スキーの競技会・・・通称「技術選」に出できました。
が、悲しい事に選手では無く競技の雑用とスタート係りであります。
いつも世話になっているスキー場の大会で人手不足の為、猫の手としてお手伝いでありました。
下は小学生から上は70歳代までと幅広い年齢が参加する草レースであります。
一応SAJなら2球以上で、SIAならシルバー以上と決まりがあるんですが枯れ木も山の賑わいと言う事か?
某大学のスキー部が全員参加なんですが小回りの種目をボーゲンでやっと降りる人達まで出る訳であります。
で、途中で転んでスキーを飛ばしても自力で再度履く事が出来ずにレスキューされる人が出るなど・・・本物の草レースであります。
いや、来年こそは自分も出たいんですが50~60歳代は激戦区で昔名を馳せた隠れ名人が出て来るので私の様な初心者は相手にしてもらえないのであります。
しかし、草レースの技術選はタイムじゃ無いんで年寄りでも技術があれば勝てるかも知れない・・・とは申しましても上手な人は速い訳でして、そこん所も草技術選レースの妙味でありましょうか。
私しゃ小回りのスタート係りとして約四時間、ズーッと斜面に立ちっ放しでありました。
寒カンベナぁと用心して左右の腿に一枚ずつ、背中にも一枚のホッカイロを貼付けて行った訳ですが、ズーッと吹雪き模様でしてこれでも寒いくらいでありました。
で、これはボランティアでして、貰ったのは缶コーヒーを一本と食堂のカレーライス一杯であります。
さて、遅い昼飯を食堂で食べていたらお客の皆が一斉に1カ所に集まり出した訳であります・・・そこは年代物のブラウン管テレビの前でありました。
時刻は午後1時40分頃でありましたか?
ナンだベ、と言う事で私もカレーの皿を持って空いた席に移動してみると・・・ナントォ~羽生君が滑るところでありました。
いや、皆してシーンと静かに見ていたんですが後半の回転であわや転倒、と言う場面では一同が「あっ」と短い声を上げ息を呑んだ訳であります。
で、皆様も既に散々ニュースやらでも見た通り羽生君は「金メダル」獲得した訳であります。
が、そこは素直に喜ぶとして・・・もっと喜びたいのは宇野昌磨君の銀メダルでありましょう。
宇野君は羽生君と比べるとドーしてもあのズン胴的スタイルが気になる訳で、既に氷上に立った時から差があると思うのであります。
これは持って生まれた天賦でありますから努力では如何ともし難い訳です。
その宇野君が見事に銀メダルを獲得って、凄い事だと思うんですが・・・。
と、言う事でこの場は宇野君に拍手を送りたいと思うのであります。
表彰台の上二つを日の丸が染めちまったと言うのは快挙でありますが、ここは羽生君一人ではダメな訳で、その意味でも宇野君・・・あっぱれ、であります。
いや、日本に金メダルが取れてホントーに良かった。
が、悲しい事に選手では無く競技の雑用とスタート係りであります。
いつも世話になっているスキー場の大会で人手不足の為、猫の手としてお手伝いでありました。
下は小学生から上は70歳代までと幅広い年齢が参加する草レースであります。
一応SAJなら2球以上で、SIAならシルバー以上と決まりがあるんですが枯れ木も山の賑わいと言う事か?
某大学のスキー部が全員参加なんですが小回りの種目をボーゲンでやっと降りる人達まで出る訳であります。
で、途中で転んでスキーを飛ばしても自力で再度履く事が出来ずにレスキューされる人が出るなど・・・本物の草レースであります。
いや、来年こそは自分も出たいんですが50~60歳代は激戦区で昔名を馳せた隠れ名人が出て来るので私の様な初心者は相手にしてもらえないのであります。
しかし、草レースの技術選はタイムじゃ無いんで年寄りでも技術があれば勝てるかも知れない・・・とは申しましても上手な人は速い訳でして、そこん所も草技術選レースの妙味でありましょうか。
私しゃ小回りのスタート係りとして約四時間、ズーッと斜面に立ちっ放しでありました。
寒カンベナぁと用心して左右の腿に一枚ずつ、背中にも一枚のホッカイロを貼付けて行った訳ですが、ズーッと吹雪き模様でしてこれでも寒いくらいでありました。
で、これはボランティアでして、貰ったのは缶コーヒーを一本と食堂のカレーライス一杯であります。
さて、遅い昼飯を食堂で食べていたらお客の皆が一斉に1カ所に集まり出した訳であります・・・そこは年代物のブラウン管テレビの前でありました。
時刻は午後1時40分頃でありましたか?
ナンだベ、と言う事で私もカレーの皿を持って空いた席に移動してみると・・・ナントォ~羽生君が滑るところでありました。
いや、皆してシーンと静かに見ていたんですが後半の回転であわや転倒、と言う場面では一同が「あっ」と短い声を上げ息を呑んだ訳であります。
で、皆様も既に散々ニュースやらでも見た通り羽生君は「金メダル」獲得した訳であります。
が、そこは素直に喜ぶとして・・・もっと喜びたいのは宇野昌磨君の銀メダルでありましょう。
宇野君は羽生君と比べるとドーしてもあのズン胴的スタイルが気になる訳で、既に氷上に立った時から差があると思うのであります。
これは持って生まれた天賦でありますから努力では如何ともし難い訳です。
その宇野君が見事に銀メダルを獲得って、凄い事だと思うんですが・・・。
と、言う事でこの場は宇野君に拍手を送りたいと思うのであります。
表彰台の上二つを日の丸が染めちまったと言うのは快挙でありますが、ここは羽生君一人ではダメな訳で、その意味でも宇野君・・・あっぱれ、であります。
いや、日本に金メダルが取れてホントーに良かった。