森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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国内/感染状況 ; (重要記事:新感染者数576人) 10月01日00:03分、 【国内感染】30日 576人感染確認 7人死亡(午後11時半) 総計80万4414人 

2020-10-01 13:40:32 | 健康・病気; 新薬・新治療法、 老化、リコール、感染症コロナウィルス!

◎◎  【国内感染】30日 576人感染確認 7人死亡(午後11時半)

 

 

◆◆  30日はこれまでに全国で576人の感染が新たに発表されています。また愛知県と大阪府でそれぞれ2人、東京都、富山県、福岡県でそれぞれ1人の合わせて7人の死亡が発表されました。

●●  国内で感染が確認された人は、空港の検疫などを含め8万3702人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて8万4414人となっています。

■■  亡くなった人は国内で感染した人が1575人、クルーズ船の乗船者が13人の合わせて1588人です。

 

各自治体などによりますと、国内で感染が確認された人は、累計で次のとおりです。( )内は、30日の新たな感染者数です。

▽東京都は2万5738人(194)
▽大阪府は1万593人(59)
▽神奈川県は6893人(79)
▽愛知県は5375人(26)
▽福岡県は5040人(8)
▽埼玉県は4649人(28)
▽千葉県は3881人(34)
▽兵庫県は2719人(15)
▽沖縄県は2486人(26)
▽北海道は2107人(16)
▽京都府は1762人(15)
▽石川県は776人
▽群馬県は701人(2)
▽茨城県は657人(5)
▽岐阜県は626人(3)
▽広島県は577人(15)
▽熊本県は574人
▽奈良県は569人(1)
▽静岡県は541人(7)
▽三重県は509人(6)
▽滋賀県は502人(1)
▽栃木県は430人(3)
▽富山県は419人(2)
▽鹿児島県は417人(2)
▽宮城県は406人(7)
▽宮崎県は365人
▽長野県は309人(4)
▽福島県は253人(2)
▽佐賀県は245人
▽福井県は244人
▽和歌山県は242人(1)
▽長崎県は236人
▽山口県は202人(1)
▽山梨県は190人(4)
▽新潟県は170人
▽大分県は158人
▽岡山県は157人(3)
▽徳島県は148人(1)
▽島根県は140人
▽高知県は138人
▽愛媛県は114人
▽香川県は94人
▽山形県は78人
▽秋田県は53人
▽鳥取県は36人
▽青森県は36人
▽岩手県は23人です。

このほか
▽空港の検疫での感染は951人(6)
▽中国からのチャーター機で帰国した人と国の職員や検疫官などの感染は合わせて173人です。

★★★  厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は30日時点で151人(-10)となっています。

☆☆☆  一方、症状が改善して退院した人などは
▽国内で感染した人が7万6025人、
▽クルーズ船の乗客・乗員が659人の合わせて7万6684人となっています。

¤¤¤  また28日には速報値で1日に2万385件のPCR検査が行われました。

※東京都が過去の感染者を訂正。9月24日、2人減。9月26日、1人減。
※集計は後日修正される可能性があります。
※在日米軍の感染者は含めていません。

nhk news web ; (最重要記事) 10月01日12:09分、  東京証券取引所 終日すべての銘柄の取り引き停止 復旧は未定

2020-10-01 13:01:18 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

  

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◎◎  東京証券取引所 終日すべての銘柄の取り引き停止 復旧は未定

 

▼▼▼  東京証券取引所は株価の情報を配信するシステムにトラブルが発生しているため、終日、すべての銘柄の取り引きを停止すると発表しました。復旧はいまのところ未定だとしていて、異例の事態になっています。

■■  東京証券取引所は、1日午前9時前、株価などの情報を配信するシステムに何らかのトラブルが発生し、終日、すべての銘柄の取り引きを停止すると発表しました。

■■  また、この影響で、東証と同じシステムを使っている名古屋証券取引所や福岡証券取引所、札幌証券取引所でも取り引きが停止しています。

◆◆  このため日経平均株価のほか、東証株価指数=トピックスなど、代表的な株価の指数も算出できていません。

★★★  東証で復旧を急いでいますが今のところ、復旧のめどは未定だとしています。

◇◇  2日以降の予定については改めて公表するとしています。

  東証の広報によりますと、株価の情報を配信する機器の故障による障害とみられサイバー攻撃が原因とは見ていないということですが、再開のめどは立っていません。

    一方、先物取引が中心の大阪取引所では東証とは別のシステムが使われているため、通常どおり売買が行われているということです。

   金融庁は、東証で発生しているシステムトラブルについて、原因や取り引き再開のめどなどを確認しているということです。

  東証には1部や2部、マザーズなど合わせておよそ3700の銘柄が上場しています。

  またアメリカやイギリス、中国などとならんで世界でも主要な株式市場の一つで外国人投資家の取り引きも多く、企業や個人投資家などに大きな影響が出ています。

東証のシステム開発した富士通「対応中」

  東京証券取引所のシステムトラブルについて、株式を売買するシステムを開発した富士通は「トラブルが発生して対応しているのは事実だが、トラブルの状況や原因、いきさつについてはコメントできない」としています。

東証 過去にもたびたびトラブル

  東京証券取引所では、これまでも取り引き停止などのトラブルがたびたび起きています。

■■  2006年1月には、ライブドア事件の影響で取り引き量が急増し、システムの処理能力の限界近くに達したことから、午後になって売買を全面的に停止しました。

■■  2005年11月には株式などの売買システムにトラブルが発生して注文を受け付けることができなくなり、3時間にわたって全面的に取り引きが停止する事態が起きています。

■■  最近では、2018年10月に証券会社から注文を受け付けるシステムの4つの系統のうち1つで障害が起き、一部の証券会社で株式やETF=上場投資信託などの売買ができなくなりました。

名古屋証券取引所でも取り引き停止

▼▼  東京証券取引所のシステムトラブルを受け、名古屋証券取引所でもすべての銘柄の取り引きが停止しています。

  今のところ復旧のめどは立っていないということです。

  東京証券取引所で、1日午前9時前に発生した株価などの情報を配信するシステムのトラブルを受け、名古屋市にある名古屋証券取引所でも、すべての銘柄で取り引きが停止し、売買の注文が受け付けられなくなっています。

 名古屋証券取引所の売買監理室では、画面に株価が表示されておらず、担当者がパソコンに向かってシステムが復旧した際に速やかに取り引きを開始できるよう準備を進めていました。

 名古屋証券取引所は、東京証券取引所と同じシステムを使って売買を行っていることから、単独で復旧することはできないということで、復旧のめどは立っていないということです。

 名古屋証券取引所では、東京証券取引所と連絡を取りながら情報収集を進めているとしています。

札幌証券取引所でも取り引き停止

▼▼ 東京証券取引所でシステムにトラブルが発生した影響で、同じシステムを利用している札幌証券取引所でも1日朝から、上場している銘柄の取り引きが停止しています。

  東京証券取引所は、1日午前9時前、株価などの情報を配信するシステムに何らかのトラブルが発生したため、上場しているすべての銘柄の取り引きができない状況になっています。

 この影響で、同じシステムを利用している札幌証券取引所でも上場している銘柄の取り引きが停止しています。

  停止を受けて、本来、取り引きが始まる午前9時をすぎても、札幌証券取引所の中に設置されたモニターの表示が更新されず、30日の株価の終値がそのまま表示されていました。

  午前10時ごろには、札幌証券取引所の職員が投資家などに周知するため、モニターの画面に「売買停止中」と書かれた紙を貼り付けました。

  札幌証券取引所によりますと、取り引きが停止したのは、おととし9月の北海道胆振東部地震以来で、午前9時すぎには証券会社や投資家からの問い合わせが殺到したということです。

  札幌証券取引所は「投資の機会を逸することになり、投資家や会員企業などにご迷惑をおかけしています」とコメントしています。

大阪取引所は通常どおり

◇◇  日経平均株価の先物などを取り扱っている大阪取引所では、影響はなく、通常どおり取り引きが行われています。

  日本取引所グループ傘下にある大阪取引所は、日経平均株価の先物などデリバティブと呼ばれるさまざまな金融派生商品を扱っています。

  けさ、東京証券取引所でシステムトラブルが発生し、すべての株式の取り引きが停止していますが、大阪取引所はシステムが異なっていることから影響はなく、通常どおりの取り引きが行われています。

 大阪取引所にあるボードには東京証券取引所で取り引きされている日経平均株価も表示されていますが値動きはありません。

  一方、大阪取引所で取り扱う先物価格の値はときおり動いて取り引きが0行われている様子が見て取れます。

証券会社 顧客対応に追われる

●●●  東京証券取引所のシステムにトラブルが発生し、上場しているすべての銘柄の取り引きが停止していることを受けて、証券会社では顧客からの問い合わせの対応に追われています。

⇨⇨  東京 大手町のインターネット専門の証券会社では、取り引き停止が伝わった午前9時ごろから顧客から問い合わせの電話が相次いでいます。

⇨⇨  問い合わせは午前9時からの1時間の間に、ふだんの7倍のおよそ700件に上ったということで、通常は別の業務にあたっているスタッフも動員し対応にあたっているということです。

  顧客からは「いったいなにが起きているのか情報がほしい」とか「自分が持っている株を売りたいが、なんとかならないか」などといった問い合わせが多いということです。

  auカブコム証券の小松圭一営業部長は「問い合わせをいただいても、情報がなくて答えられないことも多く、もどかしさを感じている。お客さまのためにも早く復旧してほしい」と話していました。

東京では「ありえない」の声

  東京証券取引所で株価などの情報を配信するシステムにトラブルが発生し、上場しているすべての銘柄の取り引きが停止していることについて東京・八重洲で聞きました。
 
  60代の会社員の男性は、「驚いたし、ちょっとありえない。一刻も早く復旧するしかないがきょう売買しなければいけない人もいるのでそういう人たちに被害が出たらどうするのかと思う。きょうは今年度の下期の最初の日なので運用会社なども運用に困っているのではないか」と話していました。

  また、別の60代の男性は、「日本経済にとって大事な東京証券取引所で取り引きが停止したことにびっくりした。少しでも早く復旧してもらえればと思う。株価が注目されている経済状況なので、世界的に注目を浴びるのではないか」と話していました。

官房長官「金融庁が原因究明と復旧に向けた対応指示」

■■  加藤官房長官は、午前の記者会見で「現在、金融庁から日本取引所グループと東京証券取引所に対して、原因究明と復旧に向けた対応を指示していて、鋭意、復旧の作業を行っていると承知している。マーケットの重要なインフラである取引所において取り引きが行えなくなることは、投資家にとっても取り引きの機会が制限されることであって、大変遺憾だと思っている」と述べました。

◆◆  また、記者団がサイバー攻撃などの可能性を質問したのに対し「現時点でそういった可能性などの情報は確認していない。原因は究明中で、現時点で確たることは申し上げる状況にない」と述べました
 

bloomberg ; (最重要記事) 10月01日09:32分、 東京証券取引所で全銘柄の売買を停止、相場情報配信に障害

2020-10-01 10:49:57 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

※※ 東証のサイトに繋がりませんでした。

 

◎◎  東京証券取引所で全銘柄の売買を停止、相場情報配信に障害

更新日時 
  • 相場情報の配信に障害が発生、注文受付も不可
  • 名古屋、札幌、福岡の証券取引所でも障害発生、売買停止
JAPAN-STOCKS
Photographer: KAZUHIRO NOGI/AFP

▼▼▼  東京証券取引所は1日、相場情報の配信に障害が発生しているとして同日の株式全銘柄の売買を停止すると発表した。その時点から注文受付もできない状況。東証は、復旧については現在未定で、今後の予定については改めて連絡するという。

■■☞☞  東証はさらに、ToSTNeT取引についても売買停止を発表した。復旧については現在のところ未定としている。このほか名古屋証券取引所、札幌証券取引所、福岡証券取引所なども障害の発生を理由に売買を停止している。一方で大阪取引所の長期国債先物、株式先物は通常通り取引が行われている。

¤¤¤⇨  東洋証券の大塚竜太ストラテジストは「このようなことが起きると相場へのコンフィデンスが落ちてしまい、相場が下がってしまう可能性もある」と話していた。

 
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SBI証券 オープン情報 ; 10月01日08:30分、 <朝イチ情報;相場の読み筋> 10月1日

2020-10-01 10:40:47 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

 ◎◎  <朝イチ情報;相場の読み筋> 10月1日

 

更新 : (更新予定時間:8:30頃)

 

△△  9月30日の米国株式は、反発した。NYダウが前日比329.04ドル高の2万7781.70ドル、ナスダック総合指数が同82.259ポイント高の1万1167.507ポイントで取引を終了。出来高概算は、NY市場が12億6783万株、ナスダック市場が40億8249万株だった。

◇◇  米4-6月期の実質GDP(国内総生産)は、季節調整済みの年率換算で31.4%減となり、市場予想平均の31.7%減よりも小さかった。また、9月ADP雇用統計では、非農業分野の雇用者数が季節調整済みで前月比74万9000人増と、市場予想平均の同60万人増を上回った。堅調な経済指標や、前日に下落していた反動もあり、NYダウは一時570ドルを超える上昇をみせる場面もあった。同指数採用銘柄では、アメリカン・エキスプレスやユナテッドヘルス、アムジェンなどが、値上がり率の上位に入っている。



△△◇  10月1日の東京株式は反発後、しっかりした展開となりそう。きのう9月29日は、米大統領候補のテレビ討論会を受け、時間外取引で米株価指数先物が下げ幅を広げたことから売りが優勢となっていた。

   ただ、現地9月30日の米国株式は反発した動きをみせたことから、きのうの下落の反動もあり買い先行のスタートが見込まれる。日経平均株価は5日移動平均線(9月30日時点で2万3305円)が意識されそう。

¤¤¤⇨  為替相場は、ドル・円が1ドル=105円台の半ば(9月30日終値は105円61-62銭)、ユーロ・円が1ユーロ=123円台の半ば(同123円90-94銭)と小動き。

¤¤¤⇨  9月30日のADR(米国預託証券)は円換算値で、パナソニック<6752.T>、ホンダ<7267.T>、三菱UFJ<8306.T>などが、同30日の東京終値に比べ安い。

¤¤¤⇨  シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、30日の大阪取引所終値比75円高の2万3265円だった。


<きょうの個別材料>


○プラス材料
 シャノン<3976.T>―20年10月期の連結業績予想を上方修正、損益見通しが従来の赤字から一転して減益ながら黒字見込みに
 アルテリア<4423.T>―SD-WAN技術を活用した通信サービス基盤を構築し、新たなサービスを開始へ

●マイナス材料
 ダイワボHD<3107.T>―連結子会社の旧ダイワボウノイで不適切な取引が行われていたことが判明、特別調査委員会を設置し取引内容の精査および原因を究明へ
 日鍛バルブ<6493.T>―未定としていた21年3月期第2四半期(20年4-9月)と通期の連結業績は損益が赤字に転落する見込み、年間配当は6円(前期実績10円)に減額

 上記の材料はあくまでも相場の参考です。個々の銘柄の株価位置、あるいは相場の流れなどにより、その反応は不確定です。

 

<きょうの狙い>

更新 : (更新予定時間:8:30頃)

 ロコガイド<4497.T>は9月30日引け後、しずおかオンライン(静岡県静岡市)の株式を取得する決議をしたと発表した。

 しずおかオンラインは、静岡県を中心に出版、フリーマガジン、インターネットなどのメディア事業を展開している。同社は今回の株式取得で、これまでの業務提携をさらに深化させ、双方の活発な人材交流のもと、メディア運営ノウハウ、営業力、サービス開発力をより一層相互活用し、ユーザー利便性を高めるサービスの強化を加速させるとしている。

 9月30日終値は、前日比200円安の5300円。

<ダイジェスト>

ハイパー、テンダのマニュアル自動作成ソリューション「Dojo」の販売代理店契約を締結

更新 : 20/10/1 7:30

 ハイパー<3054.T>は9月29日、企業向けソフトウエアソリューションを手掛けるテンダ(東京都豊島区)が提供するマニュアル自動作成ソリューション「Dojo」の販売代理店契約を締結したと発表した。

 同社の取り扱うソリューションに「Dojo」が加わることにより、顧客の各種ソフトやツールのマニュアル化、業務標準化の支援、さらに今後の活用が見込まれるRPAやBPOに必要な業務引き継ぎマニュアル作成など、業務の生産性を向上させる提案が可能になるとしている。

 9月30日の終値は、前日比10円安の572円。

 

インフォMT、グルメSNS「シンクロライフ」を運営するGINKANと飲食業界の支援で協業

更新 : 20/10/1 7:31

 インフォマート(インフォMT)<2492.T>は9月29日、グルメSNS「シンクロライフ」を運営するGINKAN(東京都千代田区)と、互いに強みを持つ飲食業界の支援で協業すると発表した。

 具体的には、同社のBtoBプラットホーム受発注の契約企業向けに、シンクロライフ加盟店特別支援プランをスタートさせる。シンクロライフ加盟店になると、飲食店は、既存顧客向けの販促支援を初期投資ゼロ、完全成功報酬で受けることができる。先着50社限定で1店舗あたり25万円相当の支援金クレジットを提供し、集客を支援するという。

 9月30日の終値は、前日比11円安の930円。

 

山洋電気、高静圧ファンを開発、発売

更新 : 20/10/1 7:32

 山洋電気<6516.T>は9月29日、高静圧ファン「San Ace 80」9HVBタイプを開発、発売したと発表した。

 新製品は、同社の従来品に比べ、最大静圧は1.2倍、最大風量は1.1倍に向上。実装密度が高く内部の空気が流れにくい装置を効率的に冷却できることから、顧客の装置の小型化に貢献するという。

 9月30日の終値は、前日比175円安の4790円。

 

カーブスHD、京都府京都市に男性専用スポーツジムを10月13日にオープン

更新 : 20/10/1 7:33

 カーブスホールディングス(カーブスHD)<7085.T>は9月29日、京都府京都市に男性専用スポーツジム「メンズ・カーブス 山科竹鼻」を10月13日にオープンすると発表した。

 同社は、女性向けカーブスを現在、全国で2000店舗超を展開している。男性向けとしては、鳥取県大山町、長野県茅野市、大分県大分市、埼玉県東松山市、長野県安曇野市に5店舗を出店している。

 9月30日の終値は、前日比28円安の675円。

 

クシム、デジタルリマスターを実現する「AIリマスター」サービスを10月2日から開始

更新 : 20/10/1 7:34

 クシム<2345.T>は9月29日、連結子会社のイーフロンティアが、クラウドにアップロードするだけで簡単にデジタルリマスターを実現する「AIリマスター」サービスを10月2日から開始すると発表した。

 同社はAI(人工知能)技術を駆使して過去の映像資産を活用する3つの技術を「Remaster.AI」サービスとして提供。AI技術を活用したデジタルリマスターの要素技術は既にいくつか存在しているが、同社では市場ニーズに応えるべく、利用にあたってAIの知識や複雑な操作は要しない分かりやすいリマスターサービスを用意したという。

 9月30日の終値は、前日比28円安の675円。

 

電算システム、エクサウィザーズの「Qontextual」を10月1日から取り扱い開始

更新 : 20/10/1 7:35

 電算システム<3630.T>は9月29日、エクサウィザーズ(東京都港区)が提供する「Qontextual(コンテクスチュアル)」の販売パートナーとして、10月1日から取扱いを開始すると発表した。

 同社では、「Qontextual」に加え、必要に応じGoogleAI(人工知能)も活用してマルチAI環境を実現し、かつ基幹システムとも連携可能な「マルチAIチャットボットプラットホーム」を構築するという。

 9月30日の終値は、前日比20円安の3675円。

 

BASE、「BASE」のショップ開設数が9月に120万ショップを突破

更新 : 20/10/1 7:36

 BASE<4477.T>は9月29日、同社が運営するEコマースプラットホーム「BASE(ベイス)」のショップ開設数が、20年9月に120万ショップを突破したと発表した。

 これにともない同社は、新たにネットショップに挑戦される方に限り、新規開設日から2カ月間「BASE」の手数料が無料になる「新規開設キャンペーン」と、すべての「BASE」加盟店がファンに配布できる「クーポンキャンペーン」の2つのキャンペーンを実施するという。

9月30日の終値は、前日比550円安の1万1000円。

 

キッズスマイ、ヒューリックと教育事業に関する業務提携契約を締結

更新 : 20/10/1 7:43

 Kids Smile Holdings(キッズスマイ)<7084.T>は9月29日、ヒューリック<3003.T>と、教育事業に関する業務提携契約を締結したと発表した。

 両社は、同社グループの保育・教育サービスにおける専門性とヒューリックの不動産分野における専門性を相互に活用するとともに、同社グループの保育・教育関連事業の更なる発展およびヒューリックのこども教育事業における事業領域拡大などを目的に、業務提携契約を締結した。

 9月30日の終値は、キッズスマイが前日比95円高の1919円、ヒューリックは同13円安の984円。


ロイター ; (最重要記事) 10月01日09:55分、 東証、全銘柄取引停止続く―名証や福証も、大証先物は正常

2020-10-01 10:24:51 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

◎◎  東証、全銘柄取引停止続く―名証や福証も、大証先物は正常

 

2020/10/01 09:55

 

□□□XXX  東京証券取引所では1日、システム障害によって午前9時32分現在まで東証1、2部およびジャスダックと東証マザーズに上場するすべての銘柄の売買が停止している。原因は分かっておらず、復旧については「未定」としている。

¤¤¤⇨  市場関係者によれば、時価配信システムと呼ばれる値段を配信する機能にトラブルが起きたもようだ。東証の立会外取引TosTNet市場や、東証のシステムを使う名古屋証券取引所や、札幌証券取引所、福岡証券取引所に上場する銘柄も同様に取引が停止している。

 <PTS取引は流動性リスクも>

□□⇨⇨  一方、大阪証券取引所は正常に稼働しており、日経平均先物は売買が行われている。また、PTS(私設取引システム)を運営するジャパンネクスト証券でも通常の取引が行われている。日経平均株価は「2万3184.93円」、TOPIX(東証株価指数)「1625.49ポイント」などと発出されているものの、東証は無効だと呼び掛けている。

¤¤¤⇨  松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリストは、「ひとまず冷静に待つほかない。PTS取引は必ずしも流動性が十分ではないため、焦って参加すると思わぬ値が付いてしまうリスクがある」と話している。

   [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ] 
                      提供:モーニングスター社  (2020-10-01 09:45)