私しゃ植木屋なんであります・・・まっ、日雇いの不定期な雇われ人ですけれども。
と、言う事で、仕事に出れば草を刈ったり木を切ったり土を耕したり肥料を蒔いたり・・・まっ、植木屋・造園屋全般と言う感じで仕事をしている訳であります。
本日は休業日・・・日々草木と戯れるお仕事の私の休日はと言いますと、これが趣味の庭木いじりと畑仕事でありまして、仕事の時と殆ど同じ事をしている訳であります。
しかしナンですなぁ~ 同じ事をするんでも気侭に思いつくまま好きなペースで事を運ぶと言うのは苦になら無いどころか楽しいんですから、人間の気持ちって面倒な構造ですね。
と、言う事で、本日はツバキとサザンカの剪定に始まって、次が大仕事の柿の実採り、と、枝払いであります。
柿の実を付けたまま枝を切り落とす
柿の実は新梢にしか実がつかない、らしい
50個で嫌になった 干し柿作り
いや、最初は丁寧に柿の実を鋏で切っていた訳です。
後で干し柿にするんで吊るし用の小枝を残して切るのがコツなんですがそれが面倒なんであります。
で、住宅地の狭い庭に柿の木なんぞ植えているもんですから隣近所に柿の実が落ちないようにと枝を詰めるんですが、どうせ枝を切るなら柿の実を付けたまま落として後で実だけ外そうと言う作戦に出て枝を切り落とした次第であります。
いやぁ~ 柿の木って固いんでスゼェ~ パーシモンとか宣って昔はゴルフクラブの頭に使ってましたもんね。
まっ、精々腕くらいの太さの枝迄しか切らないんですが、それでも何本も切ってると疲れて力が入らなくなります。
嗚呼、やっぱし小型のチェンソーが欲しいとしみじみ思いました。
しかし、無い物ねだりは心の毒、と言う事でいつも仕事で使っている小型のノコギリで切り落として行った次第であります。
で、柿の実は推定300個・・・昨年迄は爺様の故郷の北海道に秋の風物詩として送っていましたが今年からは止めたので余っちまうのであります。
仕方が無いのでご近所に声を掛け欲しい人に貰って頂いたんですが、今年は実のなり方のバラツキが激しく、熟れてブニャブニャのと未だ青いのが混在しているのであります。
上記のお写真2枚目は一本の枝なのに熟れ方の違う柿がなっている見本みたいな物でありました。
で、当然青いのは誰も欲しがらず大量に残っちまいました。
いや、青い柿の実も干し柿にしたら大丈夫なんでスゼぃ・・・たぶん。
と、言う事で、実証も兼ねて自分ちの分は殆ど青みの残った柿の実で干し柿を作ったんですけれども・・・さて、結果や如何に?
で、午後からは畑仕事でありましたが柿の実取りが意外と重労働だったのかやる気が出ず、大根用の畝を一本作り、他は堆肥をぶち撒いて耕耘機を掛けただけでありました。
種蒔きは来週ですね・・・石灰入れたんで落ち着かせないとダメなんであります。
畑のサクランボの枝に赤とんぼ
畑でのんびり作業をしつつ、時折赤とんぼなど眺める。
なんとも言えない無為の時間・・・心が解けて行く瞬間で有りました。
とは申しましてもそんな感覚は一瞬でして、また直ぐ現実に戻るんですけれども。
どれ・・・今夜も少し呑みましょう。
つまみは・・・藤圭子かな?
と、言う事で、仕事に出れば草を刈ったり木を切ったり土を耕したり肥料を蒔いたり・・・まっ、植木屋・造園屋全般と言う感じで仕事をしている訳であります。
本日は休業日・・・日々草木と戯れるお仕事の私の休日はと言いますと、これが趣味の庭木いじりと畑仕事でありまして、仕事の時と殆ど同じ事をしている訳であります。
しかしナンですなぁ~ 同じ事をするんでも気侭に思いつくまま好きなペースで事を運ぶと言うのは苦になら無いどころか楽しいんですから、人間の気持ちって面倒な構造ですね。
と、言う事で、本日はツバキとサザンカの剪定に始まって、次が大仕事の柿の実採り、と、枝払いであります。
柿の実を付けたまま枝を切り落とす
柿の実は新梢にしか実がつかない、らしい
50個で嫌になった 干し柿作り
いや、最初は丁寧に柿の実を鋏で切っていた訳です。
後で干し柿にするんで吊るし用の小枝を残して切るのがコツなんですがそれが面倒なんであります。
で、住宅地の狭い庭に柿の木なんぞ植えているもんですから隣近所に柿の実が落ちないようにと枝を詰めるんですが、どうせ枝を切るなら柿の実を付けたまま落として後で実だけ外そうと言う作戦に出て枝を切り落とした次第であります。
いやぁ~ 柿の木って固いんでスゼェ~ パーシモンとか宣って昔はゴルフクラブの頭に使ってましたもんね。
まっ、精々腕くらいの太さの枝迄しか切らないんですが、それでも何本も切ってると疲れて力が入らなくなります。
嗚呼、やっぱし小型のチェンソーが欲しいとしみじみ思いました。
しかし、無い物ねだりは心の毒、と言う事でいつも仕事で使っている小型のノコギリで切り落として行った次第であります。
で、柿の実は推定300個・・・昨年迄は爺様の故郷の北海道に秋の風物詩として送っていましたが今年からは止めたので余っちまうのであります。
仕方が無いのでご近所に声を掛け欲しい人に貰って頂いたんですが、今年は実のなり方のバラツキが激しく、熟れてブニャブニャのと未だ青いのが混在しているのであります。
上記のお写真2枚目は一本の枝なのに熟れ方の違う柿がなっている見本みたいな物でありました。
で、当然青いのは誰も欲しがらず大量に残っちまいました。
いや、青い柿の実も干し柿にしたら大丈夫なんでスゼぃ・・・たぶん。
と、言う事で、実証も兼ねて自分ちの分は殆ど青みの残った柿の実で干し柿を作ったんですけれども・・・さて、結果や如何に?
で、午後からは畑仕事でありましたが柿の実取りが意外と重労働だったのかやる気が出ず、大根用の畝を一本作り、他は堆肥をぶち撒いて耕耘機を掛けただけでありました。
種蒔きは来週ですね・・・石灰入れたんで落ち着かせないとダメなんであります。
畑のサクランボの枝に赤とんぼ
畑でのんびり作業をしつつ、時折赤とんぼなど眺める。
なんとも言えない無為の時間・・・心が解けて行く瞬間で有りました。
とは申しましてもそんな感覚は一瞬でして、また直ぐ現実に戻るんですけれども。
どれ・・・今夜も少し呑みましょう。
つまみは・・・藤圭子かな?