森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

【nhknewsweb】  2月11日18:18分、”新型ウイルス チャーター機で帰国の男性2人 感染確認“

2020-02-11 23:36:36 | 健康・病気; 新薬・新治療法、 老化、リコール、感染症コロナウィルス!
(一部引用)

 感染が確認されたのは、いずれも政府が用意したチャーター機で、中国の湖北省武漢から帰国した埼玉県に住む40代の日本人男性と武漢に住む50代の日本人男性男性です。

 このうち埼玉県の男性は、先月30日の第二便で帰国し、子供を連れていた為に、宿泊施設には滞在せず帰宅し、自宅待機していました。

男性は帰国時のウイルス検査では陰性でしたが、帰宅後の今月8日に39度5分の発熱があり、10日に肺炎の兆候がみられたため改めて検査を受けた結果、感染が確認されました。

 また武漢に住む50代の男性は先月29日の第一便で帰国し、症状がみられずウイルス検査でも陰性だったため千葉県のホテルに滞在していましたが、今月7日に発熱や咳などの症状がみられ入院しました。

 国内で感染が確認されたのは、クルーズ船の135人、チャーター機の12人、それ以外の観光客などの16人の163人となりました。

【凡太郎】  2月11日21:55分、”報道19:30、クルーズ船の特番を見ていました。“

2020-02-11 22:44:44 | 健康・病気; 新薬・新治療法、 老化、リコール、感染症コロナウィルス!
  この番組の中で、幾つかのポイントが指摘されていて、凡太郎も問題点に気がつきました。

 クルーズ船の乗客が多国籍であり、それら外国の視線は、日本政府の一挙手一投足に厳しい目が向けられていて、失敗すれば大きな批判がなされるということです。

 その二は、クルーズ船が閉ざされ空間だとしても、実際に新たな感染者が発生しているのでは、隔離している意味がないので、乗客乗員も精神的にも肉体的にも限度なので下船させる事を検討しなければならない時期に来ているという指摘です。

 その三は、現在のように新たな感染者が出る都度、感染の潜伏期間を延長して検査を行っていては、いつまで経つても終わらないということです。

これは、凡太郎の考えですが、外国人で帰国したと言う人は、本国に帰国させる方法もあると思います。

【nhknewsweb】  2月11日19:21分、”新型ウイルス クルーズ船 感染者の8割近くが60代以上  “

2020-02-11 21:53:02 | 健康・病気; 新薬・新治療法、 老化、リコール、感染症コロナウィルス!
(一部引用)

クルーズ船「ダイヤモンドプリンセス」では10日、乗客61人と乗員4人の合わせて65人の感染が明らかになり、これでクルーズ船が今月3日に横浜港沖に停泊して以降、感染が確認されたのは135人となりました。

厚生労働省によりますと、135人のうち、20代が6人、30代が5人、40代が4人、50代が15人、60代が37人、70代が54人、80代が12人、90代が2人で60代以上が割近くを占めています。

※※ この年齢では、新型ウイルスに限らず、通常の風邪から肺炎になるケースも考えられます。

【nhknewsweb】  2月11日12:08分、”新型ウイルス クルーズ船感染が確認された乗客など搬送続く“

2020-02-11 16:30:26 | 健康・病気; 新薬・新治療法、 老化、リコール、感染症コロナウィルス!
 新型コロナウイルスの集団感染が確認されているクルーズ船で、厚生労働省で確認された乗客などの搬送を続けています。クルーズ船「ダイヤモンドプリンセス」の乗客と乗員3700人余りのうち発熱などの症状があったり、症状がある人と濃厚接触したり人などにウイルス検査を実施した結果、厚生労働省は10日、新たに65人の感染が確認されたと発表しました。

 これで、クルーズ船で感染が確認されたのは135人となりました。

※※ こちらのクルーズ船も拡大が続いていますが、確実な対策は難しいのでしょう。
 これで何日目になったのか、凡太郎も遡って調べないと判らなくなりました。

【凡太郎】  2月11日14:20分、”口コミなどによる医者、病院の評価をどう考えるか“

2020-02-11 14:14:31 | 健康・病気; 新薬・新治療法、 老化、リコール、感染症コロナウィルス!
 口コミなどによる病院の評価をどう考えるか、これは、結構難しい問題があります。
例えば、患者や家族にとつては、結果が全てで病気が治癒すれば、それは良い医者、良い病院になります。

 医師が優秀で人事を尽くしても最悪、亡くなる場合もあります。そうすれば、藪だとは言わないまでも良い点数を付ける人は少ないでしよう。このような偏向、バイアスをなくすのは難しいでしょう。

 これを少しでも防ぐには、まずは口コミのフォームを作る事です。施設や医療機器の水準、スタッフの人員、入院患者の様子、治療の説明、食事の質量などなど。

それより、最善の方法は、実際の病人に調査員になって入院し、リポートを出して貰うことです。ミシュランのレストランの星の格付けやホテルの評価は、実際にやっているので、その医師、病院版という事になります。

なかなか、役に立つ良いアイディアと思いますが・・・