まあ、人間だからな

誰にでも間違いとか勘違いは有るがそれをわざとやる、知っていてもやる、どーしてもやると言うとそれは気違い何だけれども、まあ、人間だからそう言う人も出て来てしまうのは致し方ない。
しかし、国民がほとんどそうだと言う国は世界でもあそこしかない訳なんだが、それをおっさんがここに書くのは憚られるので読んだ人は想像して欲しい。

慰安婦像：日本の撤去申し入れ、韓国側は拒否

こんな状況を作っておいて正月の餅代をせびりに日本に来ると言うのも厚かましすぎると思うんだが・・・明博って書いてもアキヒロじゃないからね。

しかし、慰安婦問題なんてのは一等最初は日本人が韓国人に入れ知恵したからこんな事になった訳で、自業自得とも言えなくも無いと以前は思ったんだが、日本側の人と言うのが微妙な人たちで、ナリスマシであったと言うのが今では常識とされている・・・ホント、しつこいよなぁ。
日本側の誠意ある回答と解決って、誠意って結局は銭なんだろう？　ヤクザの言い草と一緒だな。
恥ずかしく無いかね？こんな生き方って？

海洋警官殺傷事件、こん棒で中国漁船の模型を破壊＝韓国

で、例の中国漁船の事件なんだけれども、韓国では漁船の模型を作ってたたき壊したと言うんだが、模型とか像とか形に見えるものにしないと心の整理が付かない民族なのかな？韓国人は。
で、模型をたたき壊して憂さが晴れるんなら慰安婦の像もたたき壊してくれれば良いのに・・・違うか？

太極旗を掲げ、船体をロープでつなぎ抵抗する中国漁船を嘲笑＝韓国

韓国も日本には平気で違法操業を仕掛けて来るんだが、中国の船は気違いみたいに取り締まる訳です。
で、先の殺人に発展する事件の伏線は何度も有った訳で、おっさん的には韓国のコレまでのやり方が事件を招いたと思う訳です。
いや、ドロボーに来た中国の船は拿捕されてしかるべきなんだが、韓国の拿捕の仕方に問題が有る訳で、中国人が命掛けても暴れるようにしてしまった韓国が悪いとおっさんは断定する次第であります。

で、中国では船長が韓国で死刑になるんじゃないかと言う話が出て逆切れして怒っている訳です。
これはアレです・・・日本にとっては久々のメシウマでありまして、お互い納得のいくまでとことんやり合って欲しいもんだと切に思う訳であります。

路上で女子高生にわいせつ行為　警視庁の警察官逮捕

まあ、警察官と言えども人の子でありますから可愛い女子高生を見て手が出るのは仕方が無い事だと思うんであります。
本能に根ざした行為と言う事でむしろ事件を起こした警察官の人間らしさに共感を覚えるのであります。
しかし、おっさんが解せないのは、署内でビールの大瓶二本を飲んでと言う行であります。
警察署と言うのは職場であり公の場であり・・・なんであれ、酒なんか有るべき場所じゃ無いだろう？とおっさんは憤る訳です・・・酒大好きのおっさんの店でも流石に職場にビールは有りませんぜ。
そして、先には可愛い女子高生を見て抑え切れない衝動に駆られた警察官に共感を、と書いた訳ですが、酒を飲んでの犯行は許せません。
女子高生に破廉恥な行為を行うのであればそれは素面でやって欲しいと切に願う訳です・・・飲酒の上で酒で魔がさしたは許し難いと思うのであります。

わいせつ容疑で警官逮捕　保護女性の胸触る　沖縄

で、まあ、アレコレと書いてみましたが、警察官とか公務員とか教師と入れて猥褻で検索すればネタはなんぼでも出て来る訳で、そう言う人種なんじゃないんですか？この手の職業の人たちと言うのは。

和食喰いてぇ・・・？

和食ってなんだ？明確に手短に誰が読んでも納得する説明を書けるかい？
日本人が和食って言うと・・・ああ、日本も南北に縦長だからなぁ、日本人の定義から始めないとこの手の話はダメなんだろうな。
季節感だって全然違うしなぁ・・・と、言う事で和食なんて定義付け出来ないかもなぁ。

いや、日本食と言うか和食と言った時に日本人が考える和食と外人が考える和食は違うんじゃ無いかと・・・ああ、外人って言ってもなぁ、ジンバブエの人とエストニアの人では捉え方は違うんだろうから、そもそも外人の考える和食と言うテーマが成り立たないよな。

ンじゃぁこの話は終わりだ・・・万人が認める和食は無い？
まっ、広義の日本人と言う事で、日本に住んでいる、明治の前から住んでいるのを日本人として、地方は問わない現代の日本人についての和食について・・・之でドーだろうか？

和食って言って何を一番に上げる？・・・寿司？天ぷら？ハンバーグ？刺身？カレーライス？・・・まっ、日本人が作って日本人が喰えば全部和食で、モーリタニア人が作って喰えばモーリタニア食で間違いではないと思うんだが、和食のプロにこんなことを言ったら怒るか馬鹿にされるんだろうね。

で、京料理と言うのが有るらしいんだが・・・おっさんが会社の接待費を使えた時代には東北の田舎町なのに京都で修行した親方がいる店を良い店と称して通っていた。
なので、京料理は位の高い和食なんだろうな、と思い続けていたんだが、そんなに驚く程美味い物であるかと言うと、間違いなく値段だけは一流なんだが、子供の頃に200円握って喰いに行った叶やの牛飯の方が印象と記憶は遥かに深い訳で、真面目に検証すると田舎者の土方舌のおっさんには大して上手くも無かったよな、と言うのが結論な訳です。
いや、人の舌なんて育った環境で大きく違うのにコレが美味いのだ、と決めつけてごり押しされても、それは人としての生い立ちから家柄から親の生き様まで否定されるようで嫌悪感しか生まれない、と思う訳です。

いや、懐石料理と言うのも嫌いだなぁ・・・ちまちまと小皿や小鉢を何回も運んで来なくて良いから、そこに並べておけよ、なんで皆して一口サイズなんだ？と、少ない経験ですけれども、喰う度に苛つく訳です。
あの喰い方が粋でそれが楽しい人とはおっさんは友達や仲間には絶対になれませんね。
湯気もうもうのテントの中で頭にヘッドランプを点けながら鍋に多少の間違ったものが入っていても無かった事にして喰っちまう人たちとは人種を超えて仲良しになれますが・・・いや、韓国人でも中国人でもオランダ人でもテントの中で普通に酒を飲んで飯を食える人なら仲良しになれます。

うん・・・和食から脱線するけれども、テントや山小屋で膝を突き合わせて酒を飲み飯を食って問題を起こさない人と言うのは、池坊や裏千家の作法など知らなくても、人として普通の常識と感性を持ち合わせているとおっさんは思う訳で、だから、人種を超えても通用する人間としての作法を弁えているのであるなと信じる訳です。
いや、酔っぱらってクダをまくとかは一寸また説明が必要なんですが、本題は和食なんで端折ります。

・・・上記まで書いて昼飯時になったのでベーコンを入れて焼き飯を作って食った。
ベーコンは北海道の親戚が送ってくれるものでとても美味い。
しかし、２キロも送られて来ると喰うのも大変で、だから焼き飯でもシチューでも暫くはベーコンで作る。
カレーもベーコンでやってみたら美味かったんでコレはほとんど無限にナンにでも合うのであるなと思う。
で、ボラギノールが無くなったんでツルハに買いに行って来た・・・嘘・・・SOYJOYとアミノバイタルのチューブを買いに行って来た。
で、帰り道にある「明日の湯」で温泉に浸かって来て、ただ今は焼きたてのパンに蜂蜜をつけて喰いながらビールを飲んでコレを書いている。
いや、半身浴で温まっちまうと汗が止まらないね。
パンは朝飯を食ってから仕掛けてあったもので、まあ、自分で焼いたとも言えなくも無いが、おっさんがやったのは粉とミルクとイーストを機械に入れてスイッチを押しただけなんで焼いたのはパン焼き機ですな。
しかし自分ちで焼くパンは山崎のパンのように真っ白くて軽いパンにはなりませんね。
重量が有って薄ら茶色い・・・しかし、味は焦げ目の所もとても香ばしくておいしい。
で、ほかほかのパンに岩手の山奥で採れた天然の蜂蜜を点けて食っているのであります。
残念ながらビールは大量生産の工業製品であります・・・ホントーに隠居したら酒造りをしてみたいな。
そう言えば近頃はマッコリの宣伝を見なくなったんだが・・・サントリーも何か考える所が有ったのかな？

この一年を振り返って・・・

一年を振り返ってみようとしたが、忘れようとしても思い出せない事ばかりで心もとない。
しかし、まっ、適当に辿ってみよう。

一月・・・松である・・・いや、花札の話では無かったか。
台湾に写真屋のアレを見に行った見た・・・リサーチと言うやつである。
ナニを見に行ったのかと言うと、撮影スタジオとそのスタイルなんだが、中身は教えない。
後は・・・スキー三昧だったな。

二月・・・梅である・・・いや、梅に鶯は雅ですね。
二月は思い出す事が無いな。
やっぱしスキー三昧であったな。

三月・・・桜である・・・花見で一杯・・・桜の絵札は20点。
三月は悔しい月であったな。
3.11の地震で何もかもの予定とか狂っちまって酷い目に有ったが、自分の身の回りでは大した被害も無かったので最早風化した記憶になっちまった。
一番悔しかったのは、スキーのシーズン券が3.11で使えなくなっちまった事か？

四月・・・藤である・・・10点です。
何をしていたかなぁ？　春山の不忘山に登ったのと・・・ああ、店を再開して震災特需で潤ったな。
その金でスーパーカブを買い求めたのだった。
あっ、そうだ・・・スーパーカブで行く山登りを始めてあちこちヘ行ったな。
冒頭のお写真は四月の雁戸山。

五月・・・菖蒲である。
五月も山に行った・・・いや、山ばかり行っていた、か？
罰当たり組で船形山の不動岩にロープを掛けたっけ。
そうだ、スーパーカブの初ツーリングで只見を超えて新潟に行き会津から米沢を廻ったな。
まだまだ復興特需で金回りは良かったな。

六月・・・牡丹である。
六月も山に行った・・・六月の末から北海道ツーリング登山に出掛けたのであった。
苫小牧までフェリーで行き日高方面へ走り摩周湖の脇から知床を目指し網走経由で支笏湖方面に入り松山千春の故郷の足寄道の駅で小便をして苫小牧へ・・・思い返せば寒い旅であった。
晴れたのは羅臼岳に登った時くらいでほとんど毎日合羽を着て走っていた。

七月・・・萩である。猪鹿蝶は名前が有名な割に点数は低い・・・1点。
おっさんが子供の頃は点数では言わずに一文とか十文と呼んでいた・・・こいこい、出来ますか？
七月も山であったな。
朝日沢死の行軍・・・いや、それ程のモノでは無かったけれども・・・大したもんでは有りました。
沢自体は大した事は無いのだけれども藪が酷くて、沢登りと言うよりは藪こぎと倒木越えのサバイバルゲームであったと。
深山の蛍を見つつ釣り立てのイワナを食った思い出深い山行が有った。

八月・・・坊主（月）20点。
八月は七転八倒の月であった・・・いや、金が無くてのたうち回ったのでは無く、ジンマシン事件の前兆が起こっていて体調は著しく下降していた。
で、本年の一大ハイライト・・・火の沢遡行がこの月だった。
火の沢はそれなりの沢で道具とメンバーが必要だったので連れて行ってもらえて嬉しかった。

九月・・・菊である。一杯はこの札で造る。
九月は死んでいた・・・ジンマシンだ。
山も一度しか行っていない・・・しかしこれが嬉しい山だった。
罰当たり組で大東の小屋へ泊まりおっさんの誕生日を祝ってもらった・・・これは生涯の思い出となるな。

十月・・・紅葉である。　しかし、役としては鹿と言いたくなる札である。
九月に引き続き十月も体調で苦戦した月だった。
本当は九月に予定していたアルプス遠征の山行を10月に伸ばしたものの体調は戻らず、行くべきか行かざるべきか迷ってランクを下げて南アルプスの北岳から小屋泊まりで縦走した。
結果的には歩き通せたのだが体力的にあんな辛い思いをしたのは生まれて始めてだった・・・いや、佐渡のトライアスロンより辛かった。

十一月・・・柳である。ちなみに傘をさしているのは小野道風。
ありゃぁ、つい先月なのに何も記憶に残るものが無い。
山は結構行っているが近場のいつもの裏山でこれと言った山に入っていない。
仕事的には震災復興特需も終わり冷え込んでいて金もない。
ああ、そう言えばタイの洪水を見に行って来たんだったが、遠い昔話の様な気がする。

十二月・・・桐である。桐のかす札には任天堂の文字が有る。
今月も経済的にはピンチである。
しかし、まあ、何とかなるのが世の中で、銭が無いなら命で払えなんてのは無い訳で、それなら命で払うからお釣りをくれと言うんで屁とも思わない。
山に行きたいんだけれども雪が降らないんで行ってもつまらないから行かないでいる。
岩登りばかり行っている。
雪が降ったらスキーに行くんだけれどもそれも未だ何時になるのか分らないし。

こうして一年を振り返ってみると、如実に良く遊ぶなと感心します。
遊びをせんとや生まれけむ，戯れせんとや生まれけん・・・解釈には色々有りますが、おっさんは素直に遊びたくなる心境を採用する訳ですが、まっ、現代で遊びと言うと付いて廻るのがお足、銭であります。
しかし、銭は使えば使うだけ廻って来ると言うのがおっさんの持論なんで溜め込むよりも借金してでも遊ぶ方をとる訳です。
それでパンクしたらドーするの？と、蟻とキリギリスを信じる人はおっさんの様な生き方は似合わない訳です。
まっ、このようないい加減な気持ちになるには修行が必要なんでおいそれとは出来ない訳です・・・達観ですか？

社会が一般市民に節約や道徳など、良い人の生き方を求める裏には、社会を管理する側の都合が見える気がして馴染めない訳です。
貴方は良い人と言われて生きて、ホントーに良い事が有りましたか？
無事之名馬・・・も、人生ですけどね・・・好きずきですからね。

いや、消費税の値上げと税法の改正で一言言いたかったんでありますが詳しくはまたにします。
民主党は零細弱小から益税の部分を搾り取ろうと画策しているようですが、輸出企業の消費税の戻しは桁と額が違うんですけどね。
で、公務員給与とか無駄の部分に果てを触れずに・・・野田内閣打倒に本気になると決めた。