17日~18日 西日本中心に平野部でも積雪のおそれ
2020年2月15日 18時29分気象
強い寒気の影響で、週明けの17日から18日にかけて西日本を中心に雪が降り、平野部でもところによって積雪となるおそれがあります。交通機関に影響が出る可能性があり、気象庁は最新の気象情報に注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、週明け17日から18日にかけて冬型の気圧配置が強まり、西日本の上空にはマイナス36度以下の、この冬いちばんの強い寒気が流れ込む見込みです。
このため、九州北部から四国、中国地方、近畿にかけて西日本の広い範囲で雪が降り、寒気の強まり方によっては太平洋側の平野部でもところによって積雪となるおそれがあります。
東日本でも日本海側を中心に、18日には大雪となるおそれがあります。
ふだんあまり雪が降らない地域でも、積雪や路面の凍結によって交通機関に影響が出る可能性があり、気象庁は最新の気象情報に注意するよう呼びかけています。
このため、九州北部から四国、中国地方、近畿にかけて西日本の広い範囲で雪が降り、寒気の強まり方によっては太平洋側の平野部でもところによって積雪となるおそれがあります。
東日本でも日本海側を中心に、18日には大雪となるおそれがあります。
ふだんあまり雪が降らない地域でも、積雪や路面の凍結によって交通機関に影響が出る可能性があり、気象庁は最新の気象情報に注意するよう呼びかけています。