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【ロイター】 8月2日18:20分、""東京マーケット・サマリー・最終(2日)””

2019-08-02 20:25:45 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(マザーズ指数)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 892.58 (19/08/02 15:00)
前日比 -12.69 (-1.40%)
始値 892.02 (09:00) 前日終値 905.27 (19/08/01)
高値 898.69 (09:30) 年初来高値 979.72 (19/01/21)
安値 887.47 (13:37) 年初来安値 789.79 (19/01/04)

 

 

① ""東京マーケット・サマリー・最終(2日)””

2019/08/02 18:20

 

  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値    

  <外為市場>                   

🌼  ドル/円<JPY=>      ユーロ/ドル<EUR=>      ユーロ/円<EURJPY=>

  午後5時現在        106.90/92           1.1112/16               118.81/85

  NY午後5時          107.33/36           1.1083/87               118.98/02     

 

💲¥  午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の10 6円後半。

 トランプ米大統領が3000億ドル相当の中国製品に対し10%の追加関税を9月 1日から課すと発表し、海外市場でドルが対円で売られた流れを引き継ぎ、 ドルは一時10 6.85円と約1カ月ぶり安値をつけた。売りが一巡した午後の取引では小幅に反発した。
 
<株式市場>

🌼  日経平均    21087.16円                (453.83円安)

   安値─高値         20960.09円─21211.06円                       

   東証出来高           15億4404万株                                 

   東証売買代金         2兆8250億円                                       

🏔🌊   東京株式市場で日経平均は大幅反落した。終値は前営業日比453円安となり、約2週間 ぶりの安値水準となった。

 トランプ米大統領が対中関税「第4弾」を9月に発動すると表明し たことでリスクオフムードが強まった。外為市場では円高が進行。日経平均もじりじりと下げ 幅を拡大した。後場寄り後には2万1000円を割り込んだが、為替が1ドル107円台で小 動きとなると、日経平均も下げ渋った。

☔☔ 東証1部騰落数は、値上がり129銘柄に対し、値下がりが1994銘柄、変わらずが26銘 柄だった。   


🌼 <短期金融市場> 17時16分現在

  無担保コール翌日物金利(速報ベース)    -0.063%    

 ユーロ円金先(19年9月限)         99.965              (-0.005)

  安値─高値                        99.965─99.980                           

   3カ月物TB                       -0.100              (+0.023)

  安値─高値                        -0.100─-0.100                                 

   無担保コール翌日物はマイナス0.025─マイナス0.075%を中心に取引された。 加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.063%。「地銀などが高い金利での調達に動 いた」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は強含み。
 
🌼 <円債市場> 

  国債先物・19年9月限               153.90              (+0.36)

  安値─高値                        153.83─153.97                            

  10年長期金利(日本相互証券引け値)  -0.170%            (-0.035)

  安値─高値                        -0.165─-0.175%                               

   国債先物中心限月9月限は前営業日比36銭高の153円90銭と急反発。約1カ月ぶり の高値水準で取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比3 .5bp低下のマイナス0.170%。米国による対中関税第4弾への警戒感が強まり、「質 への逃避」が進んだ。
 

🌼   <スワップ市場> 16時18分現在の気配

  2年物     -0.04─-0.14

  3年物     -0.06─-0.16

  4年物     -0.06─-0.16

  5年物     -0.06─-0.16

  7年物     -0.03─-0.13

  10年物    0.04─-0.05

 

 

 

 


【bloomberg】 8月2日16:15分、""きょうの国内市況(8月2日):株式、債券、為替市場””

2019-08-02 16:56:02 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(TOPIX)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 1,533.46 (19/08/02 15:00)
前日比 -33.89 (-2.16%)
始値 1,544.79 (09:00) 前日終値 1,567.35 (19/08/01)
高値 1,545.47 (09:18) 年初来高値 1,633.96 (19/04/17)
安値 1,526.03 (13:48) 年初来安値 1,446.48 (19/01/04)

 

 

① ""きょうの国内市況(8月2日):株式、債券、為替市場””

          
  2019年8月2日 16:15 JST      

●日本株は大幅反落、米中摩擦激化と円高-輸出や素材など全業種安い 

  
🏢 東京株式相場は大幅反落。トランプ米大統領が中国に対する追加関税を表明、為替市場では円高が進み業績懸念が強まった。自動車など輸出、鉄鋼や非鉄金属など素材中心に東証33業種は全て安い。通期大幅減益計画の日本製鉄や四半期利益が市場予想を下回ったシャープなど決算失望銘柄は大幅安。 
 
  • TOPIXの終値は前日比33.89ポイント(2.2%)安の1533.46
  • 日経平均株価は453円83銭(2.1%)安の2万1087円16銭
    • いずれも3月25日以来の下落率

  BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパンの王子田賢史日本株式運用部長は「米国側にとって追加関税の数字上のインパクトは軽微。ただし株式市場は利下げを過剰に織り込んでいたため、下げで反応しやすくなっている」と語る。きょうの日本株の下げ要因は円高が大きいとし、「4-6月期決算がユーロ・円での円高影響が出て良くない中で、米中リスクが高まってドル・円にまで影響してくると業績は相当きつい」と述べた。

  • 東証33業種では鉄鋼や非鉄金属、海運、鉱業、機械、パルプ・紙、ガラス・土石製品、輸送用機器が下落率上位
  • 東証1部売買代金は2兆8250億円、5月28日以来の高水準

●債券は大幅高、米中貿易戦争の激化懸念で-利回り曲線ブルフラット化         

 債券相場は大幅高。米中貿易摩擦の激化懸念からリスク回避の買い圧力が強まったことに加えて、米金融当局による連続利下げ観測も相まって、利回り曲線がブルフラット(平たん)化する展開となった。
 
  • 新発10年債利回りは一時、前日比4ベーシスポイント(bp)低いマイナス0.175%と、6月21日以来の水準に低下
  • 新発20年債利回りは一時0.175%と6月21日以来、新発30年債利回りは0.32%と6月25日以来の低水準
  • 長期国債先物9月物の終値は36銭高の153円90銭。一時は153円97銭と、日中取引ベースで7月5日以来の高値を付けた

 

👤 三井住友トラスト・アセットマネジメントの押久保直也シニアエコノミスト

  • 米国の対中追加関税に関して市場は油断していた面あり、リスクシナリオを織り込みにいかなくてはならなくなっている
  • 消費財にも及ぶ追加関税が発動されれば、米経済自体にも跳ね返ってくるような懸念もあり、予防的ではなく本格的な米利下げサイクルを織り込まざるを得ない
  • そうした中、円債は利回りがあるところを中心に買われており、さらにブルフラット化の余地がある

日銀オペ

  • 対象は残存期間10年超と物価連動国債、買い入れ額はそれぞれ前回から据え置き
  • 応札倍率は10ー25年が3.01倍、前回は2.44倍。25年超は4.31倍、前回は4.37倍

  ●ドル・円は一時6月以来の107円割れ、貿易摩擦懸念が強まる

 💲¥ 東京外国為替市場では円が主要16通貨に対してほぼ全面高。米国による対中追加関税や日本による韓国のホワイト国除外の決定などを受けた貿易摩擦への懸念からリスクオフの円買いが強まった。       

 
  • ドル・円は午後3時20分現在、前日比0.2%安の1ドル=107円08銭。107円57銭を高値に一時6月25日以来の106円85銭まで下落
  • ユーロ・円は一時0.5%安の118円44銭と2017年4月以来の安値を更新
  • 韓国ウォン・円は一時0.3%安の100韓国ウォン=8.944円と16年11月以来の安値を更新

 

👤 CIBC証券金融商品部の春木康部長

  • トランプ米大統領の対中強硬姿勢や日本による韓国のホワイト国除外の決定でリスクオフの円買いに。米雇用統計も市場コンセンサスを下回るリスクから106円台半ばまでの下値余地も
  • 米中通商問題は、実際に第4弾が出たことで悪材料出尽くしとなり、景気や相場への影響を消化し終えるとさらなるリスク要因にはならなくなっていく可能性

 

 

 


【ロイター】 8月2日15:24分、""東京外為市場・15時=ドル一時106円台、トランプ氏の対EU発表に関心””

2019-08-02 16:38:03 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(米ドル/円)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

買・売 106.94-106.97(19/08/02 16:29)
前日比 -0.39 (-0.36%)
高値 107.56 (07:56) 始値 107.33 (06:00)
安値 106.82 (16:25) 前日終値 107.33 (19/08/01)

 

 

① ""東京外為市場・15時=ドル一時106円台、トランプ氏の対EU発表に関心””

2019/08/02 15:24

    [東京 2日 ロイター] -         

 

🌼 ドル/円<JPY=>  ユーロ/ドル<EUR=>  ユーロ/円<EURJPY=>  

午後3時現在 107.10/12 1.1077/81 118.66/70  

午前9時現在 107.43/45 1.1077/81 119.02/06  

NY午後5時 107.33/36 1.1083/87 118.98/02    

 

💲¥   午後3時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べて、小幅にドル安/円 高の107円前半。

 トランプ米大統領が3000億ドル相当の中国製品に対し10%の追 加関税を9月1日から課すと発表し、海外市場でドルが対円で売られた流れを引き継ぎ、 ドルは一時106.85円と約1カ月ぶり安値をつけた。売りが一巡した午後の取引では 小幅に反発した。        

   トランプ米大統領は、欧州連合(EU)との貿易に関して米東部時間2日午後1時4 5分に発表すると報じられ、注目が集まっている。       

☔☔ この日はアジア株が全面安となる中、避難先通貨としての円が全面高となり、ドル/ 円は一時106.85円まで下落。6月25日以来約1カ月ぶり安値を更新した。   

¥   円は他通貨に対しても軒並み上昇。対英ポンドで2年9カ月ぶり、ユーロ、豪ドル、 NZドルなどに対して、ともに1月の円急騰時以来の高値を更新した。        

📉   米10年国債利回りはこの日、1.8750%まで低下し、2016年11月以来の 低水準となった。   

🐓   市場では「米長期金利の急激な低下は、さすがにやり過ぎの感がある。ただ、ドル/ 円では、これまでの支持線107.50/55円が抵抗線に変わってしまったため、よほ ど良い材料が出ない限り、目先、ドルの反発は難しそうだ」(FX会社)との指摘があっ た。        

 💲  一方、主要6通貨に対するドルの強さを示すドル指数<.DXY>は98.37と、201 7年5月以来の高値圏にとどまっている。同指数の構成通貨のうち、約57.6%を占め るユーロの下落が効いているためだ。   

 €💲  ユーロは前日1.1027ドルまで下落し、2年3カ月ぶりの安値をつけ、この日も 1.10ドル後半で軟調だった。  

   トランプ氏のEUとの貿易に関するの発表について、「トランプ大統領の発言で、さ らなるユーロ売りが誘発されそうだ」(アナリスト)との見方もあり、ユーロの下値警戒 感が広がっている。ユーロの目先の節目は1.1000ドルちょうど。       

🐓   市場では、トランプ米大統領が対中追加関税を突然表明したのは、連邦準備理事会( FRB)に次回9月の連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げを促すためとの思惑 も浮上している。  

   トランプ大統領はFOMCが利下げを決める前の30日、ツイッターに「大幅な利下 げを期待している」と投稿。0.25%の利下げの後には「これまでと同様、パウエルF RB議長は期待を裏切った」と強く批判していた。
  

  CMEグループのフェドウオッチによると、フェデラル・ファンド(FF)金利先物 が織り込む9月の利下げ確率は、前日の48.6%から81.9%へ大きく上昇した。     

 

 

 


【ロイター】 8月2日16:11分、""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陰線」、パラボリックは陰転””

2019-08-02 16:26:48 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(日経平均)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 21,087.16 (19/08/02 15:15)
前日比 -453.83 (-2.11%)
始値 21,211.06 (09:00) 前日終値 21,540.99 (19/08/01)
高値 21,211.06 (09:00) 年初来高値 22,362.92 (19/04/24)
安値 20,960.09 (13:25) 年初来安値 19,241.37 (19/01/04)

 

 

① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陰線」、パラボリックは陰転””

2019/08/02 16:11

    [東京 2日 ロイター] -   

  <16:08> 日経平均・日足は「小陰線」、パラボリックは陰転
  

 📉  日経平均・日足は「小陰線」、新たなマド(2万1211円06銭―2万1288円90銭)を空けて 下放れた。上ヒゲがなく、下ヒゲが長い形状で投資家心理の失望感を表している。7月18日終値(2万1 046円24銭)を上回って取引を終えたことで短期的な反発に期待も残るが、パラボリックが陰転してお り、反発時には一定の戻り売り圧力も掛かりそうだ。     
 

  <15:07> 新興株市場は軟調、マザーズ指数は5日ぶり反落         

☔☔  新興株市場で、日経ジャスダック平均は続落、東証マザーズ指数は5日ぶり反落した。

♠👤 トランプ米大統 領が対中関税「第4弾」を9月に発動すると表明したことでリスク回避ムードが強まっている。東証1部の 主力銘柄が売られる中、新興株市場も軟調に推移した。  

   個別銘柄ではUTグループ<2146.T>、GMOペパボ<3633.T>が大幅続落。医学生物学研究所<4557.T>も 売られた。一方、バンク・オブ・イノベーション<4393.T>は年初来高値更新。ALBERT<3906.T>、アサ カ理研<5724.T>、東映アニメーション<4816.T>などは買われた。
 

   <13:27> 日経平均は後場一段安、リスク回避ムードが収まらず       

🏔🌊   日経平均は後場一段安、2万0900円台半ばで推移している。  

   トランプ米大統領が対中関税「第4弾」を9月に発動すると表明したことで広がったリスク回避ムード は、午後も収まっていない。107円付近で下げ渋っていたドル/円は再び106円台に下落するなど、円 高への警戒が日本株の圧迫材料となっている。

 👤   みずほ銀行の唐鎌大輔チーフマーケット・エコノミストは、対中関税「第4弾」について、「中国以外 からの輸入代替が難しい消費財も不可避となるため、個人消費を通じて米実体経済を下押しする展開が視野 に入ってきた」と指摘。今後の米国の金融政策について迷いを持っていた市場参加者が「追加利下げありき で今後を考えることが可能になった」という。

💲¥ 🎆 その上で、年内に1ドル105円割れが定着する動きの方が 可能性の高いシナリオ、との見方を示している。
           

   <12:37> 日経平均が一時2万1000円割れ、トヨタ決算にも関心
 

☔☔   日経平均は一時2万1000円を割りこんだ。取引時間中として7月18日以来。上海株や米株指数先 物が軟調に推移し、投資家心理を圧迫。ランチタイム中に日経平均先物に売りが出て現物指数が一段と軟化 した。その後は2万1000円付近で一進一退となっている。    

🚙   午後は、トヨタ自動車<7203.T>の決算発表が注目されている。トランプ米大統領が対中関税の第4弾を 発表して金融市場が大きく揺れる中、トヨタ幹部が経済の先行きについてどのような見解を示すのか関心を 集めている。            

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【nhk news web】 8月2日15:48分、""東京で原油価格が大幅下落 対中追加関税で景気悪化懸念””

2019-08-02 16:13:29 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(東京で原油価格が大幅下落)

 

① ""東京で原油価格が大幅下落 対中追加関税で景気悪化懸念””

 

🏢 2日の東京商品取引所は、原油の先物に売り注文が出て取り引きの中心になる来年1月ものの価格は2000円以上、率にして5%以上値下がりし、1キロリットル当たり3万8000円ほどで取り引きされています。

 これはアメリカのトランプ大統領が1日、中国からの輸入品に対して追加で関税をかけると表明し、世界経済が減速することへの懸念が高まったためです。

 1日のニューヨーク市場でも国際的な原油取り引きの指標の一つとなっているWTIの先物価格が7%を超える大幅な値下がりになっていました。

 市場関係者は「貿易摩擦がさらに激化することで経済が停滞し、原油の消費量が減ることが懸念され、大幅な下落になっている。イランとアメリカの緊張関係などもあり、原油市場は国際的なリスクに反応しやすい展開が続いている」と話しています。