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【ロイター】 8月9日16:32分、""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、短期的なリバウンドに一巡感も””

2019-08-09 17:39:13 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(日経平均)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 20,684.82 (19/08/09 15:15)
前日比 +91.47 (+0.44%)
始値 20,758.15 (09:00) 前日終値 20,593.35 (19/08/08)
高値 20,782.06 (09:17) 年初来高値 22,362.92 (19/04/24)
安値 20,676.92 (15:00) 年初来安値 19,241.37 (19/01/04)

 

 

① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、短期的なリバウンドに一巡感も””

2019/08/09 16:32

    [東京 9日 ロイター] -       

  <16:20> 日経平均・日足は「小陽線」、短期的なリバウンドに一巡感も     

 ☀   日経平均・日足は上下にごく短いヒゲを伴う「小陰線」。長めの上ヒゲを引く形で付 けた前日の高値を上回ったほか、5日移動平均線(2万0620円07銭=9日現在)を 終値で上回り、戻りのトレンドを継続したものの、新たにマドを空けなかったために、勢 いは感じられない。加えて、今回の「陰線」は「坊主」に近い形状となったことで、下値 警戒を抱かせるところでもあり、短期的なリバウンドが一巡したと言えそうだ。        

 💹  翌日に下放れてそのまま下押した場合、今日の高値(2万0782円06銭)が戻り 天井となる可能性がある一方、離れても切り返して「抱き線」になれば、もう一段の戻り を期待させるところ。目先的には、戻りの正念場にあり、アヤ戻しかどうかを見極める上 でも、13日の寄り付きは重要なポイントになる。             

  <16:02> 新興株市場は軟調、マザーズ指数は4日ぶり反落       

☁   新興株式市場は軟調。日経ジャスダック平均は反落、東証マザーズも4日ぶり反落し た。前場はプラス圏で取引を終えたものの、後場の日経平均の上げ幅縮小や上海総合指数 のマイナス転換に伴い、投資家心理が悪化した。     

    個別銘柄ではバンク・オブ・イノベーション<4393.T>が年初来高値を更新。ホープ<6 195.T>が一時トップ高となり、連日の年初来高値更新となった。一方、メルカリ<4385.T> は大幅反落。連日堅調だったオリコン<4800.T>は反落した。       

   きょうマザーズ市場に新規上場したステムリム<4599.T>は公開価格の7.0%を下回 る930円で初値をつけた。1010円まで上昇したが、その後は伸び悩み、951円で 取引を終えた。            

   <14:20> 日経平均は小動き、3連休前に手控えムード       

⛅   日経平均は小動き。2万0700円台前半で推移している。上海総合指数がマイナス 転換し、軟調に推移していることが投資家心理の重荷となっているという。市場からは「 3連休で手控えムード。世界経済の先行きが不透明なうえ、連休中に何かが起きるかもし れないとの警戒感があり、積極的に買えない」(国内証券)との声が出ていた。                

   <11:53> 前場の日経平均は続伸、センチメント悪化せず 資生堂が買われる        

☀   前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比152円40銭高の2万0745円7 5銭となり、続伸した。前日の米国株高が好感されたほか、8月限日経平均先物ミニ・オ プションの最終決済に関わる日経平均のSQ(特別清算指数)算出にからんだ特殊な需給 要因も重なり、朝方から買いが先行した。その後は次の材料を待ちつつ高値圏でもみあっ た。     

 🐯🐉   米国が中国の華為技術(ファーウェイ)との取引再開許可の決定を先送りしていると いうブルームバーグ報道の影響が懸念されたが、センチメントはそれほど悪化しなかった 。中国人民銀行が発表した人民元の対ドル基準値が市場予想より小幅に元高で、当局の元 安誘導を想起させるものでなかったことも安心感を与えた。        

🐓  投資家の不安心理を示すとされる日経平均ボラティリティ指数(VI)は6日に26 ポイント台まで上昇していたが、現在19ポイント台まで低下している。          個別では引き続き好業績銘柄に買いが入った。資生堂<4911.T>は8日に通期の連結当 期利益予想を上方修正したことが好感され大幅続伸。1銘柄で日経平均を約25円押し上 げる要因となった。       

   TOPIXは0.51%高で午前の取引を終了。

 東証1部の売買代金は1兆0888 億円だった。東証33業種では、鉱業、精密機器、その他製品などが値上がり率上位に入 った。半面、パルプ・紙、証券、ガラス・土石製品、銀行などが軟調だった。        

 🐓  市場からは「前日の米国株が素直に好感されたが、為替の円高基調は継続しており、 日本株の上昇は長続きしないのではないか」(eワラント証券投資情報室長の多田幸大氏 )との見方が出ていた。        

  東証1部の騰落数は、値上がりが1338銘柄に対し、値下がりが702銘柄、変わ らずが108銘柄だった。                 

   <09:59> 日経平均は上げ幅縮小、戻り売り 米中対立への懸念も
  

⛅  日経平均は上げ幅縮小、2万0700円付近で推移している。前日の米国株高の流れ に、8月限日経平均先物ミニ・オプションの最終決済に関わる日経平均のSQ(特別清算 指数)算出にからんだ特殊な需給要因も重なり、朝方は買いが先行したが、その後は日本 の3連休を前にポジション調整や戻り待ちの売りなどが出ている。   

  米ホワイトハウスは米国企業がファーウェイとのビジネスを再開するためのライセン スに関して決定を先送りしている、とブルームバーグが報じたことで、再び米中対立の激 化が懸念されている。今晩の米国株の下落に対する警戒感も、日本株の上値を抑える要因 となっているもようだ。                  

  <09:07> 寄り付きの日経平均は続伸、米国株高を好感       

 ☀☀   寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比164円80銭高の2万07 58円15銭となり、続伸した。前日の米国株主要3指数がそろって上昇した流れを引き 継ぎ、東京市場も高く始まった。その後は米中対立激化への懸念が残る中でやや上げ幅を 縮小している。     業種別では鉱業、精密機器、非鉄金属、石油・石炭などが高い。半面、パルプ・紙、 ガラス・土石製品、銀行などが売られている。     
  

  <08:37> 新興株市場の寄り前の板状況、メルカリは売り優勢
 

🐓   市場関係者によると、新興株式市場の寄り前の板状況は、マザーズ上場のメルカリ<4 385.T>は売り優勢、サンバイオ<4592.T>は売り買い拮抗、ミクシィ<2121.T>は買い優勢。 ジャスダック上場の日本マクドナルドホールディングス<2702.T>、ワークマン<7564.T>は 売り買い拮抗。ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324.T>は買い優勢となっている。               

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【nhk news web】 8月9日15:37分、""浅間山噴火の火山灰を分析 大規模噴火に発展の可能性低い””

2019-08-09 17:21:33 | 日本;自然災害、火山 被害状況…

 

(浅間山噴火の火山灰を分析)

 

① ""浅間山噴火の火山灰を分析 大規模噴火に発展の可能性低い””

 7日夜、浅間山の山頂火口で発生した小規模な噴火では、北東側の群馬県内で火山灰が確認されました。

 産業技術総合研究所の及川輝樹主任研究員らのグループは、火口から4キロ余り離れた嬬恋村の観光施設などを訪れて火山灰を採取し、顕微鏡などを使って詳しく調べました。

 その結果、これまでのところ、火山灰のほぼすべてが火口付近の浅いところにあった古い岩石の破片で、地下深くの新しいマグマに関係する物質は見られなかったということです。

 浅間山では目立った地殻変動も観測されていないことなどから、及川主任研究員は、今回の噴火は新たなマグマが上昇して発生したものではなく、今のところ規模の大きい噴火に発展する可能性は低いとしています。

 ただ、今回は小規模な噴火が前兆がなく発生していることなどもあり、引き続き火山活動に注意する必要があるとしています。

 浅間山の噴火警戒レベルは3で、気象庁は火口からおおむね4キロの範囲では噴火に伴う大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。

 

 

 

 

 

 

 


【Bloomberg】 8月9日14:18分、""日銀が9月にも追加緩和の公算、円高や株安進行で-モルガンやシティ””

2019-08-09 16:11:35 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(The Bank of Japan )

 

 

① ""日銀が9月にも追加緩和の公算、円高や株安進行で-モルガンやシティ””

2019年8月9日 14:18 JST        
The Bank of Japan (BOJ) headquarters stand in Tokyo, Japan, on Tuesday, July 16, 2019. The BOJ would offer support for a government spending package likely to be unveiled in October when a national sales tax is increased, according to a former central bank official.                
 
The Bank of Japan (BOJ) headquarters stand in Tokyo, Japan, on Tuesday, July 16, 2019. The BOJ would offer support for a government spending package likely to be unveiled in October when a national sales tax is increased, according to a former central bank official.
Photographer: Akio Kon/Bloomberg
 

👤👤 日本銀行の金融政策動向を注視しているエコノミストらの間で、足元で円高や株安が進んだことで、早ければ9月18、19日の金融政策決定会合で政策変更を伴った追加緩和に踏み切る可能性を予想する声が出てきた。

 
 🐓 モルガン・スタンレーMUFG証券は8日付リポートで、短期政策金利のマイナス0.1%から同0.2%への引き下げ、その副作用軽減対策として銀行に対するマイナス金利での貸し付けを行うと予想。さらに指数連動型上場投資信託(ETF)買い入れの小幅増額に加え、フォワードガイダンス(政策金利の指針)も現状の「少なくとも2020年春ごろまで」から「少なくとも2020年末まで」と延長するとみる。
 
  
👤 一方、シティグループ証券の村嶋帰一、相羽勝彦両エコノミストは同日付リポートで、「リスクオフムードの中で円高が続き、大幅な株安が進めば、10年国債利回りの変動幅を拡大し、ETF買い入れ額を増額する可能性が高い」と指摘。マイナス金利の深掘りについては引き続き懐疑的との見方を示した。
 
 
📅 追加緩和時期については両リポート共に市場動向次第であると予想し、モルガン・スタンレーは追加緩和が10月にずれ込む可能性に言及、シティグループも円相場と株価の安定が続く場合は9月の政策対応はないとした。

 

 

 

 

 


【ロイター】 8月9日15:48分、""東京株式市場・大引け=続伸、3連休控えて後半は模様眺め””

2019-08-09 16:00:36 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

(日経平均)

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 20,684.82 (19/08/09 15:15)
前日比 +91.47 (+0.44%)
始値 20,758.15 (09:00) 前日終値 20,593.35 (19/08/08)
高値 20,782.06 (09:17) 年初来高値 22,362.92 (19/04/24)
安値 20,676.92 (15:00) 年初来安値 19,241.37 (19/01/04)

 

① ""東京株式市場・大引け=続伸、3連休控えて後半は模様眺め””

2019/08/09 15:48

    [東京 9日 ロイター] - 

 

🌼  日経平均<.N225>                            

   終値             20684.82              +91.47

   寄り付き           20758.15             

   安値/高値          20676.92─20782.06                                                                  

🌼  TOPIX<.TOPX>                          

   終値            1503.84               +5.18

  寄り付き          1509.39              

  安値/高値         1503.32─1511.19                                                                   

  東証出来高(万株)      118564              

  東証売買代金(億円)    21466.64                   

 

☀    東京株式市場で日経平均は続伸した。朝方は、前日の米株高が好感される一方、8月 限日経平均先物ミニ・オプションの最終決済に関わる日経平均のSQ(特別清算指数)算 出にからんだ特殊な需給要因も重なった。

 買い優勢の展開となったものの、三連休を控え て徐々に見送りムードが広がり、後半は前日比プラス圏での小動きとなった。TOPIX は3日ぶりに終値で1500ポイントを回復した。        

🐯🐉   米ホワイトハウスは米国企業がファーウェイとのビジネスを再開するためのライセン スに関して決定を先送りしている、とブルームバーグが報じたことで、再び米中対立の激 化が懸念されたほか、外為市場でドル/円は105円台での動きとなったが、下値を叩く 動きはみられない。

 一方、「連休中に何かが起きるかもしれないとの警戒感があり、積極 的に買えない」(国内証券)との声も出るなど、引けにかけて全体的に膠着状態となった 。     

👤  SBI証券・投資調査部長の鈴木英之氏は「不安感が残っているが、直近の大幅な下落 する局面で、旧盆休みを意識したポジション調整の動きが一巡した可能性があり、きょう の後半は完全に凪(なぎ)となった。チャート上で底を打った形になっているが、円高に 対する懸念は払しょくされていないため、当面は神経質な動きが続くのではないか」とコ メントしていた。       

   個別では、トヨタ自動車<7203.T>、ソニー<6758.T>など主力銘柄の一角が買われた半 面、ファーストリテイリング<9983.T>が軟調。一方、ソフトバンク<9434.T>が続伸し、上 場後で初めて公開価格の1500円を上回った。     

    東証1部の騰落数は、値上がり1209銘柄に対し、値下がりが837銘柄、変わら ずが103銘柄だった。

 

 

 

 

 

 


【気象庁】 8月9日12:50分、""台風第10号 (クローサ) の実況と進路予報""

2019-08-09 15:50:03 | 日本;自然災害、台風 熱帯低気圧、実況と予報、被害状況…

 

(全体図)

(地域図)

(拡大図)

 

① ""台風第10号 (クローサ) の実況と進路予報""

      令和元年08月09日12時50分 発表

🌀 

09日12時の実況>
大きさ 大型
強さ 非常に強い
存在地域 小笠原近海
中心位置 北緯 22度00分(22.0度)
  東経 141度10分(141.2度)
進行方向、速さ ほとんど停滞
中心気圧 950hPa
中心付近の最大風速 45m/s(85kt)
最大瞬間風速 60m/s(120kt)
25m/s以上の暴風域 全域 170km(90NM)
15m/s以上の強風域 南側 650km(350NM)
  北側 560km(300NM)
<10日12時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 父島の南約450km
予報円の中心 北緯 23度05分(23.1度)
  東経 141度25分(141.4度)
進行方向、速さ ほとんど停滞
中心気圧 940hPa
中心付近の最大風速 45m/s(90kt)
最大瞬間風速 65m/s(130kt)
予報円の半径 60km(30NM)
暴風警戒域 全域 220km(120NM)
<11日09時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 父島の南南西約330km
予報円の中心 北緯 24度35分(24.6度)
  東経 140度30分(140.5度)
進行方向、速さ 北北西 ゆっくり
中心気圧 950hPa
中心付近の最大風速 45m/s(85kt)
最大瞬間風速 60m/s(120kt)
予報円の半径 110km(60NM)
暴風警戒域 全域 280km(150NM)
<12日09時の予報>
強さ 強い
存在地域 日本の南
予報円の中心 北緯 26度25分(26.4度)
  東経 137度30分(137.5度)
進行方向、速さ 西北西 15km/h(8kt)
中心気圧 965hPa
中心付近の最大風速 40m/s(75kt)
最大瞬間風速 55m/s(105kt)
予報円の半径 190km(100NM)
暴風警戒域 全域 300km(160NM)
<13日09時の予報>
強さ 強い
存在地域 日本の南
予報円の中心 北緯 28度05分(28.1度)
  東経 134度40分(134.7度)
進行方向、速さ 西北西 15km/h(8kt)
中心気圧 970hPa
中心付近の最大風速 35m/s(70kt)
最大瞬間風速 50m/s(100kt)
予報円の半径 260km(140NM)
暴風警戒域 全域 350km(190NM)
<14日09時の予報>
強さ 強い
存在地域 日本の南
予報円の中心 北緯 30度00分(30.0度)
  東経 134度20分(134.3度)
進行方向、速さ 北 ゆっくり
中心気圧 970hPa
中心付近の最大風速 35m/s(70kt)
最大瞬間風速 50m/s(100kt)
予報円の半径 370km(200NM)
暴風警戒域 全域 460km(250NM)