じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

朝と夕(野良写真)

2015-01-05 20:51:56 | 日記的雑談

私しゃ無職 平日もスキー場通い

無職が暇つぶしにスキー場へ行く道すがら、朝と夕を撮った



釜房ダムの橋の上から 北西側か?

今年は雪が多い、寒い日が続くと我が家地方のTVラジオで言うんだけれども、自分ちの方の事しか分からないが、決して雪は多く無く、そして寒くも無い。
それが証拠に、釜房ダムは未だ結氷もしていないし、蔵王町なんか道路に雪も無い。


川崎町 釜房ダムの橋の上から

車を停めてまで撮る気はないので走りながらシャッターを押す訳です。
で、当然前を見てますから、適当に勘でフレーミングしている訳です。
当るも八卦・当らぬも八卦?・・・いや、殆ど当りません、で、しかもガラス越しです。



東側は低い里山から太陽が昇り、そして良さげな霧が


走る車から勘でズームを決める!!!神業かまぐれか?

まっ、間違い無くまぐれであります。
後に車が居ないのを良い事に徐行しつつ、左側の窓を開けて撮ると言う、悪魔の所業で有りました。


蔵王町から白石市への道すがら、蔵王連峰が・・・

いや、人間目と言うのは凄いもんです。
あんなにハッキリ見えていた蔵王の屏風やら烏帽子岳がカメラには微かにしか写っていません。
まっ、もっともな話しで有ります・・・こんな小さな画面に押し込められたんじゃ見えなくもなります。
しかも、低解像度に圧縮してあるんで仕方ないです。
それにしても、近眼で老眼で貧乏なオヤジの目にはハッキリ見えるんですがねぇ・・・電子技術の粋をこらしたカメラも大したモンじゃ無いな、と。


帰り道 蔵王に沈む夕日 

この夕日は午後四時十分頃・・・釜房ダムの脇道を通り掛ったらあんまし夕日が綺麗なんで思わず車を停めて撮りました。

走りながらのカメラ操作は危険じゃないか? と、言われそうですが、大丈夫です。
前しか見ないで適当にパシャパシャやって、当っていたら目っけモノ、と言う感じでやってますんで、車の他のスイッチ類の操作と何ら変わらない所作であります。

で、この撮り方で一番困るのが汚れたガラスであります。
サイドの窓ガラスが汚れちまうとワイパーが無いんでアウトであります。
次の車にはサンルーフを付けて車の天井から手を伸ばしたいかもしれないナンテ事を思って見たりして・・・そこまでやる事も無いですね。


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正月は終わった・・・?

2015-01-05 19:45:25 | 日記的雑談
そもそも正月らしさの少なかった新年なんでなし崩し的にピョンヤンになったとしても違和感はない訳です・・・ピョンヤンは平壌、です。

年末、面白い光景を見ました・・・魚屋で外国人が「コレはイクラですか?」と、指差して尋ねていた訳ですが・・・魚屋の大将は「それはイクラじゃねぇ~数の子だぃっ」と言った訳です。
すると外国人が英語で「ハウマッチ?」と言ったと言う・・・可笑しく無いですか? 私の捏造なんですけど。

今朝、スキー場に行く時に聞いていたラジオで「長かった9連休の休みも終わって・・・」と言う話題が出ていた訳ですが、それを受けてアナウンサーが、9連休とは凄いですね、私には無縁です、と、宣っていた訳です。
そっかぁ~世間様の真っ当な勤め人じゃ9連休なんて大それた話しだよな、と、思うとともに・・・毎日連休!!!死ぬまで連休!!! これはこれで中々にナニなんだが、と、思った無職のオヤジで有りましたが・・・。

昨晩書いた記事をUPせずに消しちまったんだけれども・・・それは元朝日新聞の記者の本田勝一が、南京大虐殺の記事で使った写真が捏造だと白状したと言うネットの記事を見つけ、大嫌いな本田勝一が馬脚を著したってんで書いた訳ですが・・・自分に直接関係もないのに騒ぐのは滑稽で虚しい、思って消した。
URLを貼るのは簡単ですけど、見たい方・気になる方は「本田勝一捏造写真」みたいなので検索すると1発で出ますのでご参照ください。

結局、戦争なんですよね・・・戦後生まれで実情のナニも知らずに言うのもナニなんですが。
良いも悪いも無いのが戦争なんですよね・・・まっ、勝てば官軍の喩え通り戦後の事を考えれば勝たなきゃ意味は無いんですが。
ゆえに、70年前の大日本帝国の戦争だけが特別悪い訳でもなく、全ての戦争は人が死に、悲惨な事態になる訳です。
アメリカ様は正義の戦争しかしていないらしいんですが、理屈は正しくても夥しい数の人間を殺戮している訳です・・・でも、アメリカ様の戦争は良い戦争ですから糾弾なんてされません。
私しゃ日本兵が阿漕な事をしなかった、そんな馬鹿げた事は言いません。
悪い事、残酷な事、酷い事を沢山やったんでしょう、きっと。
政治も社会も人心も狂っているのが戦争状態ですから、まともなら戦争なんかしない訳ですから、平時に冷静になって狂っていた時代の事をあれこれ評価や検証しても無意味だと思うんですけどね・・・だって、どんだけ悲惨な結果を見た後でも戦争は無くなっていませんもんね・・・アレですね、相撲の床山さんですか? 結うばかり(言うばかり)!!! チャンチャン、と。

ああ、話しのスジは本田勝一でありましたね。
私も昔は疑わずに読んでいた時期が有ったんでアレコレ持ってますけど・・・貧困なる精神シリーズですか?今読むとテメーこの野郎、と、頭から煙が出るのは?
貧困なる精神Aと言う著書のケツの方に「体制の提灯記事を書いていれば、地位も生活も安泰なんでしょうが。」(1986年6月25日)
なぁ~んて言葉を読む事が出来る訳ですが、本田勝一は体制におもねる事はしなかったけれども、新聞や雑誌と言う媒体で読者である無知な国民を騙して生活の糧を得ていた訳です。
馬鹿野郎でありますね・・・こう言う人が知識人であり現論人なんだと思われる訳ですから
反体制で頑張るなら嘘は止めろよな、と、言いたい訳であります。

しかし、ネタ元となっている週刊誌を読んでいないんでアレなんですが・・・写真は捏造と認めても記事は間違っていないとか言ってるんだとしたら・・・馬鹿野郎改め、大馬鹿野郎ですね。

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