おっさん鬱病・・・進行形????????????。
おっさんが鬱病だと思ったきっかけは、仕事に行きたく無くなって、営業に出るのが辛くて、慢性の下痢で一日に10回以上もトイレに駆け込むようになって・・・夜は寝付けなくて朝になって・・・。
ここからは家族の証言・・・飯の時に一言も喋らなくなった・・・箸を持って茶碗をを見つめたまま五分でも十分でもうなだれていた・・・珍子が立たなくなった・・・朝起きた時の顔が死んだようになっていた、などなど・・・とにかくいつも怠かった。
まっ、細かく書くと色々有ってナニなんで端折るんだけれども、それは悲惨な毎日でしたよ・・・早く死にたかったなぁ、当時は。
で、今見ていたブログから拝借してきた記事なんだけれども、鬱病にも「新型」が出たんだとか。
増加する“新型うつ病社員”への対処法
新型鬱病と言うのは以下の様な特徴を持つらしい。
「新型うつ」の特徴 】
自分の好きな仕事や活動の時だけ元気になる(うつ症状が軽くなる)
「うつ」で休職することにあまり抵抗がなく、休職中の手当など社内制度をよくチェックしていて、上手に利用する傾向がある
身体的疲労感や不調感を伴うことが多い
自責感に乏しく、他罰的で会社や上司のせいにしがち
どちらかというと真面目で負けず嫌いな性格
ドーですか? いや、この特徴はまさにおっさんの事を見ていたかの様な指摘であります。
自分の好きな仕事の時だけ元気になる・・・おっさんは典型的にこれです。
嫌いな事をやらされたりしたらもうダメです・・・下痢しまくりで多分発熱するでしょう。
身体的疲労感を伴う事が多い・・・いや、分ります。死ぬ程分りますこの事は。
まず、好きな仕事以外は手を出さないんですが手を出したら最後、とことんまでやって草臥れ果てる訳です。
そして、自己満足に浸っているのに上司の評価がとても低かったりすると疲労感と虚しさに包まれて立つ事もままならなくなるのです。
自責感に乏しく、多罰的で会社や上司のせいにしがち・・・いや、仕事はできる方だと自負しているんで己が失敗なんてあり得ないと思っている訳ですから、業績が上がらないのは無能な上司の余計な指示や、そもそも、会社の方針が間違っているんで自分が幾ら優秀でもドーしようも無いと常々思っている訳です。
どちらかと言うと真面目で負けず嫌いな性格・・・真面目に仕事するんですよ、好きな仕事だけ選りすぐって。
そして、意味も無く社内で競争意識を燃やして同僚やら上司に勝負を挑む訳です・・・会議なんかの場の空気が取りあえずまとめようか、なんて方に流れるのは絶対に許せない訳です。
ドーですか?・・・おっさんは鬱病に関しては医者も逃げ出す程に詳しいと思っていましたが勉強を継続していなかったので新型鬱病が出ていたのは知りませんでした。
しかし、これを会社が病気なんだと分ってくれてそれなりに対処し処遇してもらえるとなったら、サラリーマンも働きやすくなる事間違い無しであります。
しかし・・・こんな社員が増えたとしたら会社は早晩お終いになっちまいますよ、絶対に。
おっさん、下痢だけは治らないんだけれども、他の事は大概治った・・・いや、好きな事しかしないとか、我を通すなんて言うのはそのままなんだが、それは自営業でお山の大将俺一人だから許されると分ってやっている訳で、それを望んでサラリーマンを止めた訳だから・・・だから治ったとも言えるかも。
で、ナニで鬱を治したのかと言うと・・・運動であります。
最初は昔好きだった水泳をポチャポチャと始め、体力付いて来たらランニングなんかもやって、そしたらトライアスロンなんかが流行り出して少しづつのめり込んで行って、気が付いたら朝方人間になっていた。
その当時仕事はしなくなったなぁ・・・給料分までしか働かないようになった。
で、体を極限までいじめると夜はぐっすり眠れる事を知って、眠りたいから運動で疲労する、みたいな。
でも、サラリーマンになって鬱になる前、ガキの頃から基本的には元気で外が好きな明るい少年だったから運動に行けたけれども、元々家の中に引きこもるタイプだと、新鬱病はライフスタイルそのまま肯定される訳で、治らないと言うよりも、治す気にもならないだろうなぁ・・・しかし、鬱患者には周囲の理解が必要なんですよね。
で、超貧困の最下層はその日の飯にありついて行き延びなくちゃならないんで鬱なんてなってる暇はないんでその手の人は居ないとおっさんは思う訳ですが・・・所謂ひとつの文明病ですか?これは。
おっさんが鬱病だと思ったきっかけは、仕事に行きたく無くなって、営業に出るのが辛くて、慢性の下痢で一日に10回以上もトイレに駆け込むようになって・・・夜は寝付けなくて朝になって・・・。
ここからは家族の証言・・・飯の時に一言も喋らなくなった・・・箸を持って茶碗をを見つめたまま五分でも十分でもうなだれていた・・・珍子が立たなくなった・・・朝起きた時の顔が死んだようになっていた、などなど・・・とにかくいつも怠かった。
まっ、細かく書くと色々有ってナニなんで端折るんだけれども、それは悲惨な毎日でしたよ・・・早く死にたかったなぁ、当時は。
で、今見ていたブログから拝借してきた記事なんだけれども、鬱病にも「新型」が出たんだとか。
増加する“新型うつ病社員”への対処法
新型鬱病と言うのは以下の様な特徴を持つらしい。
「新型うつ」の特徴 】
自分の好きな仕事や活動の時だけ元気になる(うつ症状が軽くなる)
「うつ」で休職することにあまり抵抗がなく、休職中の手当など社内制度をよくチェックしていて、上手に利用する傾向がある
身体的疲労感や不調感を伴うことが多い
自責感に乏しく、他罰的で会社や上司のせいにしがち
どちらかというと真面目で負けず嫌いな性格
ドーですか? いや、この特徴はまさにおっさんの事を見ていたかの様な指摘であります。
自分の好きな仕事の時だけ元気になる・・・おっさんは典型的にこれです。
嫌いな事をやらされたりしたらもうダメです・・・下痢しまくりで多分発熱するでしょう。
身体的疲労感を伴う事が多い・・・いや、分ります。死ぬ程分りますこの事は。
まず、好きな仕事以外は手を出さないんですが手を出したら最後、とことんまでやって草臥れ果てる訳です。
そして、自己満足に浸っているのに上司の評価がとても低かったりすると疲労感と虚しさに包まれて立つ事もままならなくなるのです。
自責感に乏しく、多罰的で会社や上司のせいにしがち・・・いや、仕事はできる方だと自負しているんで己が失敗なんてあり得ないと思っている訳ですから、業績が上がらないのは無能な上司の余計な指示や、そもそも、会社の方針が間違っているんで自分が幾ら優秀でもドーしようも無いと常々思っている訳です。
どちらかと言うと真面目で負けず嫌いな性格・・・真面目に仕事するんですよ、好きな仕事だけ選りすぐって。
そして、意味も無く社内で競争意識を燃やして同僚やら上司に勝負を挑む訳です・・・会議なんかの場の空気が取りあえずまとめようか、なんて方に流れるのは絶対に許せない訳です。
ドーですか?・・・おっさんは鬱病に関しては医者も逃げ出す程に詳しいと思っていましたが勉強を継続していなかったので新型鬱病が出ていたのは知りませんでした。
しかし、これを会社が病気なんだと分ってくれてそれなりに対処し処遇してもらえるとなったら、サラリーマンも働きやすくなる事間違い無しであります。
しかし・・・こんな社員が増えたとしたら会社は早晩お終いになっちまいますよ、絶対に。
おっさん、下痢だけは治らないんだけれども、他の事は大概治った・・・いや、好きな事しかしないとか、我を通すなんて言うのはそのままなんだが、それは自営業でお山の大将俺一人だから許されると分ってやっている訳で、それを望んでサラリーマンを止めた訳だから・・・だから治ったとも言えるかも。
で、ナニで鬱を治したのかと言うと・・・運動であります。
最初は昔好きだった水泳をポチャポチャと始め、体力付いて来たらランニングなんかもやって、そしたらトライアスロンなんかが流行り出して少しづつのめり込んで行って、気が付いたら朝方人間になっていた。
その当時仕事はしなくなったなぁ・・・給料分までしか働かないようになった。
で、体を極限までいじめると夜はぐっすり眠れる事を知って、眠りたいから運動で疲労する、みたいな。
でも、サラリーマンになって鬱になる前、ガキの頃から基本的には元気で外が好きな明るい少年だったから運動に行けたけれども、元々家の中に引きこもるタイプだと、新鬱病はライフスタイルそのまま肯定される訳で、治らないと言うよりも、治す気にもならないだろうなぁ・・・しかし、鬱患者には周囲の理解が必要なんですよね。
で、超貧困の最下層はその日の飯にありついて行き延びなくちゃならないんで鬱なんてなってる暇はないんでその手の人は居ないとおっさんは思う訳ですが・・・所謂ひとつの文明病ですか?これは。