じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

嫌韓・忌韓・厭韓・忘韓

2019-02-09 15:27:15 | 日記的雑談
と、言うことで暇つぶしにはこれしか無い私でありまして・・・貧しいですなぁ~じつに貧しい心持ちと懐であります。

あのようなモノを相手にしないと心が落ち着かないというのは捉われている証でして、アレです・・・嫌よ嫌よも好きのうち、なぁ~んて事なんでありましょうか?

いや、その話の前に自動車保険の継続手続きがあるんですが・・・高いですねぇ~自動車保険って。

アレです・・・自分の自動車保険を使ったのは昭和の頃の話でありまして、既に30有余年、銭だけ払い続けている訳であります。

で、自分の車はチビクロ(軽乗用)と植木屋一号(軽トラ)の二台でありまして、只今ソニー損保で試した継続の計算では、両方で85000円くらいな訳であります。

たぶん、断言はできませんが来年の今ころも無事故で継続手続きをしていると思うんであります・・・と、言う事で、私ゃ自動車保険でン百万円も費やしてきた訳ですが、まっ、社会的責任として当然と言われると返す言葉は無いんですけれども、胸糞悪いネタである事は否めない訳であります。

まっ、高いお札を貼っていると思って納得するしか無いんですけれども・・・お札の神通力により事無きを得ていると解釈するのが良いと思うんであります。

あっ、3月は植木屋一号の車検もあるんだっけ・・・時給798円の稼ぎじゃ到底追いつかないんですけど、ここはひとつ銀行に行くしか無いですかね❓
いや、通帳と印鑑を持って行くんではなくマスクと包丁で行こうと思うんですが・・・。

さて、本題の嫌韓でありますが・・・。

従軍慰安婦問題は天皇の謝罪の一言で解決される-韓国国会議長

これは確信犯といいますか、日本に無視されないための燃料投下でありましょう。
日本人が一番敏感に反応する天皇に言及して日本国を炎上させようという見え透いた手段とは思いますが、だからと言って看過したのでは日本国の名折れでありましょう。

フランス、駐イタリア大使を召還 「黄色いベスト」が外交問題に

いや、イタリアの言い分はご尤もでありましよう・・・が、フランスの行動も納得できる訳であります。

で、ここで思うのが「遺憾砲」を撃つばかりの日本であります。
言う事は云い、やる事は粛々とやり、その上で大声で世界に事実を伝えるのが筋と思う訳であります。


佐藤まさひさ(正久)

@SatoMasahisa
従軍慰安婦問題は天皇の謝罪の一言で解決される-韓国国会議長(Bloomberg) - 「その方は戦争犯罪の主犯の息子ではないか。」この発言が事実なら、いくらなんでも看過できません。


で、上記の引用は・・・佐藤正久外務副大臣のツイッターへの発言なんですが、ドーせまた遺憾砲を撃つだけなんでしょうから偉そうに吠えないで黙っていれば大衆も気づかないのに、看過できないなら行動で示せよと思っちまう訳です。

JOYが辻元清美氏の“献金対応”に疑問「与党の議員が同じ事をした場合、そりゃあ激しく辞任しろって迫るんだろうなぁ」

いや、モデルのJOYさん・・・って、自分がテレビで見るJOYは作業服着てヘルメット被って土方や大工をやっているのしか見た事無い訳で、ワークマンのモデルは吉幾三だしって事で、それでも彼はモデルなんですね。

いや、日本国内の風向きが完璧に嫌韓なんで安心して言えるからなんでありましょうが、言う人が多くなりましたね・・・って、辻元ネタは嫌韓じゃ無いだろうというのは無知ですぜぃ。

良い流れでありますね・・・私ゃ在日だろうと三代前は朝鮮人だろうとナンだろうと日本国に正しい納税をし、法と秩序と習慣に従ってくれるならば敵愾心など微塵も持たない訳であります。

なので反日は不利である・・・反日してると日本国に居辛くなる、なんて風が吹くのは大歓迎であります。

そんな意味では土方の格好をした芸能人がこの手の発言をするのは大歓迎であります。


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鐘が鳴ったか ゴーン!!!

2019-02-09 10:38:39 | 日記的雑談
いや、カルロス ゴーンさん、鐘が鳴ったかゴーンと言うよりも金に唸ったなゴーン!!!ってな感じで随分と好き勝手していたボロが出てきますね。

で、ゴーン逮捕の頃、ヤッホーの掲示板では「日本の検察の勇み足」とか「世界に類を見無い強引な拘留」とか、日本が悪いって書き込みが続いていた訳です。

あの書き込みを真に受けた一般庶民も釣られて便乗書き込みをしたものか、とにかくゴーン擁護が連綿と続いたんですが、結果は検察の勝ちでありましたね。

ルノー「完全な透明性」必要、ゴーン被告の資金流用疑惑で仏経済相

まっ、会社でソコソコの位置を占めるとチョロマカは誰しもしたもんでありました。
自分も出張費の水増し請求とか、一人で飲んだ接待費など、サラリーマン当時は枚挙にいとまの無い普通の会社員でありました。

が、会社も知っていて追求はしなかったと思うんであります・・・その心は、満足に給料を支払ってい無い後ろめたさ、では無く時代だったんでありましよう、たぶん。
右肩上がりで業績が伸びた時代でして何よりも人手不足だったんであります。

猫でも杓子でも良かったんであります。
海のものとも山のものともつか無い輩でも文字が書けて算数が多少できれば営業なんてできた時代であります。

そんな馬鹿な、と云う貴方はお若いんでしょうね。
昭和の一時日本中が狂ったように儲かった時代があったんであります。
で、その頃は物が足りなかったんであります・・・なので在庫があれば売れたんであります。
なので猫が御用聞きに行っても杓子が電話しても売り上げは確保できたんであります。

まっ、荒っぽく説明しましたが社会全体が過熱していたので潤滑と冷却が必要でして、必要悪としてチョロマカしつつ伸びていた時代があった訳であります。
そんな訳で会社の経費を少しガメルなんてのは先輩から伝授されつつ許されたんであります・・・かな❓

しかし、ゴーンは会社の規模と商い高の桁が違うんで大事になってますが、チョロマカの精神的な部分は私らと変わら無いんだろうと思うんであります。

その精神とは・・・「セコイ」の一言でありましょう。

米国、特恵関税対象からインド除外を検討=関係筋

関係筋によると、米通商代表部(USTR)はインドのGSP対象国としての見直しを完了し、今後2週間程度で決定を発表する見通し。

GSPの下、現在インドが米国に輸出する56億ドル相当の製品が無関税となっている。内訳は約2000種の製品で、GSPから除外されれば、同国の中小規模の宝飾業者などが大きな痛手を受ける見通しという。


いや、上記の無断抜粋引用を読むとまぁ~だアメリカ様が力技でアレかぁ、と思うんですが、記事をよく読むと最初に仕掛けたのはインドな訳であります。

まっ、ロイターの記事一つで判断は難しいんですけれども、他にネタを持た無い一般人の寝言としてはそんな解釈な訳であります。

インドのモディ首相が国内の製造業育成策「メイク・イン・インディア」を掲げる半面、トランプ米大統領は製造業の米国回帰を目指し、「アメリカファースト(第一主義)」を唱える中、両国の政策は相容れないものとなっている。

で、上記の記事を読んで私が思うことは、インドのモディーさんもアメリカのトランプ様もお国のために頑張っているなぁ~と、羨ましく思う訳であります。

ナント申しましょうか、翻って我が日本国は日本ファーストなんて口が裂けても言え無い立場でしてジワリと国内の製造業が衰退している訳であります。

やっぱし核保有国だよなぁ~インドもアメリカも・・・なんちゃって。



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今日は静かにしていよう

2019-02-09 08:36:10 | 日記的雑談
いや、本日はお休みでして、だからスキーに行く予定でありました・・・が、昨日若い娘を相手に腰を使いすぎてナニなので本日は静かにしている所存であります。

まっ、若い娘を相手に腰を痛めた経緯はひとつ前の記事に書かれてますので御用とお急ぎで無い方は眺めていって下さい。

そんな訳で今朝は朝飯時からずーーーっとテレビの前にへばりついていた次第であります。

ニュースでは北海道の日本一寒い町の映像が出てましたけど、確かに寒そうですが町の人は慣れた様子でして、結局騒ぐのは縁もゆかりも無い外野なんだな、なんて生温かく眺めていた訳であります。

そして、小平奈緒が負けて連勝が37で止まった話がサラッと出ていましたが、正直に述べると、へぇ~37連勝もしていたんだと驚く方が先でして、その後微かに残念だなと思った次第であります。

テレビでニュースを見ていると驚きも感動も悔しさも虚しさも悲しさも、すべての感情は一過性でして次の場面が展開されるまでのモノになっちまう訳です。

こんな速さで世の中を見ていたら物事は考えるものでは無くて感じるものになってしまうのも宜なるかな・・・なんてことを思いながら次から次へと繰り出されるニュースらしきモノを眺めていました。

メラニオ・ミノル・タクミさんと言う無国籍の人がニュースになっていました。
大東亜戦争の最中にフィリピンはミンダナオで日本人の父とフィリピン人の母の間に生まれた人でありました。

で、ミンダナオには日本人であることを隠して生き延び、その後もフィリピン人として亡くなっていった多くの人が居たことを見聞きしているのでそのこと自体は驚きもしなかった訳です。

が、ミノル・タクミさんが日本人として死にたいと訴えた画面を見て自分は考え込んでしまった訳であります。

2歳の時に徴兵され帰ってこなかった父をミノルさんが覚えているとは思え無いし、一時も日本に暮らしたことの無いミノルさんが思う日本とは何なのか・・・私にはその心中、読め無いのであります。

ミノルさんを掻き立てるのは「国籍が欲しい」と唯それだけなのか?
だったらフィリピン国籍を取るのは簡単なので無国籍はすぐにでも解消されるはずであります。

生活の基盤はフィリピンで確立され、また、年齢を考慮すると日本国籍がミノルさんにもたらすのは精神的な満足以外には少ないと思うのであります。

それでも、日本人になりたいと掻き立てるのは「血」なんでありましょうか?

ナンて事を思いつつ見ていた画面でしたが、終わりの方になってミノルさんが広島の原爆ドームの前に立つ姿を見て・・・あぁ、そーいう事ね、NPOさんがミノルさんを見つけてきてゲホゲホゲホ、と・・・まぁ、そこは下衆の勘ぐりなんですが本人の思いは純粋でもニュース記事の仕立ては毎度のそれであったかと真剣に見入っただけに引っかかったところでありました。

いや、しかし、チラッと映ったミノルさんの子供や家の様子からしてミンダナオの地では「成功者」でありましょう・・・まっ、勝手な推測なので外れていたら謝りますが。

日本人の血が頑張ったんでありましよう。
戦後のミンダナオでは日本人は迫害された訳です。
なのでフィリピン人のお母さんと山に逃げて暮らしていたと語っていました。

で、ほとぼりが冷めてから街に出て何をやったか知りませんけれども這い上がったんでありましよう・・・たぶん。

で、今月中にもミノルさんの国籍取得の可否が出るそうなんですが、私の勘では晴れて日本人になれるような気がします。

で、待ちに待った8時であります。

近頃の私は万難排して「まんぷく」を観ているのであります。
いや、ストーリーも楽しいんですが役者を見ているというのが正しい訳であります。
何と申しましょうか、安藤サクラの顔が面白いんであります。
安藤サクラの表情が場面の全てを物語っちまう訳でしてセリフがなくても展開がわかるんであります。

で、まんぷくも即席ラーメン開発の佳境に入っている感じでありますが、私の勘と申しますか、残りの期間を鑑みますと最大の山はこれでは無く、もしも史実通りに辿るとすれば最後の山はカップヌードルでありましょう。

展開が楽しみですねぇ・・・。
で、セクシー路線で売っていた松坂慶子が婆ちゃん役なんですが、この人も安藤サクラに負け無い存在感でして、役者ってスゲェなぁ~と、こちらも楽しみに観ている訳であります。







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