森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

nhk news web ; (衝撃的記事/感染者数・死亡者数、世界) 6月2日19:12分、 新型コロナ感染 世界で628万4065人 死亡37万5902人

2020-06-02 21:01:42 | 世界&日本全体 ; コロナ、経済、機関(G7、IMF、国連、OECD、WHO)



◎◎ 新型コロナ感染 世界で628万4065人 死亡37万5902人

2020年6月2日 19時12分


アメリカのジョンズ・ホプキンス大学の日本時間2日午後6時半時点のまとめによりますと、新型コロナウイルスの

◆◆感染が確認された人は、世界全体で628万4065人で、 前回比  +112,883人

■■亡くなった人は37万5902人となっています。  前回比 +5,486人

※※ 致死率 前回比   6.00%  (ー0.03%)


◆◆ 感染者の多い国
このうち感染者が最も多いのは
▽アメリカで181万1277人
次いで、
▽ブラジルが52万6447人
▽ロシアが42万3186人
▽イギリスが27万7736人
▽スペインが23万9638人
▽イタリアが23万3197人となっています。


■■
死者の多い国
一方、亡くなった人が最も多いのも
▽アメリカで10万5147人
次いで、
▽イギリスが3万9127人
▽イタリアが3万3475人
▽ブラジルが2万9937人
▽フランスが2万8836人
▽スペインが2万7127人となっています。


ロイター ; 6月2日18:09分、 東京マーケット・サマリー・最終(2日)

2020-06-02 20:06:36 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…


 日経平均先物

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 22,530.00↑ (20/06/02 19:57)
前日比 +160.00 (+0.72%)
高値 22,560.00 (19:13) 始値 22,400.00 (16:30)
安値 22,380.00 (16:52) 前日終値 22,370.00 (20/06/02)



◎◎ 東京マーケット・サマリー・最終(2日)


2020/06/02 18:09


  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値


<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 107.77/79 1.1126/30 119.93/97
NY午後5時 107.58/60 1.1134/36 119.83/87

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の
107円後半。アジア株の堅調展開を受けて円が幅広く売られた。

 

<株式市場>

日経平均 22325.61円 (263.22円高)
安値─高値   22118.40円─22401.79円
東証出来高 13億3573万株
東証売買代金 2兆4090億円

◇◇ 東京株式市場で日経平均株価は続伸。前日の米国株式市場が上昇した流れを引き継ぎ
、朝方から買いが先行した。その後も米株先物の軟調推移など悪材料を無視する形で上げ
幅を拡大。一時2万2401円79銭まで上昇し2月26日以来3カ月超ぶりの高値を付
けた。海外勢の先物買い戻しが主導する形で現物指数が上昇する流れが続いている。

東証1部騰落数は、値上がり1716銘柄に対し、値下がりが391銘柄、変わらずが6
2銘柄だった。
 
 

<短期金融市場> 17時07分現在

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.059%

ユーロ円金先(20年12月限) 100.020 (+0.005)
安値─高値 100.010─100.030
3カ月物TB -0.108 (-0.003)
安値─高値 -0.105─-0.110
 
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.059%になっ
た。前営業日(マイナス0.058%)とほぼ横ばいだった。「大手行による資金調達の
動きがみられる一方で、地銀の動きは前積み期と比較すると鈍い状態が続いている」(国
内証券)。ユーロ円3カ月金利先物は強含み。

 

<円債市場> 

国債先物・20年6月限 152.19 (+0.02)
安値─高値 152.09─152.21
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.005% (変わらず)

安値─高値 0.005─0.005%
 
国債先物中心限月6月限は前営業日比2銭高の152円19銭と小反発して引けた。
10年債入札が無難に消化されたことを受けて底堅く推移した。現物債市場では超長期債
のスティープニングが継続したものの、引けにかけて金利上昇幅を縮小した。10年最長
期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.005%。

 
<スワップ市場> 18時05分現在の気配

2年物 0.01─-0.08
3年物 0.00─-0.09
4年物 0.00─-0.09
5年物 0.01─-0.08
7年物 0.03─-0.06
10年物 0.10─0.00





bloomberg ; 6月2日16:11分、 きょうの国内市況(6月2日):株式、債券、為替市場

2020-06-02 19:55:41 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…


◎◎ きょうの国内市況(6月2日):株式、債券、為替市場


Bloomberg News


2020年6月2日 16:11 JST


●日本株は続伸、米経済指標改善と米国株高-電機や機械など輸出高い

 ◇◇ 東京株式相場は続伸。TOPIX、日経平均はともに2月26日以来の高値水準で取引を終えた。米経済指標が改善したことで、景気が底打ち回復に転じるとの期待から、電機や機械などの輸出株が上昇。買い戻しで需給の引き締まった環境のもと、コロナ禍で下げの目立っていた自動車や銀行も買い戻された。


TOPIXの終値は前日比18.93ポイント(1.2%)高の1587.68
日経平均株価は263円22銭(1.2%)高の2万2325円61銭


¤¤¤  りそなアセットマネジメントの下出衛チーフストラテジストは、「景気は最悪期を脱したとの見方から、戻り局面で出遅れていた銀行や不動産といった景気敏感株が買い戻されている」と指摘した。

東証33業種では電機、機械、情報・通信、化学、小売り、輸送用機器、銀行が上昇寄与度上位
医薬品、空運は下落


●超長期債が続落、30年と40年利回りは1年ぶり高水準-10年入札は無難

  債券市場では超長期債が小幅続落。新発30年債と40年債の利回りは前日に続いて1年ぶり高水準をつけた。足元で需給が緩和する中、4日の30年国債入札に向けた調整売りが続いた。一方、この日行われた10年債入札は無難な結果となったが、相場を押し上げる要因にはならなかった。

新発40年債利回りは一時1.5ベーシスポイント(bp)高い0.565%、新発30年債利回りは一時0.52%と、ともに昨年5月以来の高水準
長期国債先物6月物の終値は2銭高の152円19銭。一時4銭高の152円21銭まで上昇したが、買いの勢いは続かなかった
野村証券の中島武信シニア金利ストラテジスト

超長期債は4日の30年債入札前の調整が続いており、この調整がいつまで続くか注目
超長期債の入札の前日から先回りの買いが入ることも多く、あすから買いが入る可能性も
10年債入札は想定の範囲内で無難な結果
10年債入札
最低落札価格は100円96銭、市場予想と一致
投資家需要の強弱を反映する応札倍率は3.36倍と前回の4.09倍を下回る
小さいほど好調を示すテール(最低と平均落札価格の差)は2銭、前回は1銭


●ドル・円は堅調、リスクオンの株高で円売りやや優勢-107円台後半

◇◇  東京外国為替市場のドル・円相場は小幅に上昇。景気底打ち期待を背景とした世界的な株高でリスクオンの流れが強まった。オーストラリアドルは資源価格の上昇傾向などを受けて一時、1月下旬以来の高値を付けた。

ドル・円は午後3時40分現在、前日比0.1%高の1ドル=107円74銭。ここまでの値幅は107円51銭から107円75銭
豪ドル・ドルは一時、1豪ドル=0.6813ドルと1月27日以来の高値。同時刻現在は0.1%高の0.6804ドル。対円では0.3%高の1豪ドル=73円32銭
SMBC信託銀行の佐溝将司マーケットアナリスト

ドルと円はリスク選好に関しては方向性と強弱感がほぼ揃っているので小動きにとどまっており、手掛かりが見当たらない
各国の過去に例をみないほどの財政・金融政策によって供給された大量のマネーが株式市場に流入。特に日本株は外国人が買い戻しを余儀なくされている
豪ドルは金融政策の据え置きは予想通りだったが、資源価格の上昇を含む市場全体のリスクオンや中国経済の日米欧より早い持ち直し観測が追い風に


最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE

bloomberg ; 6月2日16:02分、 ドル・円は堅調、リスクオンの株高で円売りやや優勢-107円台後半 

2020-06-02 17:57:28 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…



 ◎◎ ドル・円は堅調、リスクオンの株高で円売りやや優勢-107円台後半


野沢茂樹


2020年6月2日 12:25 JST
更新日時
2020年6月2日 16:02 JST


 ◇◇ 東京外国為替市場のドル・円相場は小幅に上昇。景気底打ち期待を背景とした世界的な株高でリスクオンの流れが強まった。オーストラリアドルは資源価格の上昇傾向などを受けて一時、1月下旬以来の高値を付けた。

  ドル・円は午後3時40分現在、前日比0.1%高の1ドル=107円74銭。ここまでの値幅は107円51銭から107円75銭
豪ドル・ドルは一時、1豪ドル=0.6813ドルと1月27日以来の高値。同時刻現在は0.1%高の0.6804ドル。対円では0.3%高の1豪ドル=73円32銭
ドル・円はリスクオン下で円売りがやや優勢


市場関係者の見方

¤¤¤  SMBC信託銀行の佐溝将司マーケットアナリスト

ドルと円はリスク選好に関しては方向性と強弱感がほぼ揃っているので小動きにとどまっており、手掛かりが見当たらない
各国の過去に例をみないほどの財政・金融政策によって供給された大量のマネーが株式市場に流入。特に日本株は外国人が買い戻しを余儀なくされている
豪ドルは金融政策の据え置きは予想通りだったが、資源価格の上昇を含む市場全体のリスクオンや中国経済の日米欧より早い持ち直し観測が追い風に


¤¤¤   あおぞら銀行の諸我晃総合資金部部長

国内外で株価がこれだけしっかりなのでリスクオンの中でドル売りと円売りが進んでいるが、その中でも円がやや売られやすく、クロス・円には上昇圧力がかかりやすい
株高は米ISM製造業景況指数の底打ちが好感されているほか、空売りの買い戻しや各国中央銀行の流動性供給であふれた資金が債券市場より株に向かっていることなどが背景


¤¤¤  大和証券の石月幸雄シニア為替ストラテジスト

米中対立や米国内でのデモ激化など材料はいろいろあるが、株式市場で投機的な売り残が積み上がっているため、買い材料にのみ反応しやすいリスクオンの地合い
ドルと円はリスクセンチメントに関する材料に同じ方向に動くので眠くなるような相場展開。投機筋もドル・円にかまっていると機会損失になってしまうので豪ドルなどに流れている


◐◐  背景

日経平均株価は前日比263円高と、2月下旬以来の高値で取引を終了。アジア株はほぼ全面高
豪中銀、政策金利を0.25%に据え置き-3年国債の利回り目標も維持
ニューヨーク原油先物相場は時間外取引で一時1.1%高の1バレル=35.83ドル
5月の米ISM製造業総合景況指数は4カ月ぶりに上昇。新型コロナウイルスの感染拡大で活動に急ブレーキがかかっていた製造業が低位で安定しつつある兆し
中国は米国からの一部農産物輸入を停止、当局者が主要国有企業に対し米国産農産物の一部購入を停止するよう伝えた
トランプ米大統領は1日夜、暴力抑止に向け都市や州が行動しないなら自身で全土に軍隊を配備することも辞さないと明言ー白人警察官による黒人暴行死事件への抗議デモで


最新の情報は、ブルームバーグ端

bloomberg ; 6月2日15:48分、 日本株は続伸、米経済指標改善と米国株高-電機や機械など輸出高い

2020-06-02 17:49:56 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…


 ◎◎ 日本株は続伸、米経済指標改善と米国株高-電機や機械など輸出高い


牧綾香

2020年6月2日 8:00 JST
更新日時
2020年6月2日 15:48 JST


5月の米ISM製造業総合景況指数は43.1に上昇、低位安定の兆し
中国は一部米農産物の購入停止を主要国有企業に伝えた-関係者


◇◇  2日の東京株式相場は続伸。TOPIX、日経平均はともに2月26日以来の高値水準で取引を終えた。米経済指標が改善したことで、景気が底打ち回復に転じるとの期待から、電機や機械などの輸出株が上昇。買い戻しで需給の引き締まった環境のもと、コロナ禍で下げの目立っていた自動車や銀行も買い戻された。


TOPIXの終値は前日比18.93ポイント(1.2%)高の1587.68
日経平均株価は263円22銭(1.2%)高の2万2325円61銭


〈きょうのポイント〉

米ISM製造業景況指数、5月は4カ月ぶり上昇
中国が米国からの一部農産物輸入を停止-関係者
トランプ米大統領、州当局は抗議デモ参加者を「威圧せよ」


¤¤¤  りそなアセットマネジメントの下出衛チーフストラテジストは、「景気は最悪期を脱したとの見方から、戻り局面で出遅れていた銀行や不動産といった景気敏感株が買い戻されている」と指摘した。

¤¤¤  米中対立や米国内での抗議デモの激化に懸念の声もあるが、海外投資家の売り残高が積み上がっている中で日本株の上昇には拍車がかかってきている。大和証券投資情報部の石黒英之シニアストラテジストは「需給要因で悪材料に打たれ強い相場が続きそう」とみていた。

東証33業種では電機、機械、情報・通信、化学、小売り、輸送用機器、銀行が上昇寄与度上位
医薬品、空運は下落
1600に接近


最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE