森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

福島県•郡山市 須賀川市付近 ; (記録的な大雨) 8月2日17:23分、 福島 郡山市と須賀川市付近に記録的な大雨 災害の危険迫る

2020-08-02 18:08:21 | 東北地方、青森県  秋田県  岩手県  宮城県  山形県  福島県



◎◎  福島 郡山市と須賀川市付近に記録的な大雨 災害の危険迫る


2020年8月2日 17時23分


¤¤¤⇨  気象庁によりますと、福島県の郡山市と須賀川市付近ではレーダーによる解析で午後5時までの1時間におよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。

■■☞  災害の危険が迫っていることから、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう呼びかけています。


※※ 「安全確保を呼びかける」のは良いのですが、この゛記録的短時間大雨情報゛と避難勧告や避難指示の関係が今ひとつ判り難(にく)いです。前者は文字通り記録的な大雨が短時間に降っているという事で、地域を示しても広範囲にわたる場合は、どの様な対応をすれば良いのか判断が難しいです。各種の避難情報とセットで出すべきです。

bloomberg ; 8月1日08:42分、 アップルが時価総額世界一、サウジアラムコ抜く-好決算で株価10%高 

2020-08-02 17:15:08 | アメリカ;政治、経済、企業、人物、銃による犯罪・悲劇、文化・歴史、美術…



◎◎  アップルが時価総額世界一、サウジアラムコ抜く-好決算で株価10%高


Jeran Wittenstein、Matthew Martin

2020年8月1日 8:42 JST


アップルの時価総額、1兆8170億ドル-アラムコは1兆7600億ドル
アラムコ株は昨年末以後、6.4%下げている
米アップルがサウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコを抜いて、時価総額世界一の企業となった。アップルの4-6月期業績が予想より良かったことから、同社の株価が上昇した。

¤¤¤⇨  アップル株は7月31日、10%高で終了。時価総額が1兆8170億ドル(約192兆円)と過去最高を更新し、昨年12月にリヤドに上場したアラムコを初めて上回った。アラムコの時価総額は1兆7600億ドル。

  アップルは以前、米最大の上場企業の座をマイクロソフトと競っていた。アラムコの株価は昨年末以後、6.4%下げている。

Apple market value surpasses Saudi Aramco's after earnings

原題:Apple Tops Saudi Aramco as World’s Most Valuable Company (1)


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ロイター ; 7月31日19:35分、 〔情報BOX〕国内主要企業の決算一覧  

2020-08-02 17:08:33 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…


◎◎  〔情報BOX〕国内主要企業の決算一覧
 

2020/07/31 19:35

(情報を追加・更新しました)

[東京 31日 ロイター] -

主な企業が発表した決算は以下の通り。(発表日順)
 
《7月31日》
  ◎マツダ、今期は最終赤字900億円・無配に 4―6月期も過去最大の赤字 [nL3N2F22K7]
 ◎村田製が通期見通し据え置き、足元の改善基調織り込み [nL3N2F22DO]
◎みずほFG、4―6月期純利益は24.6%減 与信費用の増加響く [nL3N2F22R4]
◎NEC、海外悪化で4-6月期103億円の営業赤字 通期据え置き [nL3N2F22HD]
◎AGC、コロナで営業益875億円下押し ガラス事業は工場統廃合検討 [nL3N2F21EU]
◎ヤマトHD、21年3月期営業利益予想は前年比43.2%増 EC好調で [nL3N2F22NK]  
◎KDDI、21年3月期通期予想据え置き 4─6月期は13.7%営業増益 [nL3N2F21MU]

《7月30日》
◎日立の4―6月期営業利益は53%減、コロナ影響でもITが支え [nL3N2F12D9]
◎パナソニック、21年3月期営業利益予想は48.9%減の1500億円 下期もコロナが影響 [nL3N2F1106]
◎富士通、4-6月期決算は大幅増益 採算性改善など奏功 [nL3N2F12GT]
  ◎コマツ、今期営業益予想は前年比54%減 中国の建機需要は堅調見込み [nL3N2F1251] 
◎OLC、4―6月期は249億円の赤字 パークの休業響く [nL3N2F12M0]
◎アドテスト、21年3月期の営業利益予想は前年比23.3%減の450億円 [nL3N2F120D]
◎TDK、20年4─6月期営業利益は前年比26.2%減 通期予想は据え置き [nL3N2F111B]
◎京セラが通期予想を据え置き、自動車需要「底打ち見られる」 [nL3N2F1122]
◎JR東日本、20年4─6月は1553億円の純損失 営業益は過去最低 [nL3N2F124K]

《7月29日》
◎ANA、今期業績・配当予想再び未定 4―6月期1088億円の最終赤字 [nL3N2F01SF]
◎三井住友FG、4―6月期純利益60%減 コロナで与信費用増 [nL3N2F02AF]
◎野村HD、4─6月期純利益は2.5倍 「基礎的収益力上がった」[nL3N2F01Y6]
◎花王、コロナによる化粧品低迷で業績予想下方修正 増配予想は維持 [nL3N2F00YS]
  ◎三越伊勢丹、21年3月期は600億円の純損失予想 特損も計上 [nL3N2F020X]


 《7月28日》
◎日産、今期も6700億円の最終赤字予想 年間配当は無配に [nL3N2EZ2BK]
◎東エレク、中国向け装置堅調 米中摩擦「変化点でない」 [nL3N2EZ1QR]
◎ファナック、通期営業利益予想は56.4%減の385億円 市場予想下回る[nL3N2EZ1V3]
◎信越化、20年4─9月の営業利益予想は13.6%減 通期予想は未定[nL3N2EZ10W]
◎キヤノン、今期営業利益74.2%減予想 下期以降「緩やかに改善」[nL3N2EZ1M8]

《7月27日》
◎三菱自、今期3600億円最終赤字予想 岐阜工場閉鎖と欧州向け開発凍結[nL3N2EY1V1]

《7月21日》
◎日本電産、原価改善で減収でも増益 車載は「戻り基調」[nL3N2ES1NK]

《7月10日》
◎安川電機、3─5月期営業利益は21%減の62億円 4月予想上回る[nL4N2EH1V2]

《7月9日》
◎ファーストリテ、通期業績予想を下方修正 緊急事態宣言で減損損失も[nL4N2EG1L1]
◎セブン&アイHD、通期純利益予想は45%減 年間配当は98.5円見込む[nL4N2EG1N2]

《7月8日》
◎イオン、21年2月期減益予想据え置き 「治療薬の普及まで予断許さず」[nL4N2EF229]
◎ファミマ、通期営業利益予想を下方修正 年間配当予想も未定に[nL4N2ED2O1]

《7月6日》
◎高島屋3―5月期は205億円の赤字、コロナで訪日客急減 特別損失計上[nL4N2ED21K]

《6月30日》
◎JDI、売上高15―20%減の予想 スマホ・自動車向け減少[nL4N2E71PK]

《6月29日》
◎Jフロント、営業損益予想を赤字に修正 「段階的に回復」[nL4N2E61Q2]

《6月18日》
◎東エレクの21年3月期営業利益予想は15.8%増の2750億円、装置市場拡大見込む[nL4N2DV2FL]

《業績予想の修正など》
◎HIS、今期業績・配当予想を取り下げ コロナで中間期は赤字転落[nL4N2E11MD]
◎商船三井、今期経常損益予想を上方修正 赤字からトントンに[nL4N2DU1GN]
◎T&DHD、通期業績予想を上方修正 米再保険の持ち分取得で[nL4N2DF4BO]


© Thomson Reuters


ロイター/株探ニュース ; 8月1日06:40分、 今週の【早わかり株式市況】週末急落・2万2000円割れ、感染急拡大・業績悪・円高と悪材料相次ぐ

2020-08-02 17:02:07 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…


◎◎  今週の【早わかり株式市況】週末急落・2万2000円割れ、感染急拡大・業績悪・円高と悪材料相次ぐ


2020/08/01 06:40


■今週の相場ポイント
 1.日経平均は3週ぶりに大幅下落、週間の下げ幅合計は1000円超に
 2.米中対立激化に対する懸念と新型コロナ感染拡大で弱気相場の流れ強まる
 3.決算発表が本格化するなか、企業業績悪に対する警戒感も売り圧力を増幅
 4.FOMCでの金融緩和長期化確認も、円高がネガティブ材料として再浮上
 5.週末は都内の感染者数急増傾向でリスクオフ一色、600円を超える急落


■週間 市場概況
 今週の東京株式市場は日経平均株価が前週末比1041円(4.58%)安の2万1710円と3週ぶりに大幅下落となった。約1ヵ月半続いた2万2000円-2万3000円のレンジ相場が下放れた。

 今週は米中対立の問題が強く意識されたほか、新型コロナウイルスの感染拡大が国内でも加速するなかで買い手控えムードの強い地合いとなった。また、決算発表が本格化するなか企業業績に対する悲観的な見方も強まり売りに拍車がかかった。日経平均は切り返すタイミングもなく前週末から数えて6営業日続落となった。

 週明け27日(月)は前週末の米国株市場で主要株指数が軟調だったことに加え、米中対立が先鋭化していることへの警戒感が売りを誘発し、日経平均は一時300円超の下げ。ただ、その後は日銀のETF買い観測などが下支えとなり、大引けは35円安まで下げ幅を縮小した。28日(火)も売りに押される展開。下げ幅は60円弱だったが1500を超える銘柄が値を下げ、売買代金は2兆円を割り込んだ。29日(水)になると更に弱気ムードが蔓延し、260円安と下げ幅も広がってきた。新型コロナの感染第2波への懸念に加え、決算発表が本格化するなか、決算悪が露呈した銘柄が大きく値を下げる展開に。為替も円高傾向を強めたことで売り圧力が増幅された。30日(木)は前日のFOMCで金融緩和政策の長期化が確認されたことを好感して米国株が反発したことを受け、日経平均も高く始まったが、その後は値を消す展開となった。この日の東京都の新型コロナ感染者数が360人を超え過去最多となる見通しが伝わったことも投資家心理を冷やした。そして、31日(金)は下げが一気に加速し、600円を超える下げで日経平均は安値引け。都内の感染者数は460人超と更に膨らみ連日で過去最多に。リスクオフの流れも加速し、フシ目の2万2000円台を一気に割り込む売り一色の展開となり、全体の93%強の銘柄が下落した。


■来週のポイント
 下値抵抗ラインだった2万2000円を下放れたことに加え、新型コロナウイルス感染がさらに拡大するとみられるだけに、来週は下値を模索する展開となりそうだ。

 重要イベントとしては、国内では7日に発表される6月景気動向指数が注目される。海外では3日発表の米国7月ISM製造業景況指数や5日に発表される米国の6月貿易収支と7月ISM非製造業景況指数、7日に発表される中国7月貿易収支と米国7月雇用統計に注視が必要だろう。


■日々の動き(7月27日~7月31日)

【↓】   7月27日(月)―― 続落、一時大幅安も日銀のETF買い期待で下げ渋る
 日経平均 22715.85(  -35.76)  売買高11億6056万株 売買代金 2兆1066億円

【↓】   7月28日(火)―― 3日続落、薄商いのなか後場下げに転じる
 日経平均 22657.38(  -58.47)  売買高10億8836万株 売買代金 1兆9878億円

【↓】   7月29日(水)―― 4日続落、業績悪化企業の急落や円高を嫌気
 日経平均 22397.11( -260.27)  売買高11億8639万株 売買代金 2兆1053億円

【↓】   7月30日(木)―― 5日続落、新型コロナの感染拡大懸念で売り優勢
 日経平均 22339.23(  -57.88)  売買高13億0042万株 売買代金 2兆2659億円

【↓】   7月31日(金)―― 6日続落、新型コロナ感染拡大を嫌気し2万2000円割れ
 日経平均 21710.00( -629.23)  売買高16億7899万株 売買代金 2兆7815億円

■セクター・トレンド
 (1)全33業種が下落
 (2)日本製鉄 <5401.T> 、神戸鋼 <5406.T> など鉄鋼が値下がり率トップ
 (3)JR東日本 <9020.T> など陸運、大和ハウス <1925.T> など建設、三井不 <8801.T> など不動産といった内需株の一角が大きく売られた
 (4)円高でトヨタ <7203.T> など自動車、コマツ <6301.T> など機械といった輸出株も大幅安
 (5)オリックス <8591.T> などその他金融、三菱UFJ <8306.T> など銀行といった金融株もさえない
 (6)NTTドコモ <9437.T> など情報・通信、武田 <4502.T> など医薬、キリンHD <2503.T> など食品は軟調も下げ限定的

■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数上位5テーマ)
 1(1) デジタルトランスフォーメーション(DX)
 2(3) テレワーク ── 動き始めた“脱東京” テレワーク時代と「働き場所」革命で..
 3(5) コロナウイルス
 4(4) 5G
 5(9) サイバーセキュリティ ── DX時代の到来で対策待ったなし
  ※カッコは前週の順位

株探ニュース

ロイター/株探ニュース ; 8月1日06:50分、 【投資部門別売買動向】海外勢が2週ぶりに買い越す一方、個人は2週連続で売り越す (7月第4週)

2020-08-02 16:55:14 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…


◎◎  【投資部門別売買動向】海外勢が2週ぶりに買い越す一方、個人は2週連続で売り越す (7月第4週)


2020/08/01 06:50


●海外勢が2週ぶりに買い越す一方、個人は2週連続で売り越す

¤¤¤⇨   東証が30日に発表した7月第4週(20日~22日)の投資部門別売買動向(現物)によると、新型コロナウイルスのワクチン開発期待で買い先行したものの感染再拡大が重荷となり、日経平均株価が前週末比55円高の2万2751円と小幅続伸にとどまったこの週は、海外投資家も2週ぶりに買い越し、買越額は849億円だった。前週は620億円の売り越しだった。海外投資家は先物の投資部門別売買動向では日経平均先物とTOPIX先物の合計で10週ぶりに売り越し、売越額は859億円だった。前週は3475億円の買い越し。現物と先物の合算では3週ぶりに売り越したものの、売越額はわずか9億円だった。

¤¤¤⇨   一方、個人投資家は2週連続で売り越し、売越額は248億円と前週の1931億円から大幅に縮小した。年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行は7週ぶりに売り越し、売越額は135億円だった。前週は751億円の買い越しだった。

◇◇  日経平均が小幅続伸する中、海外投資家が2週ぶりに買い越す一方、個人投資家は2週連続で売り越した。


 ■投資部門別売買代金差額 (7月20日~22日)
  東証・名証2市場の1・2部と新興企業向け市場の合計[総合証券ベース(全49社)]
  ※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し

       海外投資家 信託銀行 個人合計 [  現金  信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
7月 ―――
  第4週      849   ▲135   ▲248 [  ▲425   177 ] 22,751円 ( +55 円)
  第3週     ▲620    751  ▲1,931 [ ▲1,914  ▲17 ] 22,696円 ( +405 円)
  第2週     1,108    811   1,066 [  ▲215  1,282 ] 22,290円 ( -15 円)
  第1週    ▲1,086   2,732    785 [   277   507 ] 22,306円 ( -205 円)
6月 ―――
  第4週    ▲4,852   1,921   1,626 [   905   721 ] 22,512円 ( +33 円)
  第3週    ▲3,331    676    314 [  ▲391   705 ] 22,478円 ( +173 円)
  第2週    ▲2,847    745    948 [  ▲566  1,514 ] 22,305円 ( -558 円)
  第1週     2,613   ▲24  ▲2,980 [ ▲2,818  ▲161 ] 22,863円 ( +985 円)
5月 ―――
  第4週     ▲216   ▲184  ▲3,315 [ ▲3,059  ▲256 ] 21,877円 ( +1489 円)
  第3週      772   ▲497   ▲798 [ ▲1,048   250 ] 20,388円 ( +350 円)
  第2週    ▲1,296   ▲428   1,882 [   758  1,124 ] 20,037円 ( -141 円)
  第1週    ▲1,206    91    170 [   106   64 ] 20,179円 ( +559 円)
4月 ―――
  第5週    ▲1,482    113    65 [  ▲476   542 ] 19,619円 ( +357 円)
  第4週    ▲3,483    23   1,867 [   747  1,119 ] 19,262円 ( -635 円)
  第3週    ▲3,019   1,249   ▲43 [  ▲601   557 ] 19,897円 ( +398 円)
  第2週      543   2,681  ▲1,584 [ ▲1,277  ▲307 ] 19,498円 ( +1678 円)
  第1週     ▲654   2,790    255 [  ▲431   686 ] 17,820円 ( -1569 円)
3月 ―――
  第4週    ▲9,517   4,450  ▲1,232 [   261 ▲1,493 ] 19,389円 ( +2836 円)
  第3週    ▲4,134   2,458   2,424 [  2,968  ▲544 ] 16,552円 ( -878 円)
  第2週    ▲6,793    286   1,708 [  2,819 ▲1,111 ] 17,431円 ( -3318 円)
  第1週    ▲1,535    236   5,554 [  4,466  1,087 ] 20,749円 ( -393 円)


※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。


株探ニュース