon   2013.4.10(水) は      2001年から . . . 本文を読む

万葉集巻第10・1940

2013-04-09 | 万葉集巻10
【  朝霞( あさがすみ )  たなびく野辺( のへ )に  あしひきの  山ほととぎす  いつか来鳴( きな )かむ  】      ゜              .       朝かすみ   たなびぃてぃます      野原に                山ほととぎすさま            &nb . . . 本文を読む

万葉集巻第10・1944

2013-04-08 | 万葉集巻10
【  藤波( ふじなみ )の  散らまく惜( を )しみ  ほととぎす  今城( いまき )の岡( をか )を  鳴きて越ゆなり  】      ゜              .                     藤波さま             桜吹雪のょぅにまぅのを                たぃせつにぉもわれた       . . . 本文を読む

万葉集巻第8・1431

2013-04-07 | 万葉集巻8
【  百済野( くだらの )の  萩( はぎ )の古枝( ふるえ )に  春待つと  居( を )りしうぐひす  鳴きにけむかも  】                                                  &n . . . 本文を読む

万葉集巻第10・1959

2013-04-06 | 万葉集巻10
【  雨( あま )ばれの  雲にたぐひて  ほととぎす  春日( かすが )をさして  こゆ鳴き渡る  】      ゜              .                                            &nb . . . 本文を読む

万葉集巻第8・1433

2013-04-05 | 万葉集巻8
【  うち上( のぼ )る  佐保の川原( かはら )の  青柳は  今は春へと  なりにけるかも  】      ゜                                大伴郎女       のぼってゅかれる    佐保の川原の     葉っぱ が 青々とした柳さま                                 すっかり        . . . 本文を読む

万葉集巻第10・1939

2013-04-04 | 万葉集巻10
【  ほととぎす  汝( な )が初声( はつこえ )は  我( われ )にこせ  五月( さつき )の玉に  交( まじ )へて貫( ぬ )かむ  】     ゜             .                                        . . . 本文を読む