森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

好きなアニメ・漫画、趣味の語学・数学・宇宙、真剣に防災・政治・少子高齢化まで興味の赴くまま自由に大胆に考えていきます。

東京都•丸の内/商業施設 ; (混雑回避、インターネット) 8月8日05:32分、 混雑避けて 商業施設の混み具合 インターネットに公開

2020-08-08 22:44:53 | 📲 インターネット、サイバー犯罪、SNS、量子パソコン、アプリ・プログラム


◎◎  混雑避けて 商業施設の混み具合 インターネットに公開


2020年8月8日 5時32分


◇◇⇨  新型コロナウイルスの感染が再び拡大する中、商業施設など人が集まる場所の混み具合をインターネット上に公開して、混雑を避けようという取り組みが広がっています。

¤¤¤⇨  このうちJR東京駅前に広がる丸の内仲通りの歩行者天国では、不動産大手の「三菱地所」が混み具合をリアルタイムでインターネット上に公開する取り組みを始めました。

⇨⇨  11か所の街路樹に設置したセンサーで人の位置情報を捉え、歩行者天国のどのエリアにどれくらいの人がいるのかが、画面上に青の丸い印で表示されます。

⇨⇨  通りに設置されたベンチやテーブルの利用状況も確認できます。

⏰⏰  今回の混雑情報の公開は、10日午前9時まで行われます。

¤¤¤⇨  「三菱地所」の竹田瑛里さんは「今の状況がいつまで続くかは見通せないが、こうした情報は、会場を訪れるかどうかを判断する指標として定着していくのではないか」と話しています。

¤¤¤⇨  このほか、「三井不動産」はグループで運営する商業施設について、混雑が見込まれる日にちや時間帯を各施設のホームページで紹介するなど混み具合の情報をネット上に公開して、混雑を避けようという取り組みが広がっています。

ロイター ; 8月8日00:36分、  BUZZ-ドル、約40年で最も売られすぎ 売り持ち解消=モルガンS 

2020-08-08 22:31:35 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 
◎◎  BUZZ-ドル、約40年で最も売られすぎ 売り持ち解消=モルガンS


2020/08/08 00:36

[7日 ロイター] -

*米モルガン・スタンレーは7日、ドルが過去40年超で最も売られすぎの水準にあるとし、ドルに対する弱気スタンスを「戦術的なニュートラル」にシフトしたと明らかにした。
*ドル指数<.DXY>のショートポジションを解消したほか、ユーロとオーストラリアドルについては対ドルのロングポジションを手じまった。
*過去2週間の企業収益の改善や投資資金の流入を受け、株式市場の上昇にリスクが高まっているようだとした。
*また、市場センチメントを測る「コンバインド・マーケット・タイミング・インジケーター」と呼ばれる指標で、2018年1月以来初めて「セル」のシグナルが出たことにも言及。
*顧客メモでは「世界市場が戦術的に引き伸ばされているように見える中、当社のマーケット・タイミング・インジケーターの売りシグナルは、上昇が短期的に制限される可能性があるという見方を確実に強めるだろう」とした。

*チャートは http://tmsnrt.rs/ をご覧下さい。

ロイター ; 8月8日06:24分、 NY外為市場=米雇用統計受けドル上昇、週間では7週連続の下げ

2020-08-08 22:23:15 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…


◎◎  NY外為市場=米雇用統計受けドル上昇、週間では7週連続の下げ


2020/08/08 06:24


[ニューヨーク 7日 ロイター] -


ドル/円 NY終値 105.91/105.94
始値 105.65
高値 106.05
安値 105.56

ユーロ/ドル NY終値 1.1786/1.1790
始値 1.1821
高値 1.1845
安値 1.1756


 △△  終盤のニューヨーク外為市場ではドルが上昇した。7月の米雇用統
計を受け、雇用市場に対する投資家の懸念が一部和らいだ。ただ、週間
では7週連続で下落した。

⇨◑◑  米労働省が7日に発表した7月の雇用統計は、非農業部門雇用者数
が前月から176万3000人増と、伸びは予想の160万人を上回った。ただ、過去最大となった前月の479万1000人からは大きく鈍化した。[nL4N2F93NR]

¤¤¤⇨   アクション・エコノミクスの為替調査部門ディレクター、ロン・シ
ンプソン氏は「米雇用統計を受け、雇用に対する市場の不安が和らいだ
」とし、ニューヨーク時間のドル高につながったとの見方を示した。

△△  ドル指数<=USD>は雇用統計発表後に上昇し、3日ぶりの高値圏に浮
上。終盤は0.6%高の93.410。

◆◆ ただ、一部のアナリストはここ最近のドル安に歯止めはかからない
かもしれないと指摘する。

▼▼  ドル指数は前日に2年ぶりの安値を形成。この日反発したが、前週
末比では0.05%下落した。週間での下げは7週連続で、過去10年
間で最長となった。

¤¤¤⇨  ウエスタン・ユニオン・ビジネス・ソリューションズのシニア市場
アナリスト、ジョー・マニンボ氏は「7月の調査だけでは、ドル安を食
い止めるには不十分」と述べた。


¤¤¤⇨  また、市場が注目している米政権と民主党指導部による追加の新型
コロナウイルス経済対策を巡る協議は7日、物別れに終わった。民主党
側は、これまで求めてきた3兆ドル規模の経済対策を1兆ドル減額して
歩み寄りを示したが、政権側がこれを拒否した。[nL4N2F94JI]

★★ ユーロは直近高値から値下がりし、終盤は0.8%安の
1.1785ドル。
 
★★  英ポンドは0.7%安の1.3057ドル。

★★ リスクに敏感な豪ドルも下落。米中関係の悪化やオースト
ラリア準備銀行(中央銀行)による国内総生産(GDP)の下方修正を
受け、1.1%安の0.7157米ドルとなった。[nL4N2F91DW]

¤¤¤⇨ 米モルガン・スタンレーは7日、ドルが過去40年超で最も売られ
すぎの水準にあるとし、ドルに対する弱気スタンスを「戦術的なニュー
トラル」にシフトしたと明らかにした。[nL4N2F9445]

ロイター/株探ニュース ; 8月8日06:40分、  今週の【早わかり株式市況】大幅反発、週前半は米株高と買い戻しで急上昇も後半失速

2020-08-08 22:13:15 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…


◎◎  今週の【早わかり株式市況】大幅反発、週前半は米株高と買い戻しで急上昇も後半失速


2020/08/08 06:40


■今週の相場ポイント
 1.日経平均は大幅反発、前週大幅安の反動で広範囲に買い戻された
 2.ナスダック指数の最高値更新など米株高や円安基調も追い風に
 3.日経平均が2万2500円超えで利益確定売りが優勢に
 4.週後半は戻り売り圧力が強く上値の重さが意識される
 5.3連休を控えて下値を探る展開も下値は限られた

■週間 市場概況
 今週の東京株式市場は日経平均株価が前週末比619円(2.86%)高の2万2329円と2週ぶりに大幅上昇となった。

 今週は米株高と前週の大幅下落の反動で週前半は大幅に上昇したものの、その後は戻り売り圧力が強く上値の重さが意識され下値を探る展開となった。しかし、下値は限られ底堅く週間では600円を超える上昇となった。

 週明け3日(月)は前週末の米株高に加え、前週末まで日経平均が6日続落し値を大きく下げた反動もあって、広範囲に買い戻しが入り大きく切り返す展開。円安基調や中国・上海株上昇も追い風となり、日経平均は480円超える上昇となった。4日(火)もリスクオンの買いが継続。前日の米国株市場でナスダック総合指数が史上最高値を更新するなど米株高を受け、買い戻しを絡めたリバウンド局面となり、日経平均は380円近く上げた。5日(水)は日経平均が前日に2万2500円を超えたことで一転、利益確定売りが優勢となり小幅に反落した。一時200円を超す下落する場面があったが、日銀のETF買いに対する観測で後場に入り下げ渋った。6日(木)は新型コロナワクチンへの期待を背景とした米株高を受けて朝方こそ買い先行したものの、買い一巡後は売り直され日経平均は続落。7日(金)も米株高を追い風にプラス圏でスタートとしたが、戻り売り圧力が強く、3連休前の買い控えもあって下値を探る展開となり3日続落となった。

■来週のポイント
 来週はお盆休みで市場参加者が少なく薄商いとなる中、方向感に乏しい狭いレンジの相場展開になりそうだ。

 重要イベントとしては、国内では11日朝に発表される6月国際収支が注目される。海外では10日に発表される中国7月の生産者物価指数と消費者物価指数や12日発表の米国7月消費者物価指数、14日に発表される中国7月工業生産高と米国7月の小売売上高と鉱工業生産に注視が必要だろう。

■日々の動き(8月3日~8月7日)

【↑】   8月 3日(月)―― 7日ぶり大幅反発、米株高や円安で買い戻し
 日経平均 22195.38( +485.38)  売買高13億2265万株 売買代金 2兆3748億円

【↑】   8月 4日(火)―― 大幅続伸、米株高を受けリスクオンの買い継続
 日経平均 22573.66( +378.28)  売買高14億0341万株 売買代金 2兆5086億円

【↓】   8月 5日(水)―― 3日ぶり反落、日銀のETF買い観測で後場下げ幅縮小
 日経平均 22514.85(  -58.81)  売買高12億0480万株 売買代金 2兆1780億円

【↓】   8月 6日(木)―― 続落、一時プラス圏に浮上も方向感に欠ける展開
 日経平均 22418.15(  -96.70)  売買高10億7978万株 売買代金 1兆9955億円

【↓】   8月 7日(金)―― 3日続落、米株高も半導体関連株中心に売り優勢
 日経平均 22329.94(  -88.21)  売買高11億8938万株 売買代金 2兆2781億円

■セクター・トレンド
 (1)全33業種が上昇
 (2)郵船 <9101.T> など海運や日本製鉄 <5401.T> など鉄鋼といった景気敏感株の一角が大きく買い戻された
 (3)国際石開帝石 <1605.T> 、石油資源 <1662.T> など鉱業も大幅反発
 (4)トヨタ <7203.T> など自動車、ダイキン <6367.T> など機械といった輸出株も上昇
 (5)SGHD <9143.T> など陸運、三井不 <8801.T> など不動産といった内需株も堅調
 (6)東京海上 <8766.T> など保険、三菱UFJ <8306.T> など銀行といった金融株も高い
 (7)武田 <4502.T> など医薬品、関西電 <9503.T> など電力・ガスといったディフェンシブ株は上昇鈍い

■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数上位5テーマ)
 1(1) デジタルトランスフォーメーション(DX)
 2(3) コロナウイルス ── 世界的な感染拡大に歯止めかからず 
 3(2) テレワーク
 4(4) 5G
 5(32) eコマース ── 巣ごもり消費継続でネット通販関連株に関心
  ※カッコは前週の順位

株探ニュース

bloomberg ; 8月8日06:39分、 8月7日の海外株式・債券・為替・商品市場

2020-08-08 22:06:56 | アメリカ;政治、経済、企業、人物、銃による犯罪・悲劇、文化・歴史、美術…


◎◎  8月7日の海外株式・債券・為替・商品市場


Bloomberg News

2020年8月8日 6:39 JST


  欧米市場の株式、債券、為替、商品相場は次の通り。

◎米国市況:テクノロジー株に売り、米中対立を嫌気-ドルは大幅上昇

  7日の米株式市場ではテクノロジー株が売られた。トランプ政権が中国に対する強硬姿勢を強めたことが嫌気された。米雇用統計が市場予想を上回ったことから、小型株には買いが入った。

米国株はナスダックが下げる-大型ハイテク株に売り
米国債は下落、10年債利回り0.56%
ドル上昇、米雇用統計を好感-米中対立を受けた逃避需要も
NY原油、続落-米中の関係悪化や景気対策協議の難航を嫌気
NY金、最高値から下落-景気回復進展との見方やロンドン値決めでの価格下落で


  ナスダック総合指数が下げ、週間ベースの上げ幅が縮小した。アップルやマイクロソフト、アマゾン・ドット・コムなど指数に占めるウエートの高い銘柄が売られた。一方で、規模がそれほど大きくない銀行やメーカー、公益企業は物色され、小型株で構成されるラッセル2000指数は上昇した。

  S&P500種株価指数は前日比0.1%高の3351.28で終了。ダウ工業株30種平均は46.50ドル(0.2%)高の27433.48ドル。ナスダックは0.9%低下した。米国債は下落。ニューヨーク時間午後4時56分現在、10年債利回りは3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し、0.56%。

  失業者や事業者への支援延長など、景気対策での合意を目指す政権と議会の交渉を見極めたいとのムードも引き続き強かった。ムニューシン財務長官は、トランプ大統領に対し追加景気対策に関連した大統領令を発令するよう提言することを明らかにした。

  プリンシパル・グローバル・インベスターズのチーフストラテジスト、シーマ・シャー氏は「ここ数カ月、米経済にはひとまず堅調さがじわじわと戻ってきていたが、政策的な失敗によってそれが失われるリスクがある」と指摘した。

  外国為替市場ではドルが上昇。7月の米雇用統計が市場予想を上回り、景気が徐々に持ち直していることが示唆された。トランプ大統領が中国の一部アプリが関わる取引を禁止する大統領令に署名したことや、香港の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官らに米政権が制裁を科すと発表したことで逃避需要が高まり、ドルを押し上げた。

  ブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.5%上昇。米中の対立が激化する中、週末を控えたドルのショートカバーも指数上昇につながった。ドルは対円で0.4%高の1ドル=105円93銭。対ユーロでは0.8%高の1ユーロ=1.1786ドル。

  ニューヨーク原油先物相場は続落。一時軟調に推移した米国株に歩調を合わせた。米中関係の悪化が再び懸念されたほか、米追加景気対策を巡る協議の難航も嫌気された。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物9月限は73セント(1.7%)安の1バレル=41.22ドルで終了。下落率は1週間で最大。ロンドンICEの北海ブレント10月限は69セント下げて44.40ドル。

  ニューヨーク金相場は過去最高値から下落。7月の米雇用統計が予想より良い内容だったことから、景気回復がなお進展しているとの見方が広がった。ロンドン値決めでの価格下落や、ドル上昇で逃避先資産としての金の妙味が低下したことで、売り圧力は強まった。金スポット価格はニューヨーク時間午後4時3分現在、1.6%安の1オンス=2031.09ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は2%下げて2028ドル。

原題:Tech Stocks Slump as Small Caps Gain; Gold Falls: Markets Wrap(抜粋)

Dollar Set for Weekly Gain on Jobs Data, China Rift: Inside G-10(抜粋)

Oil Slides in Wake of U.S.-China Tensions and Stimulus Doubts(抜粋)

Gold Falls After Positive Jobs Data, London Fix Sparks Selloff(抜粋)


◎欧州市況:株上昇、米雇用統計でプラスに転じる-ドイツ債下落

△△  7日の欧州株は上昇。米国の雇用統計むを手掛かりに一時の下げを埋めた。

☆☆  ストックス欧州600指数は0.3%上昇。一時は0.5%安まで下落していた。米国の非農業部門雇用者数の伸びは7月に市場予想を上回った。新型コロナウイルスの感染拡大にもかかわらず、米国の景気回復は進んでいることが示唆された。

⇨⇨  トランプ米大統領が中国の人気アプリを標的にした大統領令に署名したことから、米中通商対立が一段とエスカレートするとの懸念が広がり、欧州株は朝方に売られていた。

▼▼  欧州債はドイツ債が下落。米雇用統計が材料だった。ドイツ債の利回り曲線はベアスティープ化。前日はブルフラット化していた。

⇨⇨  イタリア債はほぼ変わらず。10年債利回りは一時、3月4日以来の低水準に下げた。ドイツ債とのイールドスプレッドは3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)縮小して143bp。英国債は下落した。

☆☆  ドイツ10年債利回りは2bp上昇してマイナス0.51%。フランス10年債利回りは1bp上げてマイナス0.22%。イタリア10年債利回りは1bp下げて0.92%。

原題:European Stocks Climb on Better-Than-Expected U.S. Jobs Data(抜粋)

Bunds Bear-Steepen, Underperform Treasuries: End-of-Day Curves(抜粋)


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