(米ドル/円)
国内(株価・指標):20分ディレイ、海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)、為替:10分ディレイ
買・売 | 105.99-106.00↑(19/08/09 11:30) |
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前日比 | -0.07 (-0.07%) |
高値 | 106.13 (06:00) | 始値 | 106.06 (06:00) |
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安値 | 105.71 (06:28) | 前日終値 | 106.06 (19/08/08) |
① ""〔マーケットアイ〕外為:ドル106円台回復、中国人民元の基準値は小幅元高””
2019/08/09 10:19
[東京 9日 ロイター] -
<10:17> ドル106円台回復、中国人民元の基準値は小幅元高
🐉 中国人民銀行(中央銀行)が発表したきょうの人民元基準値は7.0136元と市場予想より小幅に元高水準。ドルは105円後半から106.03円まで上昇した。
<09:30> 予想外の利下げ相次ぐ、市場心理下支え 8日はセルビアも追随
セルビア中銀は8日、政策金利を0.25%引き下げて2.5%とした。ロイターの聞き取り調査で事前に利下げを予想していたのは、12人わずか1人。
通貨セルビアディナール<EURRSD=>は管理フロート制のため大きな動きはなかったが、市場では相次ぐ予想外の利下げが市場心理や流動性を安定させる一方、金融緩和による通貨安競争を激化させかねない面を警戒する声も出ている。
8日にはフィリピンとペルーも0.25%の利下げを実施。ともに予想通りだが、フィリピン中銀のジョクノ総裁が「世界経済成長鈍化に関連したリスクに対する予防的措置として追加利下げする余地がある」と述べたのに対し、ペルー中銀は追加利下げに否定的な見解を示した。
💲¥ ドルは105.90円付近へ小幅に値を戻しもみあい。
★★ 世界中の通貨で利下げ競争、自国の経済防衛の為と言ってもミクロでは正しくても合成した誤謬でマクロの世界経済の秩序にボデイブーロの様に効いてきます。
凡太郎の2020年、世界経済大波乱の予測が、また一つ裏付けられたと思います。