森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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 ジョンズ・ホプキンス大学 ; (衝撃的記事/感染者数・死亡者数/世界) 7月7日16:17分、 世界の感染者1162万2741人 死者53万8079人 新型コロナ  

2020-07-07 21:37:56 | 世界&日本全体 ; コロナ、経済、機関(G7、IMF、国連、OECD、WHO)


◎◎  世界の感染者1162万2741人 死者53万8079人 新型コロナ


2020年7月7日 16時17分

  アメリカ、ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、新型コロナウイルスの感染が確認された人は、日本時間の7日午後3時の時点で

◆◆  世界全体で1162万2741人となっています。  前回比  +172,494人

■■  また、亡くなった人は53万8079人となっています。  前回比   +3,806人

※※ 前回比  致死率 +4.63%  (-0.04%)


◆◆  感染者の多い国
このうち感染者が最も多いのは
▽アメリカで293万8625人
▽ブラジルが162万3284人
▽インドが71万9664人
▽ロシアが68万6852人
▽ペルーが30万5703人となっています。


■■  死者の多い国
また、亡くなった人が最も多いのは
▽アメリカで13万306人
▽ブラジルが6万5487人
▽イギリスが4万4321人
▽イタリアが3万4869人
▽メキシコが3万1119人となっています。

 

気象庁 ; (明日にかけ豪雨) 7月7日20:00分、 九州・中国地方・東海など あすにかけ非常に激しい雨のおそれ

2020-07-07 20:27:50 | 九州北部、 福岡県  大分県  長崎県  佐賀県  熊本県

 

九州・中国地方・東海など あすにかけ非常に激しい雨のおそれ

 

 

▼▼▼  前線の影響で、西日本や東日本の各地で雨が降り続き、土砂災害や川の氾濫の危険性が非常に高くなっています。

 

■■⇩  8日にかけて、九州や中国地方、東海など広い範囲で1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が予想され、数時間のうちに状況が悪化するおそれもあります。厳重な警戒を続け、自治体が発表している避難の情報に基づいて身の安全を確保してください

◐◐⇨  気象庁によりますと、活発な前線の影響で、西日本から東北の広い範囲で大気の状態が不安定になり、この時間は、九州を中心に雨雲が発達しています。

▼▼午後7時までの1時間には、
長崎県が長崎市に設置した雨量計で49ミリ、福岡県が大牟田市に設置した雨量計で38ミリの激しい雨が観測されました。

¤¤¤  午後7時までの48時間の雨量は、

▽大分県日田市の椿ヶ鼻で660.5ミリ、
▽福岡県大牟田市で558.5ミリ、
▽長崎市長浦岳で549.5ミリ、
▽岐阜県高山市久々野で349ミリと
いずれも観測史上最も多くなっています。

  一時、特別警報が出され、記録的な大雨となった九州に加え、中国地方や東海などでも断続的に激しい雨が降り、各地で土砂災害や川の氾濫の危険性が非常に高くなっています。

  福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、広島県、愛媛県、奈良県、岐阜県、静岡県、長野県では、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。

  また、長崎県、福岡県、熊本県、山口県、広島県、岐阜県では「氾濫危険水位」を超えている川があります。

今後の見通しです。

前線が停滞し、活発な状態が続く見込みで、9日にかけて西日本から東北の広い範囲で、局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降るおそれがあります。

¤¤¤  8日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで

▽九州南部と四国、東海で250ミリ、
▽九州北部と近畿、関東甲信で200ミリ、
▽中国地方と北陸で150ミリ、
▽東北で100ミリと予想されています。


¤¤¤   また、9日夕方までの48時間の雨量は、

▽四国と東海で300ミリから400ミリ、
▽九州南部と関東甲信で250ミリから350ミリ、
▽近畿で200ミリから300ミリ、
▽九州北部で200ミリから250ミリ、
▽北陸で150ミリから250ミリ、
▽中国地方で150ミリから200ミリ、
▽東北で100ミリから150ミリと予想されています。


  気象庁は、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒するよう呼びかけています。

  記録的な大雨となった九州に加え、すでに雨量が多くなっている中国地方や東海などでも非常に激しい雨が予想されていて、数時間のうちに状況が悪化するおそれもあります。

  厳重な警戒を続け、自治体が発表している避難の情報にもとづいて身の安全を確保してください。

 

今後の見通し

  前線は今後も停滞し活発な状態が続く見込みで、9日にかけて西日本から東北の広い範囲で、局地的に、雷を伴って非常に激しい雨が降るおそれがあります。


¤¤¤   8日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、▽九州南部と四国、東海で250ミリ、
▽九州北部と近畿、関東甲信で200ミリ、
▽中国地方と北陸で150ミリ、
▽東北で100ミリと予想されています。


¤¤¤   また、9日夕方までの48時間の雨量は、

▽四国と東海で300ミリから400ミリ、
▽九州南部と関東甲信で250ミリから350ミリ、
▽近畿で200ミリから300ミリ、
▽九州北部で200ミリから250ミリ、
▽北陸で150ミリから250ミリ、
▽中国地方で150ミリから200ミリ、
▽東北で100ミリから150ミリと予想されています。

  気象庁は土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒するよう呼びかけています。

  記録的な大雨となった九州に加え、すでに雨量が多くなっている中国地方や東海などでも非常に激しい雨が予想されていて、数時間のうちに状況が悪化するおそれもあります。

厳重な警戒を続け、自治体が発表している避難の情報にもとづいて身の安全を確保してください。

 

九州北部で記録的雨量

  九州北部では7日朝にかけて各地で記録的な大雨となりました。

¤¤¤   大分県日田市の椿ヶ鼻では、6日から断続的に激しい雨が降り、7日午前3時前までの1時間には80.5ミリの猛烈な雨を観測しました。7日午後1時までの24時間の雨量は497ミリに達し、観測史上最も多くなりました。

¤¤¤   福岡県大牟田市では、6日夕方、発達した積乱雲が連なる線状降水帯がかかり、3時間で188.5ミリの雨を観測しました。7日未明までの12時間の雨量は351ミリと、平年の7月1か月分に匹敵する雨がわずか半日で降りました。さらに、7日朝までの24時間雨量は観測史上最も多い446.5ミリに達しました。

¤¤¤  このほか、各地の24時間雨量は、

▽熊本県山鹿市で420ミリ、
▽長崎空港で384ミリ、
▽福岡県久留米市で360.5ミリと、いずれも観測史上最も多くなり、平年の7月1か月分前後の雨が1日で降る記録的な大雨となりました。
 

 福岡県、熊本県、長崎県、大分県 ;  (避難指示) 7月7日14:59分、 福岡 熊本 長崎 大分 127万人に避難指示 (午後2時)

2020-07-07 20:07:11 | 九州北部、 福岡県  大分県  長崎県  佐賀県  熊本県

 

福岡 熊本 長崎 大分 127万人に避難指示 (午後2時)

 

  午後2時現在、福岡県、熊本県、長崎県、大分県で合わせて、およそ57万7000世帯、127万人に避難指示が出ています。大雨に伴う避難指示が出されているのは、次の市町村です。

 

◇福岡県では、次の5市1町1村の合わせて、およそ22万世帯、49万5000人が対象となっています。


▽久留米市
▽大牟田市
▽八女市
▽朝倉市
▽みやま市
▽筑前町
▽東峰村



◇熊本県では、次の4市5町4村の合わせて、およそ12万世帯、27万人余りが対象となっています。


▽八代市
▽人吉市
▽水俣市
▽玉名市
▽津奈木町
▽錦町
▽多良木町
▽湯前町
▽あさぎり町
▽水上村
▽相良村
▽山江村
▽球磨村



◇長崎県では、次の3市の合わせて、およそ21万世帯、44万人が対象となっています。


▽長崎市
▽大村市
▽西海市

◇大分県では、次の合わせて2万7000世帯、6万5000人が対象となっています。
▽日田市
▽九重町

★★★★  避難指示は5段階の警戒レベルのうち、警戒レベル4にあたる情報で、危険な場所から直ちに全員避難するよう呼びかけています。


 福岡県朝倉市 ;  (桂川、越水収まる) 7月7日15:31分、 福岡 朝倉 筑後川支流の桂川の越水おさまる

2020-07-07 19:59:47 | 九州北部、 福岡県  大分県  長崎県  佐賀県  熊本県

 

 

福岡 朝倉 筑後川支流の桂川の越水おさまる

 

◇◇⇩   福岡県朝倉市によりますと、筑後川支流の桂川では、一時、水があふれて堤防を越えましたが、筑後川本流の水位が下がったことに伴い、現在は桂川の水位も下がり、水の流出はなくなったということです。

◐◐⇨   市では家屋の浸水被害などについて確認を行っています。


九州電力 ;  (停電情報) 7月7日19:24分、 熊本・大分・鹿児島で停電(午後5時)

2020-07-07 19:38:09 | 九州北部、 福岡県  大分県  長崎県  佐賀県  熊本県

 

◎◎  熊本・大分・鹿児島で停電(午後5時)

 

●●●  九州電力によりますと、大雨の影響7日午後4時の時点で、熊本県内ではおよそ3550戸、大分県内でおよそ1840戸、鹿児島県内でおよそ220戸が停電しているということです。

 

熊本県では、


▼球磨村で村全体の76%にあたるおよそ1920戸、
▼八代市でおよそ920戸、
▼芦北町でおよそ300戸となっています。
このほか、▼小国町、▼山江村、▼あさぎり町、▼相良村でも停電しているということです。


大分県では、


▼日田市が1570戸、
▼玖珠町が200戸、
▼九重町が70戸となっています。


鹿児島県では、


▼志布志市で200戸、
▼鹿屋市で20戸となっています。

■■⇨  九州電力は復旧作業を急いでいますが、八代市や球磨村では現場に近づけないところもあり、復旧の見通しは立っていないということです。


¤¤¤☞   被災した住宅で停電が復旧すると、破損した電気配線や電気器具などから火が出る「通電火災」が起きるおそれがあり、九州電力は、被災した住宅に戻った際は、電気を使用する前に最寄りの営業所か送配電事業所に連絡するよう呼びかけています。