いや、普通に植木屋の仕事に行ったんですけれども、現場でいろいろ有りましてナニかと騒がしかった訳であります。
アレです・・・本日の現場は一般家庭でして、造園屋では無く植木屋の仕事であります。
で、八時少し過ぎ、コレからやってくれぇ～と言われたのが暴れ幕って踊っている「梅」でありました。
ナンと申しましょうか、こう言う言い方って生意気なんですけど、前の剪定がデタラメと言いますか、全然中を透いてない訳でありまして、枝は交差して絡みまくって居る訳でして、厄介と言うより目面倒くせぇ木なのでありました。
オマケに隣りから伸びて来たキゥイの蔓が絡んでボーボーと。
アレです、キゥイって奴は流石に血筋が外国産でありますね。
どこからか伸びて来て絡んだ木の上に茂って覆っちまうという・・・侵略の血統とでも申しましょうか、私しゃ性格的に相容れない木であります。
で、梅は堅いんでスゼェ～・・・直径１センチの小枝でも剪定鋏でやっとであります。
自分の人差し指より太くなるとノコギリを使いたくなります。
と、まぁ、ナンだカンだ言いましても梅は萌芽力が有りますんで適当に切ってもナントカなる訳でして、バサバサと落とした次第であります。
で、隣りでは親方が柿の木の枝を払っていたんですが・・・「あぁ、おっさん、梅が終わったら柿の枝、ダンプに積んどいて」と宣われちまいました。
なので梅の掃除と柿の木の掃除をしたんですが枝を小さくしないと詰めないんでチェンソーで細切れにした次第であります。
しかし、チェンソーで木をブッた切るのは気持ち良いですなぁ・・・ストレス解消になります。
で、癒し系の商売として思いついたんですが、放置されている里山を借りまして一寸したコテージなんかを配置し、チェンソーで遊べる場所を作る・・・いや、オモチャみたいな30センチのチェンソーで良いと思うんです。
それで小径丸太を切ってストレス解消・・・そして、切られた木は薪として販売すれば一石二鳥。
まっ、似たような事をやっている所は既に有りますけどね・・・でも、プロモーション次第で売れますゼ、たぶん。
さて、柿の木をかたず家て居る最中に枝切り鋏を借りに親方の所へ行くと・・・地面に寝転がっている訳です。
まっ、間もなく十時なんで一服は悪く無いんですが、地面に横になるのはなんでだ、と思ったら、梯子から落ちたんだそうで、とても苦しそうで痛そうでありました。
が、まっ、職人の世界はこちらから無用な手出しはしないのが決まりと思うので「痛そうですね」と軽く御悔みを言って立ち去った次第であります。
で、次に、カイズカイブキを切ってますと親方が来て「おっさん、病院へ連れてってくれ」と言うんで心当たりの病院に思いを巡らしましたが・・・本日は土曜日でして、近くの個人病院はやっ居ない確率が高い、と言う事で、少し遠いですが間違いなく開いている大きな病院を目指したのであります。
で、親方を病院に届け、次に、伐採ゴミを捨てるのに借りていたレンタカーの2屯ダンプを返却して欲しいとの事なんでそれを運転してレンタカー屋へ行ったのでありました。
いや、ナンだカン出していたら昼飯時を過ぎちまいまして一時頃、サラッと海苔弁を食べて作業再開であります。
親方がやり残したモチノキ・・・これが12尺のハシゴで届かない高さでして、これをやっていて落ちたんですね。
で、私は前足を立てずに木に抱かせて登って切ったんですが、割りと簡単にできちまったんですけど・・・まっ、偶然ですかね？
で、次に、隣りの月桂樹・・・これも暴れていたんですがサッサと丸刈りにしてやりまして、序でに適当に光が入るように透かして終わりであります。
で、隣りのサンゴジュに取りかかった所で親方が病院から戻りまして・・・手首の骨にひびが入ったとの事で作業は当分できない、と。
そんな訳で、ンじゃぁ後は自分がやりますか？と、言ったんですがシロートにやって欲しくは無い感じでして返事は無しでありました。
まっ、私しゃ日雇いですから責任も無いんでドーでも良いんですが。
いや、今日の現場には松が3本有ったんですがもう独り別の職人が来てましてその人が掛かった訳です。
で、本日、１日で仕上げたのが2本・・・あのスピードで良いんなら自分でもできるんですけどぉ～、と思いましたが親方は未だ私の腕は半人前と見ているんでありましょうね。
雑木しか触らせてくれないのであります。
で、親方が帰り際に言った一言がとても面白く無かったんですが、自分が落ちた木の仕上がりを見て「もっと詰める予定だったんダヨなぁ～」ですとぉ～。
嘘つけぇ～・・・だったらナンで中を透かしてトビを抜いてるのよぉ～と、思ったんですが黙ってました。
いや、親方としてのプライドなんでしょ・・・自分が届かなかったテッペンをあっさり仕上げられちまったんでナニなんですよね、きっと。
アレです・・・植木はテッペンさえ決めちまえば見栄えは出来上りなのであります。
なので弟子にテッペン仕上げられちゃぁ親方の立つ瀬は無い・・・そんな所でありましょう。
と、言う事で・・・波乱に富んだ本日は面白くも有り下らなくも有りの１日でした、と。
ところで、只今YouTubeで松田聖子と中森明菜をメドレーで聞いているんですが、私しゃ断然明菜派なんですけど・・・貴方様はどちらですか？
へっ？・・・ドーでも良い、ですか？
あの・・・アレです・・・明菜ちゃんの魅力は、意外と大きい乳であります。
アレです・・・本日の現場は一般家庭でして、造園屋では無く植木屋の仕事であります。
で、八時少し過ぎ、コレからやってくれぇ～と言われたのが暴れ幕って踊っている「梅」でありました。
ナンと申しましょうか、こう言う言い方って生意気なんですけど、前の剪定がデタラメと言いますか、全然中を透いてない訳でありまして、枝は交差して絡みまくって居る訳でして、厄介と言うより目面倒くせぇ木なのでありました。
オマケに隣りから伸びて来たキゥイの蔓が絡んでボーボーと。
アレです、キゥイって奴は流石に血筋が外国産でありますね。
どこからか伸びて来て絡んだ木の上に茂って覆っちまうという・・・侵略の血統とでも申しましょうか、私しゃ性格的に相容れない木であります。
で、梅は堅いんでスゼェ～・・・直径１センチの小枝でも剪定鋏でやっとであります。
自分の人差し指より太くなるとノコギリを使いたくなります。
と、まぁ、ナンだカンだ言いましても梅は萌芽力が有りますんで適当に切ってもナントカなる訳でして、バサバサと落とした次第であります。
で、隣りでは親方が柿の木の枝を払っていたんですが・・・「あぁ、おっさん、梅が終わったら柿の枝、ダンプに積んどいて」と宣われちまいました。
なので梅の掃除と柿の木の掃除をしたんですが枝を小さくしないと詰めないんでチェンソーで細切れにした次第であります。
しかし、チェンソーで木をブッた切るのは気持ち良いですなぁ・・・ストレス解消になります。
で、癒し系の商売として思いついたんですが、放置されている里山を借りまして一寸したコテージなんかを配置し、チェンソーで遊べる場所を作る・・・いや、オモチャみたいな30センチのチェンソーで良いと思うんです。
それで小径丸太を切ってストレス解消・・・そして、切られた木は薪として販売すれば一石二鳥。
まっ、似たような事をやっている所は既に有りますけどね・・・でも、プロモーション次第で売れますゼ、たぶん。
さて、柿の木をかたず家て居る最中に枝切り鋏を借りに親方の所へ行くと・・・地面に寝転がっている訳です。
まっ、間もなく十時なんで一服は悪く無いんですが、地面に横になるのはなんでだ、と思ったら、梯子から落ちたんだそうで、とても苦しそうで痛そうでありました。
が、まっ、職人の世界はこちらから無用な手出しはしないのが決まりと思うので「痛そうですね」と軽く御悔みを言って立ち去った次第であります。
で、次に、カイズカイブキを切ってますと親方が来て「おっさん、病院へ連れてってくれ」と言うんで心当たりの病院に思いを巡らしましたが・・・本日は土曜日でして、近くの個人病院はやっ居ない確率が高い、と言う事で、少し遠いですが間違いなく開いている大きな病院を目指したのであります。
で、親方を病院に届け、次に、伐採ゴミを捨てるのに借りていたレンタカーの2屯ダンプを返却して欲しいとの事なんでそれを運転してレンタカー屋へ行ったのでありました。
いや、ナンだカン出していたら昼飯時を過ぎちまいまして一時頃、サラッと海苔弁を食べて作業再開であります。
親方がやり残したモチノキ・・・これが12尺のハシゴで届かない高さでして、これをやっていて落ちたんですね。
で、私は前足を立てずに木に抱かせて登って切ったんですが、割りと簡単にできちまったんですけど・・・まっ、偶然ですかね？
で、次に、隣りの月桂樹・・・これも暴れていたんですがサッサと丸刈りにしてやりまして、序でに適当に光が入るように透かして終わりであります。
で、隣りのサンゴジュに取りかかった所で親方が病院から戻りまして・・・手首の骨にひびが入ったとの事で作業は当分できない、と。
そんな訳で、ンじゃぁ後は自分がやりますか？と、言ったんですがシロートにやって欲しくは無い感じでして返事は無しでありました。
まっ、私しゃ日雇いですから責任も無いんでドーでも良いんですが。
いや、今日の現場には松が3本有ったんですがもう独り別の職人が来てましてその人が掛かった訳です。
で、本日、１日で仕上げたのが2本・・・あのスピードで良いんなら自分でもできるんですけどぉ～、と思いましたが親方は未だ私の腕は半人前と見ているんでありましょうね。
雑木しか触らせてくれないのであります。
で、親方が帰り際に言った一言がとても面白く無かったんですが、自分が落ちた木の仕上がりを見て「もっと詰める予定だったんダヨなぁ～」ですとぉ～。
嘘つけぇ～・・・だったらナンで中を透かしてトビを抜いてるのよぉ～と、思ったんですが黙ってました。
いや、親方としてのプライドなんでしょ・・・自分が届かなかったテッペンをあっさり仕上げられちまったんでナニなんですよね、きっと。
アレです・・・植木はテッペンさえ決めちまえば見栄えは出来上りなのであります。
なので弟子にテッペン仕上げられちゃぁ親方の立つ瀬は無い・・・そんな所でありましょう。
と、言う事で・・・波乱に富んだ本日は面白くも有り下らなくも有りの１日でした、と。
ところで、只今YouTubeで松田聖子と中森明菜をメドレーで聞いているんですが、私しゃ断然明菜派なんですけど・・・貴方様はどちらですか？
へっ？・・・ドーでも良い、ですか？
あの・・・アレです・・・明菜ちゃんの魅力は、意外と大きい乳であります。
