森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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ロイター ; 6月15日12:17分、  〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは107円前半、ドル買いがワークせずに反落

2020-06-15 12:47:34 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

  

米ドル/円

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

買・売 107.19-107.22(20/06/15 12:36)
前日比 -0.15 (-0.14%)
高値 107.57 (07:16) 始値 107.32 (04:00)
安値 107.13 (09:46) 前日終値 107.34 (20/06/12)

 

◎◎ 〔マーケットアイ〕外為:正午のドルは107円前半、ドル買いがワークせずに反落

 

2020/06/15 12:17

    [東京 15日 ロイター] - 

 


    <12:08> 正午のドルは107円前半、ドル買いがワークせずに反落

◑◑    正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点(107.34/37円)に比べ、ドル安/円高の107.17/19円。
    
⇨⇨     ドルは午前7時すぎに本邦勢の参入が本格化したタイミングで、107.56円まで上昇し高値を付けたが、その後は仲値にかけて下げ一辺倒となり、107.15円まで下落した。

¤¤¤     早朝の上げ局面でドルを買い込んだFX(外為証拠金取引)などの短期筋が「ドル買いがワークしなかったので、(ドルロングを)投げた」(国内銀)ことに加え、実需でも売りがやや先行したもようだ。
    
    先ほど、中国国家統計局が発表した1─5月の不動産投資は前年同期比0.3%減少した。減少率は、1─4月(3.3%減)から縮小し、新型コロナウイルス流行の影響が和らいでいることをうかがわせた。[nL4N2DS0OC]
   「不動産市況は富裕層の懐具合を表す指標だ。不動産が下げ止まれば、富裕層において、所得減から消費が減退するリスクが小さくなる」(中国担当アナリスト)との意見が聞かれた。
       
        
    <11:17> ドル指数は97前半、3カ月ぶり安値圏から脱するも視界不良
    
    主要6通貨に対するドル指数<.DXY>は97.14付近で、前営業日から0.18%下げている。
    同指数は10日に95後半まで落ち込み3カ月ぶり安値を付けた後、12日には97.45付近まで反発した。
    だだ「3カ月ぶりの安値圏からは脱したものの、ユーロが底堅さを維持していることや、ドル/円の戻りが弱いことなどで、(ドル指数の反発は)早くも頭打ちになっているようだ」(国内銀)との声が聞かれている。
    
◑◑    米ミシガン大学が12日に発表した調査によると、6月の消費者景況感指数は78.9と、前月の72.3から上昇。市場予想の75.0も上回った。これを受けて、同日の金融市場では米長期金利が上昇し、ドルが買い戻される局面もみられたが、107円半ばで上げが一服した。
   ドルは現在107.24円付近で一進一退。朝方の高値は107.56円だった。
    
    
    <09:23> ドル107円前半で軟調、ユーロは1.12ドル半ば

◆◆    ドルは107.29円付近で軟調。早朝の高値は107.56円だった。
    午前7時台にドルを買い込んだFX(外為証拠金取引)などの短期筋が、株安やドルの伸び悩みで、午前9時以降はドルロングを手じまっていることが直接的な背景とみられる。
    
    ユーロは1.1253ドル付近で一進一退。
    12日の取引では、ドイツのメルケル内閣が12日開いた特別閣議で、新型コロナウイルス危機に向けた1300億ユーロ(1472億ドル)規模の第2弾経済対策の一環で、時限的な付加価値税(VAT)率の引き下げと、子育て世帯への現金支給で合意したことが好感され、ユーロが1.13ドル台に乗せる場面が見られた。[nL4N2DP37M]
    しかし、12日は欧州通貨が全般に下落したことで、ユーロ高は失速した。
    
    一方、米国では感染再拡大が懸念され、ドルの上値追いの意欲を削いでいる。
    国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は12日、一部の州での新型コロナウイルス感染入院者数の増加傾向について、強力な感染者追跡措置が講じられなければ制御不能となる可能性があると警告した。

    ロイターの集計によると、米国のCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)による死者は11万4000人。複数の州で入院者数が増加している。[nL4N2DQ03Y]
    

    <08:27> ドル107円前半、日銀決定会合は対策一巡で効果見極めか

    ドルは107.31円付近で軟調。
◆~    午前5時前に安値107.16円を付けた後、午前7時過ぎに本邦勢が参入すると107.56円まで反発したが、現在は上値の重さが意識されている。
    
    前週のドルは、高値109.77円から106.58円まで3円以上の幅で下落した。「FOMC(連邦公開市場委員会)を挟んだドル安(方向への)調整は一巡したが、株価が不安定なことから、上方向のモメンタムは強まりにくい」(アナリスト)という。
    
    日銀は今日から2日間の日程で金融政策決定会合を開くが、金融政策の現状維持を決める公算が大きいとみられ、為替市場では材料になりにくい。


    新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済活動の停滞を受け、日銀は3月以降、対策を打ち出してきたが、金融市場が落ち着き企業金融支援の枠組みも確立したことから、一連の対策の効果を見極めるとみられる。[nL4N2DN17P]


    日銀が企業金融の円滑化と市場の安定確保の観点から採用した対策は、1)企業金融支援の特別プログラム、2)積極的な国債購入とドル供給、3)上場投資信託(ETF)や上場不動産投信(REIT)の積極購入の3本柱に集約される。
    
     一方、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長あ週前半に米議会で証言する予定で注目されている。FRBは9―10日に開いたFOMCで、フェデラルファンド金利の誘導目標を0―0.25%に据え置くと同時に、現行ペースの債券購入を継続することを表明した。また、少なくとも2022年まで金利をゼロ近辺に維持するとの見通しを示した。[nL4N2DN3OO]
    

  


ロイター ; 6月15日11:54分、  〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は続落、米株先物 スピード調整も の軟調推移にらみ 

2020-06-15 12:34:54 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 

日経平均

海外(株価・指標):原則15分ディレイ(指数によって異なります)

現在値 22,183.55 (20/06/15 11:35)
前日比 -121.93 (-0.55%)

 

始値 22,135.27 (09:00) 前日終値 22,305.48 (20/06/12)
高値 22,251.83 (09:32) 年初来高値 24,115.95 (20/01/17)
安値 22,053.77 (10:19) 年初来安値 16,358.19 (20/03/19)

 

◎◎   〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は続落、米株先物の軟調推移にらみ スピード調整も 

 

2020/06/15 11:54

    [東京 15日 ロイター] - 


    <11:45> 前場の日経平均は続落、米株先物の軟調推移にらみ スピード調整も
    
◆◆     前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比121円93銭安の2万2183円55銭となり続
落。時間外取引の米国株先物の軟調な動きをにらみ、朝方からマイナス圏で推移した。日経平均は3月に底
値を付けてから先週までほぼ一本調子で上昇してきたこともあり、過熱感を冷ますための健全な調整とみる
向きも多い。


    
●●    個別では、ファーストリテイリング<9983.T>、東京エレクトロン<8035.T>など指数寄与度の高い銘柄が
軟調。2銘柄で日経平均を約64円押し下げる要因となった。


    
 ◑◑   TOPIXは0.11%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は9343億円だった。東証33
業種では、空運、その他金融、不動産などが値下がり。半面、鉄鋼、石油・石炭、倉庫・運輸関連などが値
上がりした。
    
     東証1部の騰落数は、値上がりが985銘柄に対し、値下がりが1085銘柄、変わらずが95銘柄だ
った。
    
     前場の日経平均とTOPIXはマイナス圏で取引を終えた一方、新興株市場の日経ジャスダック平均は
前営業日比0.31%高と、しっかりした動きとなった。

 

¤¤¤  市場からは「日本は東京都で新型コロナウイルス
の感染者が再び増えており、積極的に上値を追いかける状況ではない。新興株市場の中小型株で『アフター
コロナ』の需要が見込める銘柄に資金が向かっている」(内藤証券の投資調査部長、田部井美彦氏)との声
が聞かれた。
    
    
   
    <10:25> 日経平均は軟調、一時200円超安 調整の範囲内か 
    
◑◑    日経平均は軟調。下げ幅を一時200円超に拡大している。前週末の米国株主要3指数は反発したもの
の、週足では3月以来の大幅な値下がりとなっており、投資家心理も慎重になっている。

¤¤¤    市場では「日経平均は3月の底値からほぼ一本調子で上昇し過熱感が強まっていたので、いったん調整
が入っている。ただ、新型コロナウイルスの感染第2波が広がらなければ2番底という展開にもならないだ
ろう」(三井住友DSアセットマネジメントのシニアストラテジスト、市川雅浩氏)との声が聞かれた。

    
    <09:03> 寄り付きの日経平均は続落、不動産や空運など安い
    
 ◆◆    寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比170円21銭安の2万2135円27銭とな
り、続落した。時間外取引で米国株先物が軟化して始まったことをにらんで、下振れして始まった。きょう
は新たな手掛かり材料が乏しい中、引き続き米株先物の動向やドル/円の動きをみながら神経質な相場つき
になるとみられる。
  ●●   業種別では、不動産、海運、空運などが安い。
    
    

 


bloomberg  ;  6月15日11:58分、 日本株は続落、第2波懸念の高まりや米株先物下落-景気敏感安い

2020-06-15 12:20:19 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

◎◎  日本株は続落、第2波懸念の高まりや米株先物下落-景気敏感安い

 

更新日時 
 
  • 感染爆発の進行示唆と前FDA長官、北京市は食品卸売市場を閉鎖
  • 東京都でもアラート解除後に感染者増加、米株先物は下落
  •  

◆◆  15日の東京株式相場は続落。新型コロナウイルスの感染拡大第2波への懸念が強まっている。世界各地で続く抗議活動は、人の密集が感染拡大につながるリスクも意識され、景気に敏感な電機や自動車など輸出関連に売りが出ている。米国株先物が日本時間の取引で下落していることも重し。

  • TOPIX午前終値は前日比1.69ポイント(0.1%)安の1568.99
  • 日経平均株価は121円93銭(0.6%)安の2万2183円55銭

〈きょうのポイント〉

  • 北京市、食品卸売市場を閉鎖-集団感染か、45人が陽性反応
  • 米アトランタで警官が黒人男性を射殺、地元警察トップが辞任
  • 米国の一部の州で「アウトブレーク(感染爆発)の進行」を示唆-前FDA長官
  • 東京都で新たに47人感染
    • 現段階で19日の経済活動の段階的引き上げの変更は考えていない-西村康稔経済再生担当相
  • 中国経済指標、市場予想を下回る
    • 5月の工業生産は前年同月比4.4%増:市場予想は5.0%
    • 5月の小売売上高は前年同月比-2.8%:市場予想は-2.3%
    • 1-5月の都市部固定資産投資は前年比-6.3%:予想-6.0%

¤¤¤  下落で始まった日本株はTOPIXが一時上昇に転じる場面があった。りそなアセットマネジメントの下出衛チーフストラテジストは、景気のV字回復が難しいことで「楽観に対する修正が起きている」と指摘。「投資家のキャッシュが積み上がっているため押し目買いが下値を支えるが、企業収益が完全に回復しない中では、相場が高値を追うのは難しい」と話した。  

¤¤¤  東海東京調査センターの平川昇二チーフグローバルストラテジストは新型コロナの感染について「第2波が来ている可能性があるという懸念の高まりに市場が敏感に反応しやすくなっている」と話した。中国の経済指標について平川氏は「市場は回復するという目線で見ているため、市場予想通りでも好感しないだろう」と話していた。

  • 東証33業種では電気機器、サービス業、機械、不動産が下落率上位
  • 鉄鋼、石油・石炭製品、倉庫・運輸、水産・農林、鉱業は上昇
 
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nhk news web ; (気象情報/猛暑日予想、熱中症警戒) 6月15日11:57分、 各地ですでに真夏日 関東甲信などで猛暑日予想 熱中症に警戒

2020-06-15 12:07:57 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

 

◎◎ 各地ですでに真夏日 関東甲信などで猛暑日予想 熱中症に警戒

 

○○○  15日は本州の広い範囲で晴れて気温が上がり、すでに30度以上の真夏日となっているところがあります。このあとさらに気温が上がって、関東甲信などでは35度以上の猛暑日となるところもある見込みで、熱中症に警戒が必要です。

⇨⇨  気象庁によりますと、15日は北海道や九州などで雨が降っているところがありますが、本州の広い範囲で晴れ、午前中から気温が上がっています。

◇◇  午前11時半までの最高気温は次のとおりです。各地ですでに真夏日になっています。

・栃木県佐野市で34.8度
・静岡市で34.1度
・和歌山県新宮市で33.6度
・埼玉県熊谷市で33.3度
・福島県いわき市小名浜で32.6度
・東京の都心で31.4度

◐◐  このあとさらに気温が上がり、日中の最高気温は、次のように予想されています。

・静岡市と甲府市、前橋市、埼玉県熊谷市で35度と猛暑日予想
・宇都宮市で34度
・三重県尾鷲市と東京の都心で33度
・名古屋市と京都市、岡山市で32度

☆☆☆  各地で厳しい暑さとなる見込みで、こまめに水分を補給し、室内では適切に冷房を使うなど熱中症に警戒が必要です。

◑◑  この時期はまだ体が暑さに慣れていないほか、マスクの着用で体に負担がかかるとされていて、環境省などは熱中症を防ぐため、人との距離がある場合は状況に応じてマスクを外すよう呼びかけています。


nhk news web ; (注目記事/都心部人出、感染前の7~8割) 6月15日10:43分、  日曜日の都心部各地の人出 感染前の6~7割まで戻る

2020-06-15 11:59:04 | 健康・病気; 新薬・新治療法、 老化、リコール、感染症コロナウィルス!

 ◎◎  日曜日の都心部各地の人出 感染前の6~7割まで戻る

 

 

◇◇  感染拡大に警戒を呼びかける「東京アラート」の解除後、初めての日曜日となった14日の東京都心の人出は、感染拡大前と比べて6割から7割ほどの水準に戻りました。

  NTTドコモは、携帯電話の基地局の情報をもとに、プライバシーを保護した形で全国の人出のデータをまとめています。

¤¤¤  それによりますと、東京都内の14日午後3時時点の人出は、感染拡大前のことし1月中旬から2月中旬の休日の平均と比べて、
▽渋谷センター街周辺で39.7%、
▽銀座周辺で29.1%、
▽新宿駅周辺で27.9%、それぞれ少ない状態でした。

◐◐ いずれも1週間前の日曜日と比べて、減少幅がいくぶん小さくなり感染拡大前の6割から7割ほどの水準に戻っています。

¤¤¤  また、先月25日に緊急事態宣言が解除された埼玉、神奈川、千葉、北海道の14日の人出は、感染拡大前と比べて、
▽大宮駅周辺で24.8%、
▽横浜駅周辺で16.3%、
▽千葉駅周辺で12.8%、
▽札幌駅周辺で10.7%の減少で、感染拡大前の7割から9割ほどの水準となっています。

¤¤¤ このほか、
▽名古屋駅周辺は33.3%、
▽大阪の梅田周辺は31.5%、
▽福岡の天神周辺は26.2%の減少となっています。