じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ついに突破・・・!

2018-02-03 15:19:01 | 日記的雑談
いや、一寸訳あって軽トラの給油に行って来たんだけれども、我が家地方のガソリン価格がとーと140円の大台を越えて141円になっちまいました。

数日前に近所のスタンドからメールが来まして「値上げするかんね」とお達しがあった訳です。
しかし・・・一気に140円越えにするとは貧乏人を足蹴にした不埒な所行と思うんですが、ドーでしょうか?

で、序でにセブン銀行・・・まっ、要するにコンビニに行って来たんですが、土曜日の手数料って200円もするんですね・・・税込み216円でスゼぃ。
これも貧乏人の純真を踏みにじる極悪非道の仕打ちと思うんですが、まっ、嫌なら来るなと言われると困っちまうんですが。

それにしてもセブンのコーヒーは売れてますねぇ~。
ATM機械の隣りがコーヒーの機械なんで見るとも無しに見てたんですが3台有る機械はフル稼働でありました・・・あっ、3時少し前で皆様一服の時刻でありましたかね?

アレです・・・これからのスキー場通いは軽トラにします。
ナンとなれば軽トラはドンだけ荒っぽく走ってもリッタ-15キロは出る訳でして軽ワゴンとの差額は一日200円にもなるのであります。

いや、軽トラとても四駆でしてスキー場に登って行くのに不足はない訳であります・・・しかも、荷台には砂袋の重しも積んでますんでぬかりは無いのであります。

マジで月間25日行くと5000円も違っちまうんですよ・・・豚汁12杯が喰える計算であります。

でも、日曜祝日は止めておきます。
ナンとなれば普通の一般スキーヤーが大挙してやって来る訳でして立派な車が並ぶ駐車場に軽トラはとても目立つと思うんで、承認欲求の強い私は他人の目が気になるのであります。
いや、自意識過剰なのは分かってます。
自分が軽トラでスキー場に行ったからって誰も気になど留めないのは百も承知二百も合点であります。
分かっちゃ居るけどそれを妄想するのが過敏症なのであります。

と、言いつつ・・・違う自分はスキー場への雪道で軽トラをドリフトさせて目立ってやろうか? ナンて事を企んでいたりもするんですけどね。
アレです、軽トラは四駆を解除すると後輪駆動でいとも簡単にドリフとしてくれるんであります・・・すぐに頭が回るんでやや難しくもありますが。
まっ、目立とうとする姿勢は取りも直さず承認欲求の最たるモンでありまして陰と陽で根底は同じでありましょう。

あっ・・・マジで軽トラで行くとすると室内を掃除しないと泥だらけであります。
運転席に座るだけでスキーウェアが汚れるんで本格的に掃除しないとダメであります。

アレです・・・愛車のチビクロ軽ワゴンは点検の為に日産が持って行っちまって代車の電気自動車を置いていった訳です。
今盛んに宣伝しているリーフの一つ前の型であります。
で、悪戯に乗って見たんですが・・・スンげぇ加速でありますね。
大馬力のV6やターボとも違うトルク感でありました・・・いや、立ち上がりは劇的に速いです。
しかし・・・ハンドリングが落ち着かないと言いますか、ナンなんでしょ、車が軽いんですかね?
それとも重量配分の前後差があるのか?
で、通常の駆動輪がどれなのか分かりませんけど氷の坂道では一度空回りして滑ってますよマークが出てからグリップした訳であります。
こんなところは普通のAWDとはかなり違うな・・・要するに面倒な感じだなと思った次第であります。
で、走行距離が8000キロ程度なんで旧くは無いと思うんですがフル充電での走行距離は200キロにも満た無い感じでして,自分の生活だと実用性に欠けるなと思いました。

さて・・・チビクロが戻って来たんでガソリンを入れて来なくちゃ。
141円ですもんねぇ・・・25リットル入ると3525円ですぜぃ。
3日に一度3525円・・・痛いなぁ~。

んじゃ、行って来ます。








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午後の雑談

2018-02-03 13:15:13 | 日記的雑談
明日は立春であります・・・と、言う事は既に二月でして、早いもんですなぁ~。

ボヤボヤしているとまた次の正月が来てしまうんでありましょう・・・と、言いつつ今は花見の頃が待ち遠しいのでありますが。

庭に出てみました。
思いの外いろんな木の芽や花の芽が膨らんでまして・・・張る、ですね。

少し心配していた福寿草の芽がしっかりと顔を出していまして・・・嬉しいであります。
いや、昨年庭にツツジなどを植える時に福寿草のあたりは障らないように気をつけたつもりなんですが心配でありました。

鉢植えやら地植えやらと1000個以上もバラ撒いたチューリップですが、プランターにビニールをかけた物はもう芽吹いていた訳です。
同じ鉢植えでも雪を被ったままの物は芽の気配もないんですが、温室効果絶大でありますね。

モクレンが膨らんでまして自分の庭では梅の芽と早咲きを競っている感じでありましょうか?

で、昨年あっちの畑で剪定した時に出たビワの小枝を無雑作に刺しておいたんですがそれが枯れた様子も無く、ナント無く芽が出ている気配さえある訳です。
ヘェ~・・・と言う感じで見守っているんですが、アンなもんで根付いたらナンボでも増やせちまいますんで株を沢山作って売りましょうか? ナンてね。

もう少し気力が充実していれば商売道具を持ち出して木の手入れなどしたいところですが、まっ、雪もありますんで止めておきます。

住宅地の狭い庭の樹木としては育ち過ぎたキンモクセイがあるんですが、これの胴吹きを残して伸ばしたらけっこう良い感じで育った訳です。
花が咲き終わったら上の方をバッサリと詰めて2メートルほど低くしてやる所存であります。

あとアレ・・・ライラックの胴吹きも伸ばしていたんですが、しっかりと伸びまして古い幹を詰められそうであります。
この木も伸び過ぎて不格好なんで幹の更新が出来たら良い感じになると思うのであります。

日差しは春でありましょう・・・ヒーターを止めて2時間が経つと言うのにお陽様パワーだけで室温は20度に保たれております。
まっ、私の物置部屋は東と南に大きな窓があるんで温室効果大なんでアレなんですが。
いや、お陽様の角度が良くなって陽の入りが春らしいんであります・・・明日は立春ですもんね。

まっ、いく分か暖かいのは今日だけと、天気予報は言っていますが。

カメラを持って田んぼに行ってみようかと思ったんですが止めました。
たぶん雪しか無い訳でして、侘びと寂びが好きな私でも被写体探しに苦労する事間違い無しと思い止めました。

いや、雪原にススキの枯れ枝とかは侘び寂びの極みなんですがドーも乗り切り無い自分が居ましてダメであります。
意欲が無くなった?・・・この意欲ってナンなんだろう,ナンて事も考えるんですが、ナンなんでしょうかね?

アレです・・・自分のように世間一般との接点がとても狭い生活だと現実の会話や接点よりもブログに文字や写真で一方的に発信する事が多い訳であります。
で、何処でどんな人が読んでいるのか見ているのか、皆目分からない場所に自分を曝け出す訳ですが、その行為の根底は「承認欲求」なのかな? と、自分は思う訳です。
で、他者に認められたい欲求で間違いないんですが、何故にそんな気持ちになるのか、は良く分からないのであります。

で、例えば毎日通っているスキースクールですがそこでもこの欲求はある訳です。
ナンと申しましょうか、つまらない事なんですが、出された課題をこなした結果「いやぁ~良かったよ」なんて褒められると有頂天になるんですが、これも同じ類いのモノだと思うのであります。
言った方は軽い気持ちなんでしょうけれども自分は真に受けて大喜びする訳であります。

承認欲求の分析は沢山見ました・・・が、自分としては認めたく無いなと心密かに思っている訳です。
認めてしまうとこのブログでさえ「依存の証」になっちまう訳でして・・・「いいね」が欲しくて書いてるんじゃねぇ~と、嘯く姿が虚しくなる訳であります。

要するに自分に自信が無いからナンかカンかで認めて欲しい・・・そうする事で自分の存在を確認している? そんな感じなのかと思うんですが良く分かりません。

で、本音は、ブログに「いいね」がついていると素直に嬉しいし、コメントがあればもっと嬉しい訳であります。
と、言う事で、私の動機の根底は「承認欲求」でして、存在している事を忘れられたく無い・・・自分の存在を他人の承認に依って確認する行為なのだと思うんであります。

いや、62年と半ほど生きて来たんで自分の心持ちの制御も随分上手になりまして若い頃のように否定して来る者と戦う姿勢は無くなったんですがそれは表に出さないだけでして内側では気持ちが焼け焦げている訳であります。

まっ、挫折と曲折しか知らない人生だから仕方ないよと自分で慰めるんですけれども。

変わらないねぇ・・・幾つになっても私って私なんですね。












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土曜の朝の雑談

2018-02-03 09:01:58 | 日記的雑談
何曜日でアレこの時刻に家に居る事は極めて希な私であります・・・が、今日は今のところ活動的体制に入れずに愚図ぐずしている次第であります。

要するにやる気が出ないんですね。

朝の車の中で聞くラジオの番組に「武田鉄矢 今朝の三枚降ろし」と言うのがあるんですが、まっ、聞くとも無しに聴いている訳であります。

で、ここん処の話題が「気」でありまして、関連事項についてアレコレとこじつけていた訳であります。

まっ、言い古されたと言いますか、言い尽くされた中身でありまして、人は「気」に左右されていると言う内容な訳であります。

で、話しの中に疲労感は筋肉の問題では無く脳の指令が元であるというのがありまして、その理由を勝手に解端折りますと・・・太古の昔、猟りに出た人が帰り道の体力が怪しくならない頃合いで脳から出される帰巣への指令が疲労感である、という事だった訳であります。

まっ、一瞬は凄く納得できるんでありますが太古の昔の刷り込みと言う尤もらしい話しも、狩猟だけで生活していたとは思えないし、そもそも、私にして見れば、家や集落と言う概念があったのかが疑問であります。
小さな集団は平地を開墾して定住するより薮の具合の良さげなところで一夜を明かし常に獲物や採集物を求めて移動していたと思うので「帰りの燃料温存説」には懐疑的であります。

が、しかし・・・疲労感が脳の指令であって筋肉からの信号ではないと言うのは納得、賛成であります。
やる気の無い時の疲労感と意気が上がっている時の疲労感には明確な差がありますから経験的にも「気」がそれらを左右しているんだろうなとは思う訳であります。

と、言う事で、ドー言う訳かやる気の出ない本日は全面的に停滞しそうな気配が濃厚と・・・ジムに行かなくてもストレッチや軽い筋トレなら家で出来ますからね、と自分に言い訳も用意して。

まっ、あの場へ出向くと言うのも一つの「気」を得る手段でありまして、やる気の有る人しか居ない空間に身を置くと自分の「気」もその方向へ傾く・・・ジムの効果はそこが一番じゃないかと思う訳であります。

しかし、「気」だとか「精神」ナンて事に話しが及ぶとドー言う訳か「形」とか「型」が脳味噌に浮かんで来る訳でして・・・武田鉄矢も頻繁に引き合いに出していた合気道などは「型」の典型と言いますか「気」がカタチなのかカタチが「気」なのかとシロートの私は思うほどに切り離せないと思う訳です。

まっ、その答えは仏様の教えにあると自分は思うんですが、端折って言うと一体でありまして、言ってみれば「肉体」が無ければ「気」の存在も無い訳でして、気が肉体を支配しているのでも、肉体が気を動かすのでも無いと私しゃ思う訳であります。

月並みですが・・・It is to be prayed that the mind be sound in a sound body。

まっ、自分の好きな訳としては「健全な精神は健全な肉体に宿れかし」でありまして、みそは「かし」でありましょう・・・終助詞ではなく副助詞的に訳されているのが好みであります・・・ナンチャって、間違っていたらゴメンナサイです。

余談ですが・・・元の言葉は古代ローマの詩人ユウェナリスの言葉な訳ですが、世間一般には「健全な魂は健全な肉体に宿る」で通っている訳です。
でも、少し考えれば簡単に気づく事でありまして、健全な肉体ってナンだ?であります。
五体満足・身体堅固が健全なのか?と問えば、ベットに横たわったままや車いすでも様々な活動で「気」を吐く人も数多居る訳でして・・・そりゃぁインチキだぜセニョール、と思う訳であります。

いや、毎度の事ですが話しが長くなると支離滅裂で浅はかさ丸出しになっちまうのが私の良いところでありましょうか。

そんな訳で何の落ちも無くこのお話しはお終いであります。









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