緊急地震速報で叩き起こされた感じで、日中もボンヤリとしている事が多かったです。
何しろ枕元にスマホとタブレットと2台置いてあります。聞くところによると緊急地震速報の時は、最大の音量で通知するらしく、それが2台でなり地震も驚きましたが、けたたましい通知音にもビックリしました。
そんな乱れた心には、今夜はドビュッシーの“月の光”から聴いて行きます。同じ月の光でもベートーヴェンの”月光”は、激しいlunatic（狂気ぢみた)な部分があり、逆に興奮して目が覚めてしまいます。
パンデミックとよく聴く用語なのですが、凡太郎も判っているようですが、曖昧な部分もあるので、調べてみました。
Wikipediaによると次のように定義されています。
““ある病気（感染症)が国中あるいは世界中で流行すること。
ある感染症（特に伝染病)の（顕著な感染や死亡被害が著しい事態を想定した)世界的な流行。世界流行とも
そして、先の記事で書いたように、このパンデミックのランク→フェーズは、WHOによって決定されます。6つのフェーズが、設定されています。
凡太郎は、フェーズの4か5と思っています。
そして、それぞれに定義がなされているのですが、長くて今のように一文字ずつ入力する余裕がありませんので、詳細を知りたい方は、お手数ながら パンデミック wikipedikでサーチをお願い致します。
茨城県南部 M5.3 最大震度4 以降3度目の地震です。
さて、地震のパターンを予測するのは困難でしようが、活動の動向、勢いを数字化出来ないか考えています。
具体的には、日々の最大震度を数字化する事から始めます。
例えば、1日に地震が3度あり、震度がそれぞれ、2、1、3とします。そして、2日は1、1、2とします。
すると、1日は6ポイント、2日は4ポイントとなります。そして、週、月、3か月と記録して行きます。もうお判りになったと思いますが、株式などの分析方法の地震への応用です。
これもアイデアとしては面白いと思いますが、残念ながら今は実際にやって、検証する余裕がありません。
時事ドットコム 1月31日 13:01分、 によると
“並外れた措置取った、WHOトップ、テドロス事務局長。目立つ中国賛辞”
新型肺炎
後出しの批判と言われても仕方のありませんが、WHOの動きには、不可解な点があります。
まずは、新型肺炎が重要事項かどうかで、重要事項でないと判断したことです。拡大の勢いがあるのに否定した事に違和感を覚えました。
そして、二つ目が、この中国に対しての賛辞です。
その後の展開は、この賛辞と全くそぐわないものです。
◆ NHK news web 2月1日 10:08分、
新型肺炎 中国の患者 1万人を突破
死者は259人に
※ このようなトップで、パンデミックのランク付けが正しく出来るか疑問を感じます。
緊急地震速報の読み方を知っていますと地震の把握に大変、役に立ちます。
◆ アクセス方法
気象庁→各種データ・資料→警報・、情報等に関する検証資料→緊急地震速報の発表状況
内容は、次の通りです。
◆これまで緊急地震速報（警報)を発表したすべての地震について、緊急地震速報の内容と主要動到達までの時間の地図を掲載しています。
緊急地震速報（予報)の発表状況
緊急地震速報の内容
主要動到達時間
図表で判ります。