森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

九州電力 ; (被害情報/停電) NEW! 7月9日23:08分、 熊本・大分 停電続く 復旧の見通し立たず

2020-07-09 23:40:31 | 九州北部、 福岡県  大分県  長崎県  佐賀県  熊本県

◎◎  熊本・大分 停電続く 復旧の見通し立たず

 

 

■■⇨  九州電力によりますと、大雨の影響で、9日午後10時の時点で▼熊本県内でおよそ1050戸、▼大分県内でおよそ490戸が停電しているということです。土砂崩れなどで立ち入りが難しい地域では復旧の見通しが立っていないとしています。

▼▼▼  復旧の見通しが立っていないのは次の地域です。

▽熊本県が八代市、坂本町、芦北町、球磨村です。

▽大分県では日田市の中津江村合瀬と中津江村栃野です。

■■☞  九州電力は、被災した住宅で停電が復旧すると破損した電気配線や電気器具などが火が出る「通電火災」が起きるおそれがあるとして、住宅に戻った際は最寄りの営業所か送配電事業所に連絡するよう呼びかけています。


nhk news web ; (重要記事/感染者数・死亡者数、国内) 7月9日23:07分、 国内 新たに355人感染確認 300人以上は5月2日以来、 総計2万1480人   

2020-07-09 23:33:20 | 健康・病気; 新薬・新治療法、 老化、リコール、感染症コロナウィルス!

◎◎  国内 新たに355人感染確認 300人以上は5月2日以来

 

 

▼▼▼  9日はこれまでに東京都で224人、大阪府で30人、神奈川県で25人、空港の検疫で5人など全国で合わせて355人の感染が発表されています。感染者が300人に達するのは5月2日以来です。

◆◆  国内で感染が確認された人は、▽空港の検疫などを含め2万0768人、▽クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて2万1480人となっています。

■■  亡くなった人は▽国内で感染した人が982人、▽クルーズ船の乗船者が13人の合わせて995人となっています。

 

各自治体などによりますと、国内で感染が確認された人は累計で次のとおりです。( )内は9日の新たな感染者数です。

▽東京都は7272人(224)
▽大阪府は1945人(30)
▽神奈川県は1651人(25)
▽埼玉県は1349人(22)
▽北海道は1283人(1)
▽千葉県は1056人(22)
▽福岡県は902人(4)
▽兵庫県は722人(2)
▽愛知県は532人
▽京都府は420人(5)
▽石川県は300人
▽富山県は230人(1)
▽茨城県は189人(1)
▽広島県は171人
▽岐阜県は162人(2)
▽群馬県は155人
▽沖縄県は145人(1)
▽福井県は122人
▽鹿児島県は124人(2)
▽滋賀県は104人
▽奈良県は102人(2)
▽宮城県は100人(1)
▽静岡県は93人(2)
▽栃木県は90人
▽新潟県は85人
▽福島県は82人
▽愛媛県は82人
▽長野県は77人
▽山梨県は75人
▽高知県は74人
▽山形県は71人
▽和歌山県は66人(2)
▽大分県は60人
▽熊本県は49人
▽佐賀県は47人
▽三重県は46人
▽山口県は37人
▽岡山県は28人
▽香川県は28人
▽青森県は28人(1)
▽島根県は24人
▽長崎県は19人
▽宮崎県は18人
▽秋田県は16人
▽徳島県は9人
▽鳥取県は4人です。

 このほか、▽空港の検疫で351人(5)、▽中国からのチャーター機で帰国した人と国の職員や検疫官などの感染は合わせて173人です。

★★★  また、厚生労働省によりますと重症者は8日の時点で、▽国内で感染した人などが35人、▽クルーズ船の乗船者が1人の合わせて36人となっています。

☆☆☆  一方、症状が改善して退院した人などは、▽国内で感染した人が1万7331人、▽クルーズ船の乗客・乗員が658人の合わせて1万7989人となっています。

¤¤¤  また、今月5日には速報値で1日に4580件のPCR検査が行われました。


気象庁 ; (気象情報) 7月9日22:40分、 24時間降水量 (ランキング 上位10地点)   

2020-07-09 23:20:23 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

 ◎◎  24時間降水量 (ランキング 上位10地点)

  

24時間降水量 現在の値(5mm以上のみ) 22時40分現在
順位 都道府県 市町村 地点 観測値 昨日までの
観測史上1位の値
昨日までの
7月の1位の値
統計開始年 備考
mm mm 年月日 mm 年月日
1 長崎県 島原市 島原(シマバラ) 157.5 313.0 2012/06/24 258.5 2014/07/07 2006年  
2 静岡県 浜松市天竜区 春野(ハルノ) 147.5 232.5 ] 2020/07/07 232.5 ] 2020/07/07 2016年  
3 和歌山県 田辺市 龍神(リュウジン) 135.0 596.5 2011/09/04 481.5 2015/07/17 1994年  
和歌山県 田辺市 護摩壇山(ゴマダンザン) 135.0 450.0 2013/09/16 330.0 ] 2020/07/07 2010年  
5 佐賀県 嬉野市 嬉野(ウレシノ) 131.0 386 1990/07/02 386 1990/07/02 1977年  
6 奈良県 吉野郡十津川村 玉置山(タマキヤマ) 129.0 577.5 2011/09/04 349.5 2011/07/20 1976年  
7 長崎県 雲仙市 雲仙岳(ウンゼンダケ)* 128.5 486 2006/08/19 323.0 2018/07/07 2002年  
8 長崎県 諫早市 諫早(イサハヤ) 126.5 460 ] 1982/07/24 460 ] 1982/07/24 1976年  
9 奈良県 吉野郡十津川村 風屋(カゼヤ) 117.0 648.5 2011/09/04 468 1997/07/27 1977年  
10 奈良県 吉野郡下北山村 下北山(シモキタヤマ) 116.5 471.5 2015/07/17 471.5 2015/07/17 2014年  
(注)上記の表の1位の値は、1976年以降を対象に求めたものです。気象台等(*を付加した地点)では、1976年以前から1時間単位の月最大24時間降水量の統計を別に行っています。 この値は、「過去の気象データの検索」で確認できます。

気象庁 ; (気象情報/西~東日本の広範囲 あすにかけて豪雨) 7月9日22:49分、  西~東日本の広範囲 あすにかけて激しい雨の見込み 警戒を

2020-07-09 23:15:38 | ☀防災・自然災害/環境対策; 地震.津波.警報、気象・天気、…

  

 ◎◎  西~東日本の広範囲 あすにかけて激しい雨の見込み 警戒を

 

 

▼▼▼  前線の影響で九州北部などで激しい雨が降っています。10日にかけて西日本と東日本の広い範囲で激しい雨が降る見込みで、記録的な豪雨に襲われた九州北部でも再び非常に激しい雨が降るおそれがあります。土砂災害や川の氾濫に厳重に警戒し、早めに安全を確保するようにしてください。

  気象庁によりますと、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んで大気の状態が不安定になり、九州北部に発達した雨雲がかかっています。

¤¤¤⇨  午後10時までの1時間には、

▽福岡県が北九州市小倉南区に設置した雨量計で34ミリ、

▽岡山県が井原市に設置した雨量計で30ミリのいずれも激しい雨を観測しました。

■■⇨  また、各地で土砂災害の危険性が非常に高い状態が続き、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県では「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。

  このあと前線はゆっくりと北上し、前線上に低気圧が発生するため、これから10日にかけて、西日本と東日本の広い範囲で雷を伴って激しい雨が降る見込みです。

▼▼  特に前線と低気圧に近い九州北部では、局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、雨量が増えるおそれがあります。



¤¤¤⇨  10日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで


▽九州北部で300ミリ、
▽四国で200ミリ、
▽九州南部で150ミリ、
▽東海で130ミリ、
▽関東甲信で120ミリ、
▽北陸と近畿、中国地方で100ミリと予想されています。



¤¤¤⇨  また、11日夕方までの48時間には、


▽九州北部と四国で300ミリから400ミリ、
▽東海と九州南部で200ミリから300ミリ、
▽関東甲信と北陸、近畿、中国地方で150ミリから250ミリの雨が降る見込みで、12日の日曜日ごろまで大雨が続くおそれがあります。

▼▼▼  豪雨に襲われた九州や岐阜県、長野県などでは地盤が緩み、川の堤防が傷んだ場所があるなど災害の危険性が非常に高い状態が続いています。

■■☞☞  気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫に厳重に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風にも十分注意するよう呼びかけています。

  また、今回の一連の豪雨では、短時間のうちに状況が急激に悪化するケースが相次いでいます。

□□☞☞  ハザードマップで住んでいる地域の危険性をあらかじめ把握したうえで、雨の降り方や自治体が発表する避難の情報に注意し、早めに安全を確保するようにしてください。
 

ロイター ; 7月9日18:09分、 東京マーケット・サマリー・最終(9日)

2020-07-09 22:53:43 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

◎◎  東京マーケット・サマリー・最終(9日)

 

2020/07/09 18:09

    
  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値


    
<外為市場>


                     ドル/円<JPY=>       ユーロ/ドル<EUR=>       ユーロ/円<EURJPY=>


 午後5時現在         107.23/25            1.1334/38                121.56/60
 NY午後5時           107.25/27            1.1329/31                121.51/55
 
  

⇨⇨   午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の107円前半。株
価の上昇でリスク選好気味となるなか、ドルは一時107.18円と1週間半ぶり安値を付けた。
その後は小幅に反発したが、手掛かり材料難のなか、107円半ばに到達する勢いはなかった。

 

<株式市場>


 日経平均               22529.29円                   (90.64円高)
 安値─高値           22434.38円─22679.08円                             
 東証出来高             11億7582万株                                       
 東証売買代金           2兆2220億円                                        
 
 

☆☆     東京株式市場で日経平均は3日ぶり反発した。小反発でスタートし、プラス圏で一進一退の動
きとなっていたが、後場、上海株の堅調推移を好感して上伸。日銀のETF(上場投資信託)買い
観測も加わり、上げ幅を200円超に拡大した。その後、東京都内で新たに220人以上が新型コ
ロナウイルスに感染していることが確認されたと伝わり、上げ幅を縮小した。

東証1部騰落数は、値上がり594銘柄に対し、値下がりが1496銘柄、変わらずが81銘柄だ
った。
  
 
<短期金融市場> 17時09分現在


 無担保コール翌日物金利(速報ベース)  -0.021%                                    
 ユーロ円金先(20年12月限)          100.065              (+0.005)
 安値─高値                          100.060─100.070                            
 3カ月物TB                         -0.115               (-0.001)
 安値─高値                          -0.114─-0.115                              
  

     無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.021%になった。前営
業日(マイナス0.023%)を上回った。「積み期最終日に向けて大手行や一部の地銀による資
金調達の動きが強まった」(国内金融機関)。ユーロ円3カ月金利先物はこじっかり。

  
<円債市場> 


 国債先物・20年9月限                 152.10               (+0.07)
 安値─高値                          151.94─152.12                              
 10年長期金利(日本相互証券引け値)    0.015%              (変わらず)
 安値─高値                          0.020─0.015%                              
  
    国債先物中心限月9月限は前営業日比7銭高の152円10銭となり、続伸して引けた。5年
債入札結果が好感され、中期ゾーンや先物は強含みで推移した。超長期ゾーンは金利低下が継続し
た。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.015%。

 


<スワップ市場> 16時02分現在の気配


 2年物      0.01─-0.09
 3年物      0.00─-0.09
 4年物      0.00─-0.09
 5年物      0.01─-0.09
 7年物      0.03─-0.06
 10年物     0.09─-0.00
 

© Thomson Reuters