まっ、58年以上生きて来たんだけれども、登る夕日とか沈む朝日は見た事が無いんでけれども・・・へっ？朝日新聞が沈みそうなの？ いや、２チャンで見たんでホントかドーか解らないんだけど。
今日も今日とて日本国内は平和であります・・・いや、アルジェリアのテロとかの犠牲者には素直に頭を垂れお悔やみ申し上げますけれども、まっ、そう言っときながら言うのもアレなんだけれども、やっぱし、ヤヴァイ所で仕事しているって言うのは否めないよね・・・日本人って・・・と、言うか・・・なんと言えば良いんだろう？ やっぱし日本人って、と言う抽象的な言い方しか出来ないんだけれども、海外での安全とか・・・逆に言えばナニが危険か、なんて事に疎すぎるよなぁ、と思います。
それは、やっぱし母国日本があまりにも平和と言うか、無防備と言うか、危険と言う事を教えていないからだろうなぁ～なんて思う訳です。
その昔し、セブのマクタン空港にお客さんをピックアップに行った時に自分のお客が出て来る前に日本人の20台後半くらいの女性二人組が出て来た訳です。
で、タクシーを拾いたがっていたんですけれども、チケットタクシーを断って白タクと話をしている訳です。
白タクが片言の日本語を話せるので安心したのか、予約していないのでダウンタウンのホテルを案内がてら乗せて行って欲しい、とやっていた訳です。
で、白タクは極稀にだけれども追いはぎやらやったりするし、ボッタクリは当たり前な訳です。
で、あまりに無防備で危ないと思ったんで、白タクは危ないよ、と日本語で注意してやったら、ナニこのおっさんわぁ～と、とても胡散臭そうな目で見て無視されました。
それだけじゃ無くて、聞こえる声で「現地に居る日本人が一番危ないのよねぇ」とか言い出す始末で・・・ンじゃぁ好きにすれば、と。
その後の交渉も聞こえちまったんですけれども、タクシー代とホテル代で5000ペソ・・・当時のレートで12000円・・・まっ、ダウンタウンにはリゾートホテルは無いので一泊2500で最高級、タクシーはメーターで200ペソ・・・およそ倍ですか？
そんな事より、なんでチケットタクシーを拒否したのかが疑問でありました・・・確かに、数社で競っているんで客引きはしてるし、メータータクシーの二倍ですけど、それでも安全度は保証されている訳です。
ちなみに、必ず警察官がナンバーを書いた紙を乗客に渡す仕組みになっていて、問題があったらそれで警察にコールすれば良い事になっています。
しかし、白タクのポン引きに引っ掛かると言う事は相場は知らない訳で、ナンでなのかなぁ？と。
日本語が魅力だったなら何故なおっさんを胡散臭いと思ったのか？
セブのダウンタウンで定宿にして泊まっている安ホテルの前で、おっさんが交差点の角に立っている時に歩行者がピストルで撃たれた事がありました。
バイクの後から降りた男が道を渡っていた男の背後に近づき、パンパンパンと三発撃って、バイクの後に乗って逃走したんですけど、一瞬でした。
この時、最初の銃声でおっさん以外の人は皆もの陰に隠れたりその場で低い姿勢でうずくまったりしたんですけど、おっさんは突っ立ったままでありました・・・慣れてなかったんで。
こんな話をすると、危ない所を歩いているからでしょ、普段はそんな事は無いんでしょ、なんて暢気な事を宣われる訳ですけれども・・・いや、お客さんを連れているんでいつも安全に気を配って入るつもりでしたが、しかし、正直に言えば、いつどこで銃が撃たれるか解ったもんじゃないし、あの頃はフィリピンでも頻繁に爆弾騒ぎがあったんで、怖かったです・・・まっ、そんなことを客に言ったら逃げられますから黙ってましたけど。
で、その後何度か銃声を聞いたり撃たれる場面も見た訳ですが・・・いや、ホント、一万円でベレッタが買える街ですからね、ヤバイ場所では頻繁なんです、ホントに。
なので、慣れて来て音がしたら直ぐに身体を低くして頭を下げる癖がつきました。
インド人が日本人にアドバイス「押し売りされそうになったら韓国人だと言おう」
いや、国によっては韓国人って言ったらヤバイ国もあるんじゃないかぃ？ 北ベトナムじゃ下朝鮮はヤバイと思うな。
いや、タイの飲み屋とかでもチョンパンジーは評判良く無いけどね。
おっさんの記憶が正しければ、日本国のパスポートは世界でも類い稀なる値打ちの、どこでも通過オーライだと思ったよ。
南朝鮮のパスポートじゃ入れない国って日本より遥かに多いでしょ？
おっさんとしては意味不明の笑顔と銭で済む話しでノホホンと危険回避が出来るんならそれで良いと思うけどね。
いや、身ぐるみ剥がれても命あっての物種だし・・・まっ、海外旅行はバッケージに限るな・・・気楽で良いよ。
そう言えば、おっさん銀行から金を下ろして出た瞬間にひったくりにあって追いかけたらピストルで撃たれて慌てて植え込みの中に飛び込んだっけ・・・アレもバイクの二人乗りだったなぁ。
不思議なのはおっさんが大金を降ろしたのを知っていた事・・・銀行のセキュリテぃーと言うか、ガードマンと言うか、そいつと組んでてまとまった銭を降ろす奴が来たら知らせてるんじゃないかと思うんだよね・・・セブのシティーパンクだった・・・遠い昔の事であります。
今日も今日とて日本国内は平和であります・・・いや、アルジェリアのテロとかの犠牲者には素直に頭を垂れお悔やみ申し上げますけれども、まっ、そう言っときながら言うのもアレなんだけれども、やっぱし、ヤヴァイ所で仕事しているって言うのは否めないよね・・・日本人って・・・と、言うか・・・なんと言えば良いんだろう？ やっぱし日本人って、と言う抽象的な言い方しか出来ないんだけれども、海外での安全とか・・・逆に言えばナニが危険か、なんて事に疎すぎるよなぁ、と思います。
それは、やっぱし母国日本があまりにも平和と言うか、無防備と言うか、危険と言う事を教えていないからだろうなぁ～なんて思う訳です。
その昔し、セブのマクタン空港にお客さんをピックアップに行った時に自分のお客が出て来る前に日本人の20台後半くらいの女性二人組が出て来た訳です。
で、タクシーを拾いたがっていたんですけれども、チケットタクシーを断って白タクと話をしている訳です。
白タクが片言の日本語を話せるので安心したのか、予約していないのでダウンタウンのホテルを案内がてら乗せて行って欲しい、とやっていた訳です。
で、白タクは極稀にだけれども追いはぎやらやったりするし、ボッタクリは当たり前な訳です。
で、あまりに無防備で危ないと思ったんで、白タクは危ないよ、と日本語で注意してやったら、ナニこのおっさんわぁ～と、とても胡散臭そうな目で見て無視されました。
それだけじゃ無くて、聞こえる声で「現地に居る日本人が一番危ないのよねぇ」とか言い出す始末で・・・ンじゃぁ好きにすれば、と。
その後の交渉も聞こえちまったんですけれども、タクシー代とホテル代で5000ペソ・・・当時のレートで12000円・・・まっ、ダウンタウンにはリゾートホテルは無いので一泊2500で最高級、タクシーはメーターで200ペソ・・・およそ倍ですか？
そんな事より、なんでチケットタクシーを拒否したのかが疑問でありました・・・確かに、数社で競っているんで客引きはしてるし、メータータクシーの二倍ですけど、それでも安全度は保証されている訳です。
ちなみに、必ず警察官がナンバーを書いた紙を乗客に渡す仕組みになっていて、問題があったらそれで警察にコールすれば良い事になっています。
しかし、白タクのポン引きに引っ掛かると言う事は相場は知らない訳で、ナンでなのかなぁ？と。
日本語が魅力だったなら何故なおっさんを胡散臭いと思ったのか？
セブのダウンタウンで定宿にして泊まっている安ホテルの前で、おっさんが交差点の角に立っている時に歩行者がピストルで撃たれた事がありました。
バイクの後から降りた男が道を渡っていた男の背後に近づき、パンパンパンと三発撃って、バイクの後に乗って逃走したんですけど、一瞬でした。
この時、最初の銃声でおっさん以外の人は皆もの陰に隠れたりその場で低い姿勢でうずくまったりしたんですけど、おっさんは突っ立ったままでありました・・・慣れてなかったんで。
こんな話をすると、危ない所を歩いているからでしょ、普段はそんな事は無いんでしょ、なんて暢気な事を宣われる訳ですけれども・・・いや、お客さんを連れているんでいつも安全に気を配って入るつもりでしたが、しかし、正直に言えば、いつどこで銃が撃たれるか解ったもんじゃないし、あの頃はフィリピンでも頻繁に爆弾騒ぎがあったんで、怖かったです・・・まっ、そんなことを客に言ったら逃げられますから黙ってましたけど。
で、その後何度か銃声を聞いたり撃たれる場面も見た訳ですが・・・いや、ホント、一万円でベレッタが買える街ですからね、ヤバイ場所では頻繁なんです、ホントに。
なので、慣れて来て音がしたら直ぐに身体を低くして頭を下げる癖がつきました。
インド人が日本人にアドバイス「押し売りされそうになったら韓国人だと言おう」
いや、国によっては韓国人って言ったらヤバイ国もあるんじゃないかぃ？ 北ベトナムじゃ下朝鮮はヤバイと思うな。
いや、タイの飲み屋とかでもチョンパンジーは評判良く無いけどね。
おっさんの記憶が正しければ、日本国のパスポートは世界でも類い稀なる値打ちの、どこでも通過オーライだと思ったよ。
南朝鮮のパスポートじゃ入れない国って日本より遥かに多いでしょ？
おっさんとしては意味不明の笑顔と銭で済む話しでノホホンと危険回避が出来るんならそれで良いと思うけどね。
いや、身ぐるみ剥がれても命あっての物種だし・・・まっ、海外旅行はバッケージに限るな・・・気楽で良いよ。
そう言えば、おっさん銀行から金を下ろして出た瞬間にひったくりにあって追いかけたらピストルで撃たれて慌てて植え込みの中に飛び込んだっけ・・・アレもバイクの二人乗りだったなぁ。
不思議なのはおっさんが大金を降ろしたのを知っていた事・・・銀行のセキュリテぃーと言うか、ガードマンと言うか、そいつと組んでてまとまった銭を降ろす奴が来たら知らせてるんじゃないかと思うんだよね・・・セブのシティーパンクだった・・・遠い昔の事であります。
